翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.13 ダグラスA-1H スカイレイダー に・・・・とデカールは、新しいに限る
難儀しとります!
不用デカールを事前にテストした段階で、でこずる覚悟はしていましたが…
いざ本番となるとデカールも砕け、心へし折れ、表題の
「に・・・・とデカールは 新しいに限る」
と、心底思ったほどでした。
なんせ1998年製のデカールですから、水に浮かばせようが水没させようが、じぇんじぇんはんのー無し。
何か緩んできたなとズルッと扱えば、ペリッと割れてやんの(怒)
気長に待つしかない。
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そして反則ワザを繰り出す!!
良い子はマネしちゃあかんばい!
ヒーターを持ってないので、ハンダゴテをマグカップにどぶ漬けして、温水をつくりやがった!←自己責任な!
砕けようが裂けようが貼りまくる。
これからが勝負!
上島竜兵ちゃんのように、熱湯風呂キャラよろしく、綿棒を温めデカールを馴染ませていく。マークセッター、マークソフター、マークフィット。今回はモデラーズのデカールフィットはベンチ入りしてはもらったが、出番無し。
3歩進んで2歩下がって、ぼちぼち貼ってます。あ"〜疲れる
「に・・・・とデカールは 新しいに限る」
なんて言ったら、森ちゃんみたくバッシング受けそうですけど、
「乳製品」ですから、お間違えなく。「女房」なんて、これっぽっちも言ってませんから。
今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v
愛あるあなたの
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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少し気持ちが落ち着きました。
古いデカールは大変ですよね。
過去の経験ですが、イマイやアリイの水性デカールは、かなりの年月使えました。
ウェーブとタミヤは、台紙から取れなくなったのが結構ありましたね。
画像を見ても分かりますが、ちょっと書き込むのが大変なデザインや、機体形式番号なんかは、出来ればデカール使いたいですよね。
ちなみに、機体番号(当時のタミヤの戦車系)をインレタで何とかならないかと、伊東屋や東急ハンズ等も探し回った事がありますが、意外と良い感じの文字と大きさは無いもんでしたね。
今晩は。コメントありがとうございます。外に気持ちを向けられた事で、少し安心しました。
デカールの扱いは一筋縄ではいかないものですね。良質なものはセンシティブでも、そこだけ注意を払えば、塗装のような仕上がりになりますよね。今回はまとまった形で貼れた事を良しとしてフィニッシュです。
デカールにはプラにはない、賞味期限があるようです。早く作れって事ですかね。
初めまして。コメントありがとうございます。
感電はしていません。コテ先から発生する高熱で温水を維持し、ウェスや綿棒を温めて作業できました。本来の使用方法ではないので推奨は出来ませんが、内部配線がショートしない深さまで浸けて作業しました。