「親の心子知らず。」まあ良く実感します。
親は家族全体、そして将来を考え、子供は自分と現在を考えるように
社長は会社全体と将来、スタッフは自分と現在を考える。
その視点の差が要因だと感じます。
仕方ないことだとは思いますが、会社なくして個人なし。
最近耳にする言葉・・・・Ｊ・Ｆ・Ｋの言葉に倣って
「会社が何をしてくれるのではなく、自分が会社のために何をできるか」
アットテーブルメンバーでそう考えてる人は・・・・？
会社を大きく変えるために乗り越えなくてはならない高く厚い壁が
目の前に迫ってきていると強く強く感じます。
私の仕事に対する考え方
①仕事は事前リサーチをしてウォンツを見出し、最適なサービスを提供すること。
相手の要望をこなす業務をすることは無能の証で誰でもできること。
②我々の存在意義は得意先に想定以上のサービスで「サプライズ」を提供すること。
得意先の為に必死さや頑張りだけで評価されるのは恥ずべきこと。
③創造するとき、業務をこなすとき、知識を蓄えるときなどメリハリをつけて仕事すること。
ずっと一緒の仕事をし続ける人は、本当の仕事をしていない証。
④自分に厳しくすることで、他人にも厳しい指導ができる。
自分にきびしくできないから他人にやさしいということは、本気でない証拠である。
自分に甘く、人に厳しい人間は論外で、組織にいる資格がない。
⑤ディティールが最後の勝負を決める。アバウトな人間は勝ち続けられない。
⑥得意先から信頼される企業になること。好感は人が変われば終わりを迎える。
⑦勉強は継続することが重要である。不継続は人間として未成熟の証。
以上。日々これらを念頭に仕事を続けています。
本日も在宅にて今後の事業実行計画をまとめています。
考える作業は静かな自宅の仕事部屋で行うことではかどります。
いつものことですがヒーリング音楽を聞きながらコーヒーをお供に
仕事するこの時間がアットテーブル事業の起点だと感じます。
最近は講演やセミナーなどで色々な出会いや知識を得れる機会があります。
そういった日々の中で一度作った計画も朝令暮改でどんどん改善していきますが
根幹の部分を考え尽くしているからこそ変えれるのだと思います。
これはＴＯＰの方しか共感してもらえないことですが。
早いものでもう4月も終わりに向かいます。一年なんてあっという間。
信念と決意を持ち、日々努力を怠らないこと。
楽な道を選ばず、成長のための道を選ぶこと。
自分を戒めながら、進めみたいと思います。
新体制を構築するにあたり、強く意識したのが「規律」。
みんな頑張ってきているから、あえて緩ませてきた部分があったことは事実です。
しかしながら人数も増え、待遇も整えてきているなかで会社の成長が追い付いていない
と上田は感じています。恵まれていることに麻痺してきているからだと感じます。
努力はし続けて行かねば意味がないし、挑戦をするから道が拓ける。
それら厳しい部分を担うのが上田で、業務で頑張るのがスタッフという流れで事業展開して
きましたが、上田の役割は変わらずとも、その後は頑張るだけでなく成果を最大化
しなくてはならない段階にきたと感じています。
会社も個人もステップアップし成長することでしか将来はない。
だから挑戦を「ＮＯ」という緩んだ考えはアットテーブルには必要ないです。
厳しい要求をするからこそ、挑戦するための待遇は整えてきました。
挑戦しない人はその資格がないと思います。本人の為にもバスから降りてもらいます。
我々は笑顔あふれる食卓を演出するという理念で活動しています。
その大きな理念実現は挑戦なくして成功はない。適切な人に参加してもらいたい。
そのために規律を今一度見直して取り組みたいと思います。
