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No.13 MH-53E スポンソン凸リベット 採用決定版




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!







月刊誌ホビージャパン最新号のインフォメーションコーナーに、トムキャッツ作品展の案内が掲載されています。
テーマは「F-4 ファントム(監)」と、オモローな誤字に変換されていますが、(Ⅱ)が正確なところです。
「お近くの方はぜひ覗いてみてほしい。」と、推してあります。「除いて」となってたら、不買運動起こしてたかも。
宮崎のタカさんの超絶作例も載せてあるので、みんな買ってね!




プラジェクトX(ばって〜ん♡)





前回の拙ブログでは、t0.13プラペーパーでドクターリベットSW-004を使って凸リベットの基本形を接着した後、タマグリ先端径0.65のNo.8で潰して丸鋲頭に加工するとしていましたが、凸リベットの高さに物足りなさを感じ、ドクターリベットSW-005でギリギリ切り出せるタミヤ製t0.2のプラペーパーに変更。タマグリも先端径0.75のNo.10を採用する事にしました。
SW-005、SW-009のプッシュロッドは0.2厚のプラペーパーを切り出して押し出しても内部で曲がる事はありませんが、それ以外のドクターリベットでは詰まって作動しなくなるので、チャレンジしたらあかんばい。
また、凸リベットは接着直後は柔らかく加圧すると形が崩れやすいので、一昼夜放置した後タマグリで潰すと、実機のような凸リベットに近づける事が出来ました。



nabe3ちゃんが取材した、海龍の巨大スポンソン側面に打たれた凸リベットの画像です。
ここにだけかなり大きなものが打たれていて、それよりも二回りほど小さい凸リベットも打ってあるのが確認できます。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)






トランペッターから発売されているリベットメーカーです。お値頃感バッチグゥ←(もう誰も使わんて)で、これを転がして歯の跡に凸リベットを打っていきます。




対象面に転がす位置が見えやすいよう、先端カバーの一部を切り欠きました。このアイデアはネットサーフィンで見つけたものです。持った時も自然な手首の角度になり、力の入れ具合も良好です。これをスタンプ台で転がし、リベットラインのマーキングに使いました。







切り出し、接着直後タマグリで潰して丸鋲頭が不揃いになる不具合を解決出来て、これを最終的に採用します。






ウクライナに栄光あれ!



英雄に栄光あれ!



今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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