あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

現状を打破する

2017-08-31 11:25:00 | 日記

年々仕事のストレスが増加している。

今まで貫いてきた土日に準備・計画をして、平日に実務をこなすスタイルは

さすがに50歳に近くなり、疲労が全身そして特に精神的に蓄積されている。

「運動が必要」とテニスやスポーツクラブに通って、打破しようとしているが思うようにならない。

会社全体も頑張ってはいるが、レベルをもう一歩進めていかなくてはならない。

この現状を打破するにはどうすればよいか。

危機感の共有と会社全体のまとまり。私はここに尽きると思う。

それらを浸透させるのが私の役割。

会社は社長(の器)で決まる。その通りだと思う。

自分が実務で引っ張るのは限界を感じる。これからは新たな役割分担が重要。

現状維持は衰退の始まり。停滞(の気配)を打破したい。

 

 


視点が成長を決める

2017-08-30 11:15:35 | 日記

まだまだ自分視点でしか語れない人が多い。

周りの人々のおかげで自分の今があるはずで

そう思うのならば全体視点で語れるはず。

勿論、私が競争や成長を重視してきたからであり

全ては上田の育て方に責任がある。

ただこれから大切にしていかなくてはならないのは

会社全体を考える視点。全員を思いやる心。

上に行けば行くほど必要なこと。

一段上の視点を持てる人を育てなくてはならないと痛感している。

 

 

 

 

 

 


得手に帆をあげて

2017-08-27 16:29:16 | 日記

昔読んだ本田宗一郎の本。最近読み返しています。

30代で読むのと今50近くになって読むのとでは

同じ本でも感じ方が違うように思いました。

特に前半で強調される「若さ」に対する感覚でしょうか。

DNPで営業をしていた時、会社を始めた時・・・失敗したらなんて考えていなかった。

とにかく精いっぱい頑張るだけだった。自分が得意な営業そして戦略立案と企画編集に集中した。

勝負は「準備」できまるという確信はあったので、情報収集と企画ネタづくりは1日も休まず行ってきた。

打算も予測もなかったと思う。戦略を立て自分に言い聞かせ愚直に進んできた。そんなことを思い出しました。

そして今感じるのは、47歳の自分が若い人たちの妨げになっていないか。小さな成功事例で邪魔してはいけない。

自分の器を知り、自分を戒めていきたい。