あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

部下に厳しい?

2014-11-29 10:27:15 | 日記

最近感じるのがみんな下の人に厳しすぎませんか?ということ。

弊社でいえば会社の風土として、私自身のスタッフに対する厳しさが伝播している部分も

大きいでしょうし、「子は親の鏡」として私は大いに反省しています。

しかしながら創業社長の私が皆に厳しくする(よく人をホメないと指摘されます)

のは将来の会社を見据えたときに、今ほめるよりもより大きな成功を掴んで

もらいたい、自立してもらいたいという信念があります。

そして創業社長故に上司から厳しくされたこともありません。

すべての仕事を自ら考え自らやり方を切り開いてきました。

スタッフの人は違います。初めに誰かに仕事を教えてもらい、時には厳しくされながら

少しづつ仕事を覚えていったのだと思います。

逆にいうとその過程をたどった人ほど、実は人を育てられるはずなのだと思います。

自分がどうであったか思い出し、どれだけ仕事ができなかったのか、今できているか。

嬉しかったこと、悲しかったこと。そういうことを思い出しながら下の人に接してもらいたいと思います。

それらを踏まえた厳しさであれば、それはコーチングそのものでしょう。

自らのことを「棚上げ」して接するのではなく、経験を「棚卸し」しながら接していく。

そういう風土の会社になればいいなと感じています。

 

 


こどもお仕事体験

2014-11-24 18:41:20 | インポート

アットテーブルが今期から取り組む店頭プロモーション企画。

今回はお得意先様の店頭で勤労の日特別企画としてご提案し

「小学生 お仕事体験」を実施しました。

子供たちの真剣な表情や取り組みぶりは普段仕事していると

忘れてしまいがちな部分を思い出させてくれます。

お得意先様のFBで様子をご確認ください!

https://www.facebook.com/luckycity77/posts/533636126739185


チャレンジ

2014-11-20 22:52:27 | 日記・エッセイ・コラム

今週末北海道で新たな取り組みにチャレンジします。

私は起業家として会社業績を伸ばしたい気持ちと同様に

お得意先を通じて日本の食卓を豊かにしたいという気持ちがあります。

その施策としてMD支援にこだわってきましたが

今の時代はもっとリアルな成果が見える貢献が求められています。

それもただ売れるだけではなく、結果的にロイヤイリティをも

高めることが重要だと感じています。

その試みの第一弾です。後日ご報告します。

*札幌もう厳冬だそうです・・・


勉強する姿勢

2014-11-18 08:45:14 | 日記・エッセイ・コラム

前にもブログに書きましたが、もっとも聞きたくない言葉として

「教えられていない」「体系的な教育を受けていない」「専門知識不足」という言葉があります。

弊社でも時折聞かれる言葉です。

アットテーブルではDNPの体系的な教育としてe-ランニングに加え

独自に毎月の勉強会(コンサルティングと小売業界知識)と専門顧問のアドバイス会など

年間相当な投資をしています。

会社として気づきの場、知恵のよりどころを用意しています。

弊社に限らず冒頭の発言をする人には言いたい。

「良く考えなさい」と。恵まれすぎて何か大切なものを見失っているとしか思えない。

手取り足取り教えるような教育は身に付きません。

学校教育を思い出せばよいと思います。

自分が本当に頑張ったことは身に付き、詰め込まれたことは忘れているのでは?

つまりは自身の興味と姿勢です。結局は自分自身に問題があるのです。

自分にとって楽な都合の良い環境がないだけで、学ぶ環境は用意されているのです。

自ら学ばねば本当の知識は身につかない、自戒を込めて記しておきます。


成功の出発点

2014-11-09 12:32:20 | 日記・エッセイ・コラム

先日娘が録画した「嵐」の活動15周年を記念してメンバーが対談(フリーに)

している番組を見ました。

とても印象的だったのは15年前の(突然すぎる)結成に対しメンバーは前向きでなく

すぐ終わるだろう、無理がある、すぐ辞めたい考えていたということでした。

今や日本トップのアイドルとなった彼らからは想像もできない実情でした。

先日の弊社の合宿でも、自らのキャリアを振り返った時に、アットテーブルに

異動・転職してきた人は前職場で必ずモチベーションの落ちるようなことがあり

異動・転職してきていました。決して前向きな理由だけではないと感じています。

日本のトップアイドルですらそうなのですから、出発点はなんでもよいのだと

思います。すばらしい理念や覚悟は必ずしも必要ないのだと思います。

大事なことは「とにかくやってみる」「続けてみる」ということだと思います。

そのうちに小さなチャレンジが成功することで自信になり、次への意欲となると

思います。そういったことを積み重ねていくことで、大きな歩みになるのでしょう。

改めて続けることの大切さを考えさせられた出来事でした。