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第39回 北九州銀翼会 展示会レポート


ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




30日日曜日の朝7時に自宅を出発。サービスエリア2箇所で朝食を摂ったり用を足したりとゆっくりペースでジャスト10時に到着。立体駐車場に入庫していると、百年ファントムの村上仙人が真ウクライナ号で後ろから入ってきて、

「何か持って来た?」と、問いかけられたので、

「夏の熊本でお披露目したブツを持って来たよーん!」

と答え、同じ問いかけをしようとしたら、

「今からここで朝ご飯食べてくる」と、降りる様子が無いので、先に会場入り。
御多分に洩れず、仙人は手ぶらやな!













一階のエントランスホールをパーティションで仕切り、天井も高く解放感たっぷりで自然光と軽めのライティングで、作品もバエーしていました。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)






拙作を展示し終えたら、待ってました!と早速お声かけして頂いた広島の西谷氏。

タミヤのヨンパチ P-38ライトニングのエンジン周りに、ドクターリベットの新技法で施したファスナーの表現を説明して頂いた。




ここはしょっちゅう開閉するパネルなので、ファスナーのネジ頭は塗料が剥げて金属の地肌が剥き出しになっているところ。

銀色を筆塗りでチョン付けしても、太さがまちまちになったり金属感が思うように出せなかったりと、それが上手く解決できてました!

タミヤのプラペーパーにハセガワのミラーフィニッシュを貼り、それをドクターリベットで切り抜いて接着してありました。

このブログを見た人は、儲けもんでっせ!

こんな方法を思いつく頭の柔軟性に脱帽です!ありがたやー!

また、それを自分だけの技とせず、惜しげもなくお披露目して頂くモデラーとしての余裕というか懐の深さ!天晴です!!

会場でも注目の作品で、作者さんを囲み人だかりが出来ていました。

ということで、レポート滑り出しは手前味噌のドクターリベットを駆使した作品のご紹介から。

次回も私が注目した作品をアップしていきます。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


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