翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.40 EA-6B キャノピー 金コーティング
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
新事業年度が始まりました。
って言ったって、セミリタイヤ組にはピンときませんが、何か?
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
んでしょう。
ウクライナのキエフがキーウ、チェルノブイリがチョルノーブリなどなど、メディアではロシア語発音をやめてウクライナ語発音に近い表記に変わってきています。
そのチョルノーブリ原発に張り付いていたロシア軍が撤退したと報道されていますが、案の定放射線被曝した兵士が現れはじめているようです。
被曝する事さえ知らされていない、あるいは危険は承知で持ち場を離れたら敵前逃亡で監獄行きの恐怖から、離れられない兵士もいたのでしょう。
戦争の狂気は敵味方関係なく降り注ぎ、歴史には刻まれたとしても、それを繰り返す人間の愚かさに、なす術は見つかりません。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
実機のキャノピーには金を蒸着させてあり、強力な電磁波や太陽光を遮断して、搭乗員を保護しています。
ちなみに、トヨタの高級ブランド[LEXUS:レクサス]の車窓にも採用されています。高いはずだわ!
かれこれ購入して、40年は余裕で過ぎていると思います。
メタリックパウダーの金です。
粒子が細かいのでコーティングのように光は透過しながらも金属的な発色をするよう、クリアーに添加して内側から吹き付けます。
予めクリアランナーでテスト吹きして確認済みですが、塗膜の厚さが分かるよう黒立ち上げの要領で、黒色のマスキングテープでキャノピー表面をカバーした後、吹き付けています。
機体に仮置きしてみました。
見る角度によって金色に発色していますが、パーツ自体の磨きが足りなかったので透明度が不足しています。今更しゃあないか!
やっと主翼折り畳み機構の組み立てに移ります。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています!
↓ ポチっとよろしくお願いします↓
↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« No.39 EA-6B ... | No.41 EA-6B ... » |
始めて知りました。
古い塗料も使い道があるということですね。
熊本モデラーズミーティングが近付いてきましたね。
無事開催できますよう、お祈りしています。
こんにちは。コメントありがとうございます。この粉末塗料は磨き上げに使うと金属感を良く表現出来ます。シルバーもあって、エナメルクリアと合わせるとハンブロール並に輝きます。
最初は綿棒で擦り付けましたが、薄くしか着かず、吹き付けの粒感で透明度は落ちますがこの方法を採りました。