予報通り、3時頃から雨が降り始めました。
梅雨の明ける前は大雨が降りますが、ここ数日雨が続いたあとは梅雨明けでしょうか。
今朝のお散歩
これ、蝉の抜け殻
まだ蝉は鳴いていませんが・・・
木槿、やはりかわいい
ガーデニア、ヤブカンゾウ、紫陽花、どれも今年はもう終わりですね。
我が家のバラは今は「プリンセス・ドゥ・モナコ」
あとは赤いバラが二輪咲いています。
今朝の果物
母はもうお魚を食べなくなりました
それどころか、果物までも。
食べるのはパン、パン、パン
もちろん食べないよりは断然いいのですが。
今日は緑内障の為の眼科受診の日でしたが、とてもではないですが連れて行けるような状態ではありませんでした。
あさイチで、八重のユリが出たので観ていたところ、先日買ったユリは「オリエンタルリリーの八重」とわかりました。
写真を撮っている途中で「ピンポ~ン」
友人となったヘルパーさんが、受診日をしっかり覚えて下さっていました。
2時間ほど、我が家でモーニングを食べて帰られました。
が、途中で母がヘルパーさんと勘違いして「トイレに行きたい」
連れて行って下さいました。
感謝。
流石にお上手です。
『ガンは5年以内に日本から消える!』で有名な宗像久男先生の本。
今やこの本は非常に高値になっています。
このドクター、コロナで亡くなったようです。
この本はまだ普通のお値段です。
整骨院のドクターが「白い食べ物はよくない」といつも言われていますが、そのようなことが書かれてあるような。
白い食べ物を止め、体温を上げ、ステージ3(4)のガンを治した方の話をして下さいました。
今日の母は活力もなく眠り姫状態。
心配ですが、パーキンソンや年齢を考えると致し方ないようです。
非常に悪い状態ですので、もうこのまま死んでしまうのではないかと思いますが、食欲はあり朝、パンを沢山食べました。
後は食べません。
看護師さんが「元気な時を見たことがない」と言われていました。
リハの方は「こんな状態でも又、急に元気になったりするし、バイタルもいいから大丈夫」と。
途中で起こして水分やお薬、食べられそうなものを勧めます。
これから起こして、又、水分補給とお薬を飲ませたら今日も終わりです。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0707
★壁紙プレゼント 情熱は年齢ではない
※本日の言葉を壁紙仕様でプレゼント
情熱は年齢ではなく、
燃ゆる心の力である
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平澤興(京都大学元総長)
『生きよう今日も喜んで』(致知出版社)より
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●今回の壁紙は、
京都大学元総長・平澤興先生の言葉です。
平澤先生は神経解剖学の世界的権威であり、
偉大な教育者でもありました。
他にも次のような名言を
残されています。
(『生きよう今日も喜んで』より)
「情熱は喜びであり、希望があれば人は疲れない」
「なによりも大切なことは、人を生かすことである。
そして、その人に喜びと勇気と
希望を与えることである」
「人に喜びを与えることが、最高である。
感謝することが、喜びを与えることである」
「人の長所が見えるようにならねば
成長はない」
「考えてみれば今日こうして生きておること。
健康であることは、
きわめればきわめる程不思議で、
これが本当にわかれば人生は素晴らしい」
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お知り合いにシェアしていただけたら幸いです。
●福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手も
『生きよう今日も喜んで』の愛読者です
こちらから
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●きょうの致知一首
口喧嘩気落ちしながら『致知』読めば
いつも見つかる和解の言葉
(新潟県/東幸夫様)
★致知出版社の「ご縁メール」
≪「私はこうしてポジティブスイッチを手にいれた」≫
最新号では、ウェブデザインやネット広告を武器に
関西のベンチャー企業の雄として名を上げる
ワントゥーテン社長の澤邊芳明さんにご登場いただきました。
澤邊さんは18歳の頃、バイク事故によって
頸椎を損傷、四肢不自由の身体になりました。
手足の動かない自分に
生きる価値があるのか…
そんな葛藤・苦しみを抜け出すきっかけになったのが、
澤邊さんが生み出した
「ポジティブスイッチ」(人生を好転させる考え方)です。
本日はこの考えに至ったきっかけと、
ポジティブスイッチの入れ方について
一部ご紹介します。
取材の様子はこちら
─────────────────
この体でどうやって生きていくんだ……。
自殺しようにも一人では死ねなくて、
籠の中の鳥のように病室の窓から
外を眺めていました。
あの時は退屈で仕方なく、
手足の動かない自分に生きる価値があるのかと、
数か月ずっと悶々としていました。
でもある日、
「待てよ、障がい者であることを
受け容れる必要があるのか?」
と考えたんです。
医学が進歩して治る日が来るとしたら、
いまは治るまでの過程でしかない。
自分の体ではなく環境を変えよう。
俺は絶対に受け容れない!
