翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.23 MH-53E 自重変形タイヤ
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
北九州銀翼会展示会から俄然やる気を頂き(打ちのめされたと言うのが本音)、モデラー魂を揺さぶられた勢いで海龍を進めます。
まぁだまだ修行が足りんな!
タイヤのトレッドが甘いので彫り直します。
カンナ台木の上にエッチングソーを重ね、高さを調整しました。エッチングソー自体メーカーによって厚さが違うので、組み合わせによってキットパーツに合わせる事ができます。専用のオレンジ色の樹脂に固定できるものもあります。メーカー失念←スマソ
エッチングソーをマステで固定して、タイヤパーツのほうを台木に密着させながら少しずつ往復回転させて彫っていきました。
彫り下げる量は挽いて出るノコクズを観察しながら調整しています。ここはあまり神経質にならず、溝がしっかり彫れたらやめ時にしています。
内外それぞれのトレッドはパーツををひっくり返すと均等な幅で彫ることができます。
0.1のチゼルで軽くなぞり、ささくれは無樹脂接着剤をひと塗りして落ち着かせています。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
自重変形への形状変更は色々技法がありますが、タイヤ径が小さいので今回は溶きパテ塗り付けを採用しました。
接地面をヤスリで削って扁平にし、マステ上に置いて溶きパテを盛り付けました。アフターマーケットにあるレジンパーツの成型状態に似ていますね。
乾燥後荒目のヤスリからはじめ、最後はラッカー溶剤を含ませた平筆で均して馴染ませています。
機体重量を感じさせる下ぶくれは僅かなものですが、効果は現れたと思います。自重変形タイヤ血まなこパトロールどヘンタイおじさんにも納得してもらえるかな?(笑笑)
主脚柱に這うブレーキラインは、銅線を使っています。前脚は殆ど隠れてしまい、手持ちの資料でもはっきりしないのでパス←あっさり
主脚柱に這うブレーキラインは、銅線を使っています。前脚は殆ど隠れてしまい、手持ちの資料でもはっきりしないのでパス←あっさり
ありゃりゃ、モデラー魂を揺さぶられた割には冷めんの早くね?
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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