ドラマのセリフで印象的だったことがありました。
「チャンスはピンチの顔してやってくる」
まさにそうだと思いますし
「ピンチはチャンスの顔でやってくる」
とも思いました。
常にあらゆる事態を想定しながら、話を良く理解した上で
行動しなくてはなりません。
「なんとなく良さそう」「良さそうだしまあいいか」で済ませてしまい
そこで見過ごしてしまったことが危機をまねく・・・
「もうだめだ」「失敗した」と思いながらも頑張り続けていると
事態が好転し良い結果に・・・・
なんてこといっぱいありますよね。でも忘れてしまうのが人間ですが・・・。
「チャンスはピンチの顔してやってくる」
「ピンチはチャンスの顔でやってくる」
肝に銘じて行動したいと思います。
このブログを読んでいただいている方々から
「楽しそうだよね～」「会社の雰囲気いいよね～」「入りたいよ～」
なんて声を多く聞きますが「実態」は・・・・・騙されたなんて弊社社員の声もあります。
このグループでは一番働いていると思います。印刷会社がソフトのみで事業を成立させる
という格段に厳しい環境の中で日々奮闘している会社だとも思います。
そんなアットテーブルですが
社員も増え、特に個性的というか独創的な人材が多く
ユニークな分・・・・・・・・・苦労話はやめておきましょう。
自分のスキルを磨きたい人、報酬を多く得たい人
周りから褒められることが最大のモチベーションの人
個人主義の人、この会社の雰囲気がとにかく好きな人
サラリーマン気分の人・美味しいものが食べれれば良い人などおりますが
それぞれの想いがあり、それぞれ本当に頑張っています。
特にこの１年間の成長は目を見張るものがあり本当に感謝しています。
これからもみんなのモチベーションを高くもってもらうために自分はどのように
すれば良いのかをこれからも常に考えていきたいと思います。
社員の幸せなくしてお得意先様も幸せにできないし、更には
我々の掲げる「笑顔あふれる食卓を演出する」することで
社会貢献もできないでしょう。
４月にまた新たな人材も入ってきますし、新たな企画フォーマット開発、企業提携や
本格化する電子ＰＯＰの取組、メーカー関連事業など課題が山積みですが
富士山より高い皆のモチベーションでやりぬきたいと思います！
昨日のＷＢＣはすごかったですね。
私が注目したのは
①大会を通しての原監督の表情
②最後は結果を残したイチロー でした。
原監督の表情は「肝がすわった」というか達観しているというか
経営者として大変参考になりました。チームの侍ＪＡＰＡＮという
名称からも伺えるように星野ＪＡＰＡＮと異なり、決して前面にでず
常に選手を尊重し、モチベーションを高めていたように感じました。
監督としての重圧は全くださず、選手をねぎらう姿。
かっこよかったです。
イチロー選手が決勝打をはなった場面は仕事中にも関わらずワンセグ
で見てしまいました・・・。一番驚いたのは試合後のインタビューで
「日本からの（視線？）目がすごいことになってるな・・・」と感じながら打席に立って
見事に結果を残したということです。通常そのようなことを感じると
プレッシャーに押しつぶされるか、気合が空回りすると思いますが
（川崎選手はまさにそのように感じました）これ以上ない緊張する場面で
結果を残す・・・本当にすごいです。とても感動した1日でした。
毎週月曜日は6時前に家を出て7時過ぎには出社します。
ついこの間までは「真っ暗」だったのですが、今日は陽が射し始めていました。
春を実感します。
