以前は「お酒を楽しめなくなったら人生つまらない」「お酒を飲むために頑張る」などと考えてました。
本当にお酒が好きで、食への興味と併せ「趣味」であり「生きがい」でした。
またその知識を深めることはアットテーブルの仕事とリンクする部分もあり本当に天職?でした。
お酒を飲まない自分なんて考えられなかったし、絶対無理だと思ってました。
が、この1ヶ月の減酒をしてみての感想は「これでも大丈夫」です。
飲まない日はノンアルコールや炭酸アレンジで充分だし、ご飯はおいしいし、体調いいし
何より当たり前だったお酒のありがたさもわかります。
私と同年代の方でお酒好きの方には「減酒」お薦めです。
この私が考えを変えるくらいだから、お酒好きの皆さんも変えれると思います。
人は変われる、身をもって体験しております。
先日の日経記事でのフレーズ。
まさに今の日本企業に必要なこと。
世界の中で後れをとる日本。現状維持は衰退。
回復より成長。肝に銘じたい。
この4月、小さい頃からの夢だった保育士になった長女。
コロナ前の急性長。本当にしんどかった。
そして大幅な人員増。ところがのコロナ。すべて練り直し。
暗中模索だったが、ここにきてここ3年の新規加入組も機能しはじめ
コロナ禍で遅れていた会社の体制整備、機能整備も進んだ。
また将来を見据え事業運営は室長達にシフト。
ようやく会社の新たなカタチを創りつつあると思う。
今期は創業以来はじめて安心してのぞめる。
でも慢心は全てをひっくり返す。そこは常に戒めていく。
しかしながら常に最前線で率先規範してきた故、ちょっと?結構?寂しい。
社長としての役割はもちろんこなすが、現場でのあの緊張感がうらやましい。
自らが中心になって動くことは将来を見据えて創り上げてきたカタチを崩すことになる。
贅沢な悩みなのはわかっているけど、心は正直だ。