翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
サンダーランド /カタリナ 合併号
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
サンダーランドの円窓のマスキングが終わったので塗装したいんですが、吹き付け塗装のカブリを避けるため待機してます。
片面20箇所の裏表で80回。たんズン作業とじめっとした空気にイラッとしながらも、やっつけました。中央のピンホールもマステ小片で塞いでいます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
お次はカタリナの下ごしらえ。
4名の兵士が附属していますが、単に着座していたり、罰ゲームで突っ立っているデクの棒のようなものでは無く、それぞれ躍動感あるものなので、これを活かして飛行姿勢にしたいと思います。
左方向にバンクを切っているような機動を見せるためラダー/エルロンを切り離し、間延びしがちな広い翼面に変化を与えようと思います。
切断箇所が入り組んでいるので、表面のテクスチャにキズを入れないよう、エッチングソーで慎重に切り離しました。
エルロンはパーツ裏に左右識別のマーキングをして、単純な直線なのでPカッターでパイロット溝を掘り、ノコで挽いて切り離しています。
胴体長:413mm
全幅:666mm
翼弦:95mm
と、塗装ブースからはみ出してしまう大きさなので、フードを仮設しなきゃならんみたいです。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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80個となると、完全に修行か拷問の世界ですね。
真ん中のピンホールは私はマスキングゾルをチョン付けしています。
カタリナのキットの注意点をもうひとつ思い出しました。
巨大な主翼パーツの歪み(捩れ)です。
私が作ったモノグラム版はこの捩れが酷くて、かなり修正し、補強材も入れたんですが、組み立てて暫くすると結局捩れが復活してしまいました。
パーツに捩れがなければ問題ないですが、もし捩れがあると厄介です。
このキットを飛行姿勢で作られるとは凄い!ことです。😲
相当頑丈なスタンドとジョイントを作らないといけませんね。
もしかして、プロペラ回されるんですか?
こんにちは。コメントありがとうございます。
やはりそうでしたか。この幅で60センチオーバーの薄っぺらなプラでは、捻れは避けられないもののようです。
平板に置いてみましたが、どこか浮いています。アドバイスありがとうございました。
スタンドはクラキン様もお使いの塗装治具のようなものを考えています。艦船模型のハルに密着するような形です。ペラの電動化予定はなっすぃんぐぅです←ムリ(爆)