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降下猟兵 モーゼルKar 98K



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1908年 8月8日 ウィルバー・ライトがル・マンの郊外ユノディエール競馬場で公開飛行を行う。(フランス)
( 航空史年表 FC2より引用 )

言わずと知れたライト兄弟がこの年動力飛行に成功し、この日は初公開した日とあります。

雨後の筍のように航空機開発業社が現れ、ライト兄弟は特許訴訟に明け暮れ兄は病死、疲れ果てた弟は10数年後、静かに手を引いていったとの事です。
その頃には既に戦争の道具として飛行機は使われ始め、100年以上経った現在においては、高度な航空性能を持つ悪く言えば人の手に余る性能を備えたものにまで発展し、行く末は無人機による攻撃が通常となる事になるでしょう。

いつの世も、戦争があらゆる産業に影響力を持ち、それが民生の発展に寄与してきた事は否めませんが、隣国とのきな臭い関係が続いている中、過去の凄惨な経験を振り返り、今しばらく立ち止まって熟慮する時ではないでしょうか。


ヒロシマ、ナガサキの教訓は何処へ行ってしまったのでしょう。


………………………

マクラ長くなりますたっm(_ _)m

降下猟兵は台風10号のように進路予想も付かぬまま、微速前進しています。



本体、照準器、薬莢装填部の3パーツからなる、精密感溢れるものに仕上がっています。鉛板でスリングを再現して取り付ける予定です。




軍服の各所の彫り込みを深くし、特に青い丸のベルトのモールドは切除した後にプラ材で掛け直しています。




両手の指に爪のモールドを入れました。このスケールでは手の表情も詳細に表現でき、物を持たせた指先にもディテイルが込められます。



今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v


愛あるあなたの、ピンポンダッシュ


決めてちょれい


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