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No.39 EA-6B ジャミングポッド／増槽
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[AN／ALQ-99] 戦術電子妨害装置：ジャミングポッド
主翼折り畳み機構直下のパイロン、胴体中央の３箇所に吊り下げられた電子妨害装置です。先端のプロペラが飛行状態で風圧を受けて回転して、ポッド内の機器に必要な電力を供給するようになっています。
余談ですが、この電子機器を操作する搭乗員３名(パイロット１名の計４名)は、もし機体の不具合や攻撃を受けベイルアウト(緊急脱出)した場合、パイロットよりも優先的に救出されるそうで、電子戦技術員がいかに重要かがうかがい知れます。
余談ですが、この電子機器を操作する搭乗員３名(パイロット１名の計４名)は、もし機体の不具合や攻撃を受けベイルアウト(緊急脱出)した場合、パイロットよりも優先的に救出されるそうで、電子戦技術員がいかに重要かがうかがい知れます。
プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）
［増槽］
実機資料を元に増槽のウェザリングを施しました。実際かなり汚れています。
表面を#4000のサンドペーパーでひと撫でしてウォッシング効果を高め、上面給油口から滲みて流れ出た燃料に絡みついた汚れを前後にひき、下面には表面を伝って線状に集まった汚れを、ウェザリングカラーを円周に沿って綿棒で延ばして再現しました。
表面を#4000のサンドペーパーでひと撫でしてウォッシング効果を高め、上面給油口から滲みて流れ出た燃料に絡みついた汚れを前後にひき、下面には表面を伝って線状に集まった汚れを、ウェザリングカラーを円周に沿って綿棒で延ばして再現しました。
吊りものの目処が立ったので、風防、外翼、尾翼、機首小部品の接着と進めていきます。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)／
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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風車の力で発電するところが凄く素朴で装置とのギャップを感じますが、合理的ですね。
これで敵の電子装置やレーダーなどを狂わせるんでしょうか。
増装の汚しテクニック、参考になります。
ありがとうございます。
おはようございます。
今朝のカムカムの内容に、打ちひしがれておりますorz
プラウラーは、垂直尾翼のレーダーで受信したあらゆる周波数帯の電波に合わせ、それを妨害する戦法を展開する敵にとっては厄介な存在でした。既に全機退役していますが、イントルーダーと共にアメリカ軍の一時代の担い手として活躍していた、私のコレクションには欠かせないものです。
アー、アメちゃんのじゃじゃ馬娘に文ちゃんひなたとの仲を妨害された〜！！