そう思い立った瞬間、
闇が開けた感覚がありました。
──心に転換を起こしたのですね。
ポジティブスイッチが入った瞬間です。
体を治すためのリハビリは一切やめ、
怪我で失った未来をこの体で取り戻すには
どうするかと考え始めました。
それには大学に戻り、
授業を受けて卒業する必要があって、
文字が書けないと話になりません。
それで作業療法士の先生に頼んで
ワープロソフトの勉強を始めたわけです。
(中略)
──人として、経営者として様々な悲しみ、
愁いを味わってきた澤邊さんですが、
それらを乗り越え、人生のポジティブスイッチを
入れるにはどうすべきでしょうか。
まず大事なのは
「ネガティブに浸り切る」ということです。
人間、いきなりポジティブにはなれません。
しばらくは悶々としている(笑)。
その中で1つでも、これだったら頑張れる、
という対象を見つけて没頭すればいい。
怪我をしてもコロナで困っていても、
何かに没頭できれば、ネガティブにはなりません。
逆に退屈だと心に穴が開いてしまう。
人間がネガティブになる一番の原因、
問題は退屈であることなんです。
もう一つは...
※続きは本誌をお読みください
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ヘラクレスの柱
バラ十字会日本本部AMORC
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こんにちは、バラ十字会の本庄です。
━…………………━
文章を以下に転載していますが、今回は、現地で撮影した写真、1
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━…………………━
今日は七夕ですね。
皆さんの願いは何でしょうか。
東京板橋は暑い一日になっています。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、見慣れた状況から脱出して、新しいどこかに達するためには
この考え方はごく自然なものに思われますし、実際に、新しいもの
ご存じの通りギリシャ神話のヘラクレスは、あらゆる乱暴者の中で
彼はあるとき、西の海のかなた、落日の光の中にある島にいる牛を
西の海に出るためにはアトラス山を超えなければなりません。
そこでヘラクレスは山に登る代わりに、こん棒によってこの山を打
消えてなくなった山の両側には2つの柱が残ったとされ、ヘラクレ
アトラスは元々巨人族タイタンのリーダーだったのですが、神々の
乱暴者ヘラクレスのせいで、なぜ天空が落ちてこなかったのかは、
古代ギリシャの哲学者プラトンは、2つの対話篇「ティマイオス」
アトランティスはアトラスの女性形が語源で、アトラスの娘を意味
この絵を見てください。これは、フランシス・ベーコンが書いた「
両側に見えているのがヘラクレスの柱で、その間には、帆に風を受
ちなみにフランシス・ベーコンは、当時の英国のバラ十字会(薔薇
「ノヴム・オルガヌム」とは、「新しい(考えるための)道具」を
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの唱えた古いオルガヌム(論
フランシス・ベーコンが書いた「ニュー・アトランティス」という
彼の絶筆で未完原稿ですが、死後に発表されました。
この本で語られているのは、ペルーを出発して、中国と日本を目指
参考記事:「フランシス・ベーコンについて」
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
17世紀の後半に、ヨーロッパから多くの人がアメリカ大陸に渡り
移住者の多くは、これらの本に触発されて、新しい土地で、新しい
当時のヨーロッパは、17世紀の前半に起こった「三十年戦争」で
この戦争のきっかけはドイツで起こったプロテスタントとカトリッ
そこにヨーロッパの国々が介入した結果、ヨーロッパ全体を巻き込
