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HONDA RA272 スターティング グリッド





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

先ずはパーツ群から。









白、黒、銀、クリアの4枚の枠とモノコック。グッドイヤーのロゴがサイドウォールに印刷されたタイヤ4本。

ナンバー11の優勝車、ドライバーはR.ギンサー。同レース出場の12番、ドライバーはR.バックナムの選択ができるデカールが付属します。
エンジンカウルを固定する極小ビスと、タイヤ装着用ポリキャップ。

約80のパーツからなるキットで、ノーズコーン/エンジンカウル共に脱着でき、内部メカをみる事が出来ます。特にエンジンカウルはクリアパーツでモールドされているので、覆ったままでもエンジンを見る事が出来るようになっています。













組み立て説明書の扉とボックスサイドの解説文です。このキットのラインオフは1996年で、タミヤのフィリピン工場で生産されたものです。


今回は組み立て説明書の順番に、出来るだけ沿って進めていきたいと思います。
プラモデルを作った事がない方にも理解を深めて頂ける好キットです。

タミヤの組み立て説明書は、一度に詰め込まずに余裕を持って19の行程に分けて、非常にわかりやすく指示してあります。

このキットの小売価格は2,800円(税別)です。微に入り細に入りパーツを増やしたら、工程が煩雑になり、価格も上昇します。
かと言って簡素化し過ぎて完成の達成感を味わえないものであれば、プラモデルの意味がありません。
精度は高いままに作り易いパーツ割りと部品数に抑える、メーカーの匙加減がものを言うところです。

これに大量生産品では省略されたところにディテールアップパーツを追加したり、プラ材から削り出したスクラッチ部品を取り付けるなど、キットは素体として扱い、個人的に満足度を高めていくのも楽しみです。


ネットで先達の組み立てる動画や製作記ブログ、実車の記録映像、細部画像などを参考に、いよいよスターティンググリッドに着きます!

ドクターリベットが大活躍するようです!






今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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