昨日、アメフトの出来事についてブログを書きました。
その後、会見を見てあまりのひどさに愕然としました。何が問題の本質なのか全く理解できていない。
つらくなるので記事を削除します。
*日本特有の組織の問題であることは間違いないと思う。自らも戒めたいと強く思う。
昨日、アメフトの出来事についてブログを書きました。
その後、会見を見てあまりのひどさに愕然としました。何が問題の本質なのか全く理解できていない。
つらくなるので記事を削除します。
*日本特有の組織の問題であることは間違いないと思う。自らも戒めたいと強く思う。
突然の悲報に驚きました。
今年の経営者セミナーでお話を伺うことがあり、大変すばらしいお話で感銘を受けておりました。
専門家などから色々な批判を受けているのは承知しておりますが
栗城さんが強くおっしゃっていた「否定という壁への挑戦」を体現されていることに嘘はないと感じましたし
私自身も多くの否定に傷ついてきたので共感し、陰ながら応援しておりました。
挑戦ではなく無謀という方もいらっしゃいますが、お話をうかがった際は
「生きて帰らねば意味がない」し「そのために絶対に執着しない」とお話しされていらっしゃいました。
あと、栗城さんのお言葉で印象に残っているのは「達成の一歩手前が一番幸せ」という言葉です。
本当にその通りだと感じました。達成で気が緩んだ瞬間に危機が襲うし、達成すればさらに次の目標がのしかかる。
そのことをこの上ない極限の世界で一人でチャレンジしつづけた方がいたということを私は記憶していきます。
専門的な話は私にはわかりませんが、私自身は栗城さんのとても強い言葉で励まされました。
ご冥福をお祈りしております。
4月のPLがでてきましたが、経費大幅増により大変厳しい数字に。
わずかな利益でしかない。本当に苦しい。目標達成は予想以上に厳しい。
皆頑張っているが、あらゆる意味でレベルがあがっていることを理解してほしい。
今までレベルの頑張りでは通用しない世界に突入している。
だからこそリーダーとして体を張って手本になるように意識し行動しているが
誠に残念ながら全体に浸透していない。
目標を達成するうえで日々の意識がどれだけ重要か。
自分の意識、自分の行動でいかにわかってもらえるか。
継続しかない。
日大アメフトの監督問題を見ていて感じるのは、監督する者は公平さや思いやりが絶対に必要。
関西学院の監督の素晴らしさが際立ちます。あれこそ監督のあるべき姿。
チーム内とチーム外、監督にはそれぞれに必要な能力がある。監督は両方持たねばならない。
企業も一緒。評価には思いやりと公正さが必要。それが崩れた時、会社は崩壊する。
評価する者は責任重大。その重要さを肌で感じてきた。
そのことがわからないものに評価をする資格はない。