都知事選後の報道。
石丸さんのインタビューを批判する報道を見て。
私は以下のように感じました。
石丸氏は「日本を変えていく」ことが大きな目標であり
その目標に向かってできることを精一杯行っていると思う。
(たいへん大きな危機感から最短距離での達成を模索しているように感じる)
まずは生まれた地域で手応えを掴み、そして今回の都知事選への出馬。
国政に打って出て要職まで時間をかけるより、エリアにおける知事の権限を知り
目標に近づく最短距離と考えたと思う。その中で大きな反応は得たが結果は落選。
この現実を受け入れて目標のために次の新たな一手を考えていると思います。
つまり東京都知事になって改革を進める(動かす)ことで目標を達成しようとしたけど
及ばなかったのだから今回の経験を活かしつつ別の手を考えている・・ということ。
その中でメディアやコメンテーターが都知事選だけ、しかも他の候補者がどうのこうのとか
些末な質問を浴びせられ続け「どうしてメディアは目標のためのプロセス」と考えられないのか?
といらだっているように感じました。日本を変えるのは国民の意識をかえることが絶対であり
重要な役割を担うメディアの低レベルにいらだっていると思います。
きっとメディアとのやりとりもその事を露呈させるために、国民にわかってもらうために
あえて演じられたのではないでしょうか?
私には仕事には徹底的に厳しいが、人柄はとてもお優しい方だと感じます。
あくまでも私見ですが・・・