まさにそう感じる今日この頃。
本当に働きづめで家族のために、会社のためにがむしゃらに進んできた。
結果、自分は本当に恵まれたと思う。もちろん本気で本当の努力があったから今があるのだとも思う。
そしてそのときは（実は）わからなかったけど本当に多くの人に支えられていたから今がある。
だからこそひとつ上のステージでその人達のためにもできる限りのことをしたい。
自分のノウハウは全部さらけだして、良い意味でも悪い意味でもみんなの踏み台となりたい。
自分がやってきたことがすこしでも周りのみんなや会社、社会の役に立つならまだまだ全身全霊で頑張れる。
五十にして天命を知る・・・身にしみることばだ。
新規事業の詳細設計と資格試験勉強に集中します。
おかげさまでいくつか受註できているので慎重に進めたい。
あいまに上田家恒例になりつつある家族飲み会。
ただ資格試験勉強が大幅に遅れている。（どうしても後回しに・・・）
週末からのＧＷが今年の勝負所か。
計画的にきっちりと進めていきたい。
経営と新規事業に集中しており
マーケティング支援事業の運営は望月常務中心にほぼ任せている。
そのおかげで以前あれほど悩まされた「眠れない」ということが大幅に減った。
事業運営は数字重圧や組織課題への対応など上手くいかないことの連続であり
周りの言葉や態度も気になり、考え始めると眠れない・・が20年近く続いていた。
やっぱり事業運営のプレッシャーは半端ないと改めて実感する。
会社が大きく変わろうとするタイミングで大変頑張っているのは良く伝わってくる。
所有と経営の分離を進める中で彼らもその責任から眠れない日々が増えると思う。
できる限りの支援することはもちろん、彼らの新たな視点での変革に大いに期待している。
とかく最近は避けがちな人が多いが
感情的なものはともかく、仕事ではもっとあっても良いと私は考えている。
人はそれぞれ考え方があるのだから意見は違って当たり前。受け止め方も違う。
それでも会社は集団の中で意思決定する必要があるから結論は出さねばならない。
会社にとって重要なことほど、その結論の出し方はできるだけ多くの角度から検討し
より良いものにするためのコンフリクトは大歓迎だ。
経営に近いところこそもっとあって良い。
そのためには感情的にならず、お互いがプラス思考であることが重要。
逆に言うとコンフリクトを恐れない職場はその風土があるということ。
実の課題はそこにある。アットテーブルはもっともっとコンフリクトがあって良い。
