マーケティングという言葉。
多くの人はかっこいいもの、体系的に学ぶもの・・なんて思うのかも知れません。
実際にマーケティング会社を経営している立場から言えば、マーケティングとはひたすら泥臭いもの。
*マーケティング学は除く。あくまで学問なので・・
自分の目と足で耳と口で「感じること」「得た仮説を発信する」「継続しつづけること」が重要です。
そしてあとは「数値・指標で語れること」つまり仕組みづくり。
これらを継続していくことはとても大変です。楽する道はない分野です。そして正解もない分野。
どこまで現場で泥臭くリサーチをして、恐れず世間に問いかけていけるのか。
多くの人が勘違いする、したり顔で語る分野ですが、殆ど成功している人はいない現場。
だからこそ私は挑戦し続けているのだと感じています。