翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
凸リベットの中毒者
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ゼンマイ式目覚まし時計の歯車を利用した自作のリベットルーラーが仕上がりました。
檜薄板でステーをサンドイッチして瞬着で接着し、ステーのネジ穴部分に合わせて真鍮釘を打っています。デザインナイフやPカッター他のハンドツールの長さに合わせ、ピッチ表示は記入後ラミネート加工出来るインデックスを貼っています。画像のものは市販のルーラーをカバー出来るピッチが打てるものです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
MH-53E 海龍の大型化されたほぼ燃料タンクのスポンソンに、ドクターリベットを使って凸リベットを打っているところです。←過去にアップした絵面と変わらんなあ…
片側はまだ未着手です。凸リベットの効果が出てきました。資料提供しちゃってくれちゃった埼玉の超絶モデラーnabe3ちゃんから、「清く 正しく 美しく」作れときつく念を押されてはいるものの、手掛ける本人の根が曲がっているので、真っ直ぐに揃えて打てません。
今回は直接パーツ表面にルーラーを転がすのではなく、マスキングテープにスタンプ台でインクを移した歯車を転がして破線を引き、それを細く割いてパーツに貼り、リベットを打つ目安にする方法です。
白マステと油性インクのスタンプ台、ルーラーを転がしても乗り上げない厚みのある物差し、カッターとピンセットを準備。
物差しの側面にルーラーを当てがって転がし、なるべく細く切り出しています。
破線の入ったマステを、パーツの凹スジボリと平行に貼り、それをガイドにドクターリベットで凸リベットを打っています。
まだまだ甘いね!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
前回予告の、ドクターリベットを使って機体表面に凸リベット打ちまくっている中毒者?のご紹介です。
埼玉の飛行機プラモ同好会[SILVER WING]所属のT氏と、制作中の1/48 レベル•モノグラム製 DC-3。
同会所属のnabe3ちゃんからの紹介で、かなーり中毒症状が進行していて、全面に7万発打つとの事。
♪こーんなーオジンにー、だーれーがした♪←お前だよ
実は私も罪置きしていますんですたっ!
まだ勿体無いので作ってません。
まだ勿体無いので作ってません。
「注射器の怪人」とnabe3ちゃんに言わしめるT氏が命削って作ったものをお手本に、いつかは作りたいなぁと願望だけは抱いています。
箱絵と完成画像です。銀塗装が美しい〜♥︎
1/48となると、かなり大型のモデルになります。
シルバーで成型された機体のパネルラインは凸で、リベットは全く打ってありません。
水平尾翼は左右噛み合わせてセットするように設計されています。
フロアとシートは1発抜きワンピースです。
優雅な空の旅を連想させます。ここには写っていませんが、四角い窓にはカーテンのモールドまで入っています。
メーカー名と成型年度が刻印されたパーツです。初版は1978年(昭和53年)と半世紀近い往年の金型で成型されたものですが、手持ちのキットは1992年(平成4年)にショットされたものです。それを令和に入って作るT氏は、リベットの再現に日夜悩んでいたのでしょう。ドクターリベットの登場に嬉々として爆買いし、みゃーにち打っては打っては庭駆け回り←回らんか 早く完成の日の目を見たいものです。
組み立て説明書のあちゃら語を、Googleレンズで翻訳したものです。
便利な世の中になりました。
では!T氏のイカれた中毒症状をご覧ください。
元はツルンとした表面です。
♪こーんなー機体にー、だーれーがしたー♪
オラ責任ねーだ!
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
オマケにnabe3ちゃんのリベットも見てあげて下さい。
1/32 トランペッター製 F-100Dに[•]ではなく[⚪︎]で凹リベットを打っています。
負けず劣らずのヘンタイぶりです。
変態がヘンタイをよび大変です→お前もな〜
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓
↓↓↓BASEショップ へ飛びます↓↓↓
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« リベット考 | No.14 MH-53E ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |