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No.18 MH-53E 海龍 ブレードグリップ






ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!


ちまちまとした工作が続きます。


金型の抜き方向の制約から、ちょっと形が気に食わないシリンダーヘッドの工作です。



ローターブレードを折り畳み状態にする時はそれぞれの定位置があり、7枚中1枚はその機構がありません。



φ1のプラロッドでデッチアップ?し、接着前に油圧パイプを繋ぐための開孔を済ませたいのですが複雑で本数も多く、画像から目立った物だけ拾い出しています。



Wikimediacommonsより引用
米海軍 シースタリオン整備風景

ローターヘッドの目視点検の様子です。
カバーの上に腹ばいになり、ブレードはがっちりホールドされているので自らグルッと回らなければいけません。左側中央のローターブレードグリップのパイピングが極端に少ないところが見てとれます。
ローターヘッドは陽に灼け熱いだろうし、洋上の絶えず波に揺られる中での作業は、さぞかしキツいものがあるでしょう。画像の整備兵はこの数秒後、ゲ■スプラッシュでギブアップしたとさ☆





プラジェクトX(ばって〜ん♡)






ロータブレードグリップ付近に省略された機構があり、それを1から作ります。



数字だらけで見にくいものですが、2作目の製作に備忘録としての情報書き込みです。
「スーパースタリオン」から発展した「キングスタリオン」が運用開始されたようで、またこのメーカーから発売される事を期待しています。





丸、角、平プラロッドの接着から組み上げたもので、7個作るにあたって正確に同寸法のものを切り出せるチョッパーあっての作業です。



艦船模型を手がけられるモデラーの工作風景から参考にさせてもらった、マスキングテープの粘着面に固定する方法で、ピンセットでつまんで弾いて失くす事なく安全に作業できますよね。










最近導入した8穴固定ツメ付きミニクランプを、10年以上使っている雲台付きテーブルバイスと合体させたものです。角材にボルト/ナットで固定したクランプをバイスに噛ませたもので、工作対象物に自然な(楽な)視線を落としたい時、工作台の平面に置いた角度より、顔の傾きに近い角度で作業できます。クランプの赤いボタンは、クイックリリース:素早く解放できる便利な機能が付いていて、木の台は別として数千円もかけずに作業効率アップに繋がります。Google lensでググってチョ☆

油圧パイプの謎解きにぐゎんばりまっす!







ウクライナに栄光あれ!



英雄に栄光あれ!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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