サービス開発、協業スキーム構築などの社長業+セミナーや研修など、外出続きで社内にいる時間が少ないです。
ただ、部長・リーダー中心に皆意識高く仕事してくれていると感じます。
やっぱり危機感が会社を強くするのだと思います。
皆たくましく、かっこ良く見えます。
方向性をしっかりと出しさえすれば成長した皆が実行してくれる。
すこしづつすこしづつ形ができていると感じるこの頃です。
サービス開発、協業スキーム構築などの社長業+セミナーや研修など、外出続きで社内にいる時間が少ないです。
ただ、部長・リーダー中心に皆意識高く仕事してくれていると感じます。
やっぱり危機感が会社を強くするのだと思います。
皆たくましく、かっこ良く見えます。
方向性をしっかりと出しさえすれば成長した皆が実行してくれる。
すこしづつすこしづつ形ができていると感じるこの頃です。
会社には様々な危機が襲い掛かります。
アットテーブルも何度もありました。
今期の絶好調をよそに、来期は相当な試練になると感じてます。
また危機です。大変な危機感をもって日々努力しています。
ただ今までと手ごたえが違う感じがします。
今までは自分が先頭に立って乗り越えてきましたが
今回は両部長を中心に皆で立ち向かっていると感じます。
皆頼もしくなったと感じます。
会社は「矛盾こそが進化させる」といいますが
今まで乗り越えてきた課題こそが、知らずのうちに皆の実力を向上させてきました。
私は会社のこれからを創る仕事、皆はいまを進化させる仕事をする。
ほんの少し目指している姿に近づいてきていると思います。
苦しいことに全く変わりはありませんが、色々な矛盾と苦闘しながら
ほんの少しづつ結果を残し始めた皆さんの表情を見ながら
会社の変化を感じ始めています。
本日アットテーブルの新サービス、「ID-POS活用支援サービス」をリリースしました。
http://www.dnp.co.jp/news/10106172_2482.html
ここ5年の間に多くのSMが、BIGデータという言葉に惑わされて
「とりあえず」ID-POSシステムを導入されました。
しかしながら現場でMD支援活動している我々に
そのシステムを「使いこなせていない」企業様からの相談が大変多くあります。
ID-POS分析を代行しているアットテーブルは様々なシステムを実際に
使ってきましたが、その膨大なデータ量、分析回数をこなすには
「とりあえず」の仕組みでは到底間に合わないということを体感してきました。
また全国で数少ない活用できている企業様はしっかりとしたシステム投資をして
活用の支援ができるデータコムさんのカスタマージャーナルを選択されていました。
そういった現場の課題を集約して「本当に活用できるID-POS活用支援サービス」をめざし
データコム様と連携した活用支援サービスを開始します。
詳しいお問い合わせは DNP広報室 もしくは
株式会社アットテーブル マーケティング企画部長
青山(03-6431-3636) Aoyama-T@mail.dnp.co.jp
までお問い合わせくださいませ。
父の通夜と葬儀には大変多くの方が参列くださり
またたくさんの弔電や生花をいただきました。
お得意先様の社長様や役員様、DNP幹部の方々、お取組み先様の方々、アットテーブルの皆さん
卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
明るくにぎやかで印刷営業一筋だった父は大変喜んだと思います。
私の最後の親孝行だったかもしれません。皆さんのおかげです。
多くの皆様に支えられて自分の今があるのだと改めて感じました。
本当にありがとうございました。
私事で恐縮ですが、2015年1月7日(水)午前8時42分
父・上田 昭男が 享年75歳で他界しました。
父は4年前に倒れ肝臓がんが発覚しました。
その後手術ののち再発、そして最悪な事に大腸がんの併発など闘病の日々でした。
医者から「もってあと寿命〇ヶ月」何度聞いたことでしょうか。
しかし父は決して希望を失わず、余命ひと月、手の施しようのないといわれた
大腸がんについては、他の病院で奇跡的に手術で完治するなど奇跡をいただき
大好きだった食べ物やそれ以上に愛していたお酒までも再び楽しむことができました。
また母親の献身的な介護や姉・弟とそれぞれ父親孝行する時間をいただき
私も旅行に招待したり、倹約家だった父にご馳走をしたりすることもできました。
そして今年の正月に弟の建てた家で孫7人含めた家族で過ごし、大好きなお酒で乾杯もすることができました。
父は印刷営業一筋、敏腕営業として業界を渡り歩き、その後母と独立して起業しました。
私の今があるのも父の影響が大きいと感じていますし、大変感謝しております。
特に営業姿勢については父親の背中を見ながら、自然と学ぶことができました。
一方、お酒が大好きで、にぎやかなところが大好きで、偉ぶらず、人気者で大変明るい人でした。
この辺は私は遠く及ばず、姉や弟がその血を引き継いでいると感じます。
他界してしまったことは本当に残念ですが、父は幸せな人生だったと思います。
そう思ってくれていると私たちは信じています。
これからも母や姉弟と父の残してくれた思い出を抱きながら、孫たちに伝えながら
それぞれの人生を大切に生きていきたいと思います。
お父さん、今まで育ててくれて本当にありがとうございました。
私のブログを楽しみにしていた父に届きますように・・・