特に被害が大きかったのはドイツとモラビア(現在のチェコ共和国
ドイツからアメリカに渡った人のひとりにヨハネス・ケルピウスが
ケルピウスは当時のプロテスタントの一派で、ドイツ敬虔派と呼ば
現代では、バラ十字会はいかなる宗教からも独立した団体ですが、
ケルピウスは1693年にオランダのロッテルダム港を船で出発し
ケルピウスが率いた人物の多くは、バラ十字思想から深い影響を受
またヤコブ・ベーメの思想、ヘルメス思想、錬金術、カバラも研究
これらテーマのすべてはバラ十字思想の形成に寄与した重要な要素
何世紀も前のある人物がバラ十字会員であったかどうかを確定する
ケルピウスがバラ十字会の指導者であったという推測の根拠は、船
当会バラ十字会AMORCは、フランスのツールーズで活動してい
ケルピウスの集団の活動が下火になってから10年ほどがたった1
彼らは極めて実際的な人たちであり、製粉所や製材所や製紙工場、
彼らが作曲した合唱曲は、独特の和音と旋律を持ち、今でも研究が
参考サイト:https://a07.hm-f.jp/cc.p
これらの人たちは、ヨーロッパで荒れ狂った宗教戦争を反面教師に
エフラタ・コミュニティの人々は、アメリカ独立戦争中も戦うこと
スペンサー・ルイスによれば、エフラタ・コミュニティの人たちは
また、ケルピウスの集団の人たちの一部もクエーカー運動に加わっ
クエーカー運動とは、ヤコブ・ベーメの著作などをもとにウィリア
クエーカーの人たちは、アメリカ先住民の人たちを決して迫害せず
平和に関する奉仕や世界中の教育への支援を理由に1949年にノ
ユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)の精神の生
彼は三十年戦争の直後の荒廃したモラビアで、妻と二人の子供を疫
参考記事:「子供の教育について」
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
参考記事:「マララ・ユスフザイさんとコメニウス」
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
今回取り上げた、フランシス・ベーコン、ヨハネス・ケルピウス、
しかし日々のニュースを見て、分かる通り、平和を世界全体に行き
21世紀に入り、おおむね四半世紀が過ぎた今、科学と資本主義の
宗教ではない道徳心を支える手段は、コメニウスが理想だと考えた
そして、真の教育という名に値するとまでは行かなくても、それに
今回の話は長文でした。結末がやや固くなりましたが、最後までお
またお付き合いください(^^)/~
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
■編集後記
大きなフヨウの花が咲いています
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇
調べてみましたら、「ポジティブスイッチ 絶望からの思考革命」という本を書いておられますね。
心理学では人間の本質は不安であり、放っておくとネガティヴになるようです。
この安全装置がないと人類は生き延びて来ることは出来なかったと言われたら、確かにそうですよね。
危機管理には必要な感情ですから。
結局は意志の力で「にもかかわらず」、「それでも人生にイエスと言う」(フランクル)、前向きに、ポジティヴに生きることが大切なのでしょうね。
人生、いろいろなことがありますが、やはり「にもかかわらず」が重要なような・・・。
コメントをありがとうございました。
澤邊芳明さん
「私はこうしてポジティブスイッチを手にいれた」
凄いですね
にんげん ポジティブに生きる
できるようで、できない
残された可能性
できることに可能性をみつける
もう一つは何か
気になります
一度手にして読んでみたい、と思います
澤邊芳明さん、致知出版社 のワードで
検索すればわかるでしょうか