翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.16 CH-54A 塗装 先ずはエンジンから
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
全208工程のパーツ処理と一部接着を済ませました。
最後の最後にメインローターヘッドです。
非常に凝った型割りで、約60ものパーツがひしめき合ってひとつにまとまっています。
パーツを細分化すればディテールはしっかりと再現できる反面、強度の点で落ちる傾向にありますが、これだけ密集しているとその心配はありません。
適度な省略によりパーツ数を抑え、リーズナブルな価格で広く市場に行き渡らせれば、開発費の回収と利益獲得が望めますが、このキットにはその開発、営業方針を見いだす事が出来ません。
過去に他社から発売された同型のキットに満足できるものは無かったので、確かに穴と言えば穴だったのでしょうが、なぜ今なのか、なぜ高額の部類に入る3万超(小売希望価格)でもペイすると踏んだのか?計り知れません。
ウワサによると、1/48にスケールダウンしたものの開発は1/35の売れ具合を見てからと、ありそうで無さそうで♪ ほらほーら黄色いさくらんぼ♪ ゴールデンハーフ←わかるかなぁ?わかんねだろうなぁ?松鶴家千とせ←昭和ネタに昭和ネタの追い打ち←ヒマ人
脱線しますたっ!スマソm(_ _)m
塗装の便を考えて、上下プレートをつなぐパーツを片方だけ接着して分割できるようにしました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
工程を先に進めるためコクピット内の塗装は済んでいましたが、全体としての塗装工程にいよいよ進みます。
先ずは剥き出しのエンジンから。
金属色で塗装するパーツには、サフ#1000→ウィノーブラック→C104:ガンクロームを吹いてベース色にしました。いずれの塗料もGSIクレオスのラッカー系塗料です。
部分的にアルミニウム、ガンメタルでの塗装が必要なパーツがありますが、高熱でエンジンが灼けたところを仕上げていきます。
「ここほれワンワン!」
迷犬ハチとカミさん、アッシー君の一匹と二人でドライブに出かけた時、駐車場にモンスターバイク(名称わかるかなあ?わっかんねえだろうなぁ)が停めてあり、ハチが興味津々で近寄って行ったとさ。おじいさんは芝刈りついでにマフラーがヤケて変色したところをまじまじと見た事が無かったので、引っ張られついでに記録したんだとさ。おばあさんは命の洗濯に、ひとり旨味処に行ったとさ。めでたし めでたし。グッジョブ ハチ!
至近距離で見たまんまを縮尺の世界には持ち込めないので、タルヘの画像やキットの箱絵を元に、クリア系のイエロー→オレンジ→ブルー→レッドの順で吹いています。
この塗装テクは相互ブログ読者のクラキン様が使ったキャンディ塗装を参考にしたもので、それぞれのクリアカラーが塗装面に占める範囲はブルー>オレンジ>レッド>イエローでグラデーションを付け、レッド、イエローはそれ自体は主張しない隠し味程度に重ねています。
排気最終口端はクリアオレンジにガイアノーツの赤サビを混ぜたものを吹いています。これはエナメル塗料ですが、御法度破ってラッカー塗料に混ぜ込み、錆が焼き付いたように表現しています。
先端と排気口内にはスートを吹き付けて仕上げています。
このエンジン本体に補器類を配置して、主要な部分のパイピングをしていきます。
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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