ＩＴ企業や制作会社など競合が変化するなかアットテーブルでは様々な取り組みを行っています。
新規事業やサービス改変は私が手掛けています。一方現業は権限移譲を進めています。
この大きな変化の中でも業績を確保するリーダーの営業力は大いに誇れると感じています。
日頃は私の性格もあり、まず褒めませんし、考え方の脆さを感じて指摘しておりますが
こと「営業力と顧客対応力」に関しては彼らは「一流」だと感じています。
これから会社を成長させていく中で、彼らの個性をどう活かすかが大きなカギとなります。
アットテーブルの強みは彼らそのものであり、彼らが更に成長したとき会社は大きく変わると思います。
言い換えれば彼らのような人材をどれだけ輩出できるのかが勝負だと思います。
そのための私の役割。そのことを強く意識しながら毎日仕事しています。
最近は仕事と勉強の話ばかりなのでたまには別の話を・・
私の都合で２回もキャンセルした夏の旅行。
やっと行ってきました。毎年1回のディズニーリゾート。
朝4時半おきで現地に向かい2泊3日。
直前の土日に仕事をこなし、万全の体制というかヘトヘトのスタート。
初日、シー。二日目ランド。三日目ランド。足は棒に。
私と三女は三日目はダウンで途中から合流。
しかし高１と中１は超元気だし、よちよち歩きで連れてきていたころを
想いだし感慨深いものがありました。
ショーでずぶぬれに。ランドではスティッチに指名され笑いものに。
レストランでは三女のサプライズハッピーバースデー。
いろいろなことがあり、ややもすると仕事よりばてましたが
家族の良い思い出になりました。
昨日から仕事フル回転。がんばります。
掛け声だけの改革に終わらせないためには各人の継続が重要である。
特に幹部自らが「自分事として」取り組む姿が重要である。
自分の弱さや課題を素直に認め、本気で改革できるかがポイント。
人のことをアレコレ指摘する前に、まず自分の弱さを見つめてほしい。
自分ができていないから、下の人ができていない。
私自身も再度考えたい。
