翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
降下猟兵 モールドの彫り込み
ようこそ趣味人(シュミット)のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!
今日7月10日は、語呂合わせで「納豆の日」。
なんてありきたりで、ブログネタにはショボすぎですが、「オイルの日」でもあるんですと!
ワシは今日まで知らなんだ f^_^;

数字で710と書きましたが、画像はそのままに天の橋立よろしく、股覗きをしてみて下さい。
ローマ字で「 O I L 」に見えるところから、全国石油工業協同組合が潤滑油の普及、知識の浸透を図ることが目的で制定したそうです。
その潤滑油を使ってメス刃をたま〜〜に砥いでいますが、正確には乳化液です。

肌用クリームには、グリセリン/パラベンが添加されているのでオイルストーンとの相性も良く、砥いだあとの油分除去が簡単なところから、純正の砥ぎ用油は使っていません。って、普及振興に寄与してね〜ぢゃん!!


専用ホルダー(グリップ)は、切る為には持ち易いものですが、削る工具としては剛性が稼げないので、デザインナイフのホルダーに刃先が撓まないよう少し出して使っています。

ちょっと分かりにくいですが、柄付き手榴弾の柄に木目を入れたところです。

yahoo!画像検索 耳の形 引用

あご紐の型抜きで省略された耳珠を再現。まだ形は整っていませんが、これも彫り込んでいきます。



軍服、装備品もレジン製に比べてシャープさに劣りますが、人の柔らかさにはインジェクションキットも捨てたもんじゃありません。彫り込みや塗装のカバーで追いつくことができると思います。
今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょれい↓
模型・プラモデルランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )