あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

人生100年時代

2020-06-28 12:39:45 | 日記

私は半分を通過した。

もしあと50年生きるとすると・・・?「生き甲斐」がとても重要になる。

今までは「家族」「将来」「会社」のため、がむしゃらに競争社会を駆け抜けてきたが

これからはすこしづつ「自分」「生き甲斐」のための部分も取り入れていきたい。

仕事は一生続けると思います。だけど今とカタチはずいぶんと違うはず。

私にとってはその部分が「生き甲斐」と重なることが一番良いカタチ。

すこしづつそのための準備をしていきたい。

今までの50年。特に社会人になってからはやれるだけのことはやってきた。

その通信簿がこれからの50年だとも感じている。

 

 

 


2020年も折り返し

2020-06-27 15:32:48 | 日記

毎年のことだが時が過ぎるのが早い。

記念すべき年になるはずの本年、コロナに翻弄され続けている。

それでも確実に時間は進む。そして変化も進む。

その中で世の中の変化を捉えねば衰退する。

時間は平等。コロナ予測なんて誰もできなかったから機会も平等。

これから先は誰も何も言い訳できない。

能力主義・成果主義に近い形に変化していく。

自分に価値を持つ人材だけが生き残る時代。

会社に依存する時代はすでに終わった。

何度も予告してきた。準備を促してきた。

そんな中、半年が過ぎようとしている。

時間と機会の平等。公正な競争。

アリとキリギリス。

結局いつの時代もその「本質」は変わらない。

 

 


暗中模索

2020-06-25 14:39:43 | 日記

現在、コロナ過を踏まえたAPの見直しを行っている。

中期計画・・5年先なんて今は誰もわからない。

その中でも確実な変化を踏まえて、どうにか計画に落とし込んでいく。

どうやったとしても現状ではネガティブな要素が多くなってしまう。

もしこのAPを大きく変えるとしたら、私ではない。会社のみんなだ。

私がすべきことは、否定しない事、支援すること、投資する事、経験を伝える事、つまり経営に徹する事。

アットテーブル唯一の財産である「人財」達がこのAPを大きく塗り替える日が来ることを大いに期待している。

 

 


楽しい背伸び

2020-06-24 13:50:55 | 日記

小さくてもキラリとひかる「何か」を持つこと。

そうやってアットテーブルは地道にコツコツとノウハウを積み上げてきた。

自惚れかもしれませんが、真面目で誠実、一生懸命なチーム。

一生懸命な会社のみんなを誇りに思ってきました。

ただ昨年来、業容も人員も拡大する中で「楽しい背伸び」していく必要を感じています。

今までのノウハウ等も活用し、大きく拡げていく段階。

「楽しい背伸び」は堅物の私には向いていない。

昨年からのバラエティに富んだ人財もそのために入ってもらった。

もともと明るいメンバーが多い会社。

今までできなかったこと、やりたいこともいっぱいあったはず。

互いの相乗効果もあるはずだ。

今の大変な状況の中でも、会社が変わり始めていると感じる。

これから否定は絶対にしない。主役はみんなだ。

「楽しい背伸び」に期待しています。