翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#18 エアバスEC665 光りもの
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
アーマーモデリング誌が、かな〜り売れているそうです。☆ええこっちゃ★
その販売数を伸ばしている一因として、副編集長のミナミちゃんこの頑張りがあると思われます。
編集業務の傍ら、SNSパトロール(エゴサーチもかけてるでしょう)にも時間を割き、フォロワーの伸長=読者の掘り起こしの戦略を立てているようです。
編集サイドと読者との接点は、読者投稿欄が目に見えるかたちで存在しています(情報誌には必ずあるコーナー)が、タイムラグ無しで誌面の内容を共有したり、個人の出来事を絡ませたりと、作り手と読み手が身近に感じる事によって盛り上げていこうという半分ビジネス抜きでの繋がりが結局は売り上げに繋がっている、佐藤ミナミ女史の構えない自然体から来るものでしょう。オイショしている訳ではありません。これまでの編集室と市井の垣根を取り払った功績は、高く評価しても良いのではないでしょうか。
愚息の嫁さんになってもらいたいものです。あっ!やっぱりダメです。毎晩酒盛り(ミナミちゃんこはざる)して、肝硬変で死にたくありまっしぇん!
かたやSA(スケールアビエーション)誌の編集長がTwitterでぼやいていました。
…殆ど一人で編集しているようなもんだから、雑誌自体を批判されると自分自身を否定されているような気になるので、不満があるなら最初からブロックでもやったらいい…
と、たぶん人員不足の中で編集業務に追われる日々に、そういう聞きたくもない情報を耳にしてムカついて出た言葉でしょう。
SA誌/AM誌はそれぞれに専門誌をうたっていて、総合模型情報誌ではありません。
編集者のカラーが出てこその“専門誌”であって、あれもこれも迎合した中途半端な内容では、それを求めるている訳ではないある程度空もの、陸ものに精通した読者層への訴求力はないでしょう。
編集の方向性が合わないなら買わなくていいんですよ。このご時世、誰が触ったか手に取りたくもないので、立ち読みだけで買わんくせ、カッコつけて無駄な遠吠えはやめろってことなんですわ。
まだまだ言いたいことはワンサカありますが、本日のテーマに移らせて頂きます。
与太話に御清聴、あーりがっとねー✌️
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
翼端灯の処理です。
❶ ドクターリベットSW-009で切り出したアルミ蒸着テープを、航法灯の位置にはります。
❷ 木工ボンドを爪楊枝先端で掬い取り、クリアブルー(DA☆SOのカラーフィルム折り紙。左舷はクリアレッド)のフィルムを重ねます。
❸ ピッカーに吸い付かせた翼端灯のクリアパーツも、木工ボンドで重ねます。
❹ ボンドは乾燥すれば透明になるので、塗料を使わずに翼端灯の工作が出来ます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
垂直安定板上の衝突防止灯の処理です。
キットのモールドを切除して、クリアランナーから削り出したものと置換します。
基部には航法灯と同じアルミの反射テープを貼り、整形したパーツを接着します。この後、クリアレッドで全体を塗ります。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
コクピット上の照準システムポッドです。
右側のレンズは、カーモデル用Φ3のプロジェクターライトを流用。画像では分かりにくいですが、左側にはパチモンスワロフスキーを裏返して鏡面を表にして押し込んでいます。
〔オマケ〕
遥か四半世紀ぶりに再会出来た、WWⅠエースパイロット胸像付き飛行機キットです。
クラブ会員の凧一少佐が独身時代にそれぞれ4~5箱ほど大人買いしていたものを、当時の価格(3.4K)そのままに分けてもらいました。プレミアがついてもおかしくないんですが、そこはトムキャッツ友の会互助会制度でふんだくられる事もなく、分けた本人も在庫部屋に四箱ぶんの空きスペースが出来たとニマニマしていました←そこかい!
発売された当時私もひとつ手に入れて、胸像だけを完成させました。息子が部活でラグビーをやっていて、先輩達の追い出し会でベストプレイヤーを監督に選出していただき、その子にトロフィーがわりにあげた思い出深いものです。
何とはなしに思い出して、この手のキットはクラブ内で死蔵キットがあると踏んで声を掛けたら、凧一少佐に快く分けてもらった次第です。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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