翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.4 CH-54A 胴体真っ二つ( ̄O ̄;)
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
胴体外皮と梁のパーツを接着し、マステを巻いて魚の一夜干しのように溶剤を飛ばしていましたが、一つ一つのパーツが大きく、反りによる接着不良が見られました。
僅かな隙間ですが、このまま側面の外皮を接着していくとズレが生じ、何処かで辻褄合わせをしなければならないので、ここで抑え込んでしまいます。
木の板でサンドイッチして、Cクランプで加圧し矯正しています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
サイドテーブルいっぱいおっぱい←コラッ!に寝そべるタルヘの全長をご覧下さい。
これまで私が手掛けた模型の中で、一番の長さです。
重量物を懸吊するためだけの機能に徹した機体構造/デザインの無骨さに、魅力を感じます。
これまでもタルヘを2~3のメーカーが模型化していますが、このICMのキットがベストキットでしょう。年末になるようですが、機体に合わせて開発されたフギアー←お約束 が発売されるので、それを待ってコクピットを完成させます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
[胴体真っ二つ]と、物騒なサブタイトルですが、おっことして割った訳ではありません。完成させた暁には秘密基地から解放してやり、作品展でお披露目するのもモデリングライフの醍醐味。
作品展に持って行くにも、このままじゃあ長過ぎます。
分割しても目立たない、胴体外皮の不連続な所にノコを入れました。
胴体から伸びるテイルブームから切断。
胴体表面のモールドを残すため、後処理の要らないアルコールを潤滑液にして、エッチングソーで切断しています。
胴体内部の梁は、オルファの[ホビーのこ]で切断しました。
切断はしたものの、頭からシッポまで元のように一つに繋がなければいけません。
キットの梁の厚さに合わせて、0.5厚のプラ板を25mm幅で3枚切り出して貼り合わせ、テイルブーム側の梁に接着して延長しました。
受け側の床/天井には、合体時に進入してくる積層プラ板を挟み込む幅の位置に、5ミリ角プラパイプを接着しています。
接着剤が落ち着いたらマグネットも仕込みます。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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