翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
第11話 天空の城ラピュタ ロボット兵 ベースへの固定
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
ロボット兵の仕上げがほぼ終わり、ベースへ固定しました。
GSIクレオス 水性ホビーカラーのH-30クリアにH-40艶消し剤を添加した塗料で全体的にコートして、ついでにベースもたっぷりかけています。
ロボット兵の固定には、アルミロッドを片足2本づつ植え、ベースに穴を穿って瞬着で接着しています。脱着も考えましたが、上半身が大きいのでグラつかないよう完全固定にしました。
芝の凹凸はそのままに、小径の部分はハンマーで叩いて均しています。
長年の間、庭の管理でロボット兵が歩き回り、踏み固められた様子を表現しています。
苔には部分的に乾燥パセリとガラスビーズをマニキュアのトップコートで接着して、最近被害に遭った水掛け不動さんのようなモサモサ感と水気を含んだ表現が出来たかな?←責任持て!
次はかわゆすシータの仕上げです。
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
ランキングに参加しています!
↓ ポチっとよろしくお願いします↓
↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 第10話 天空の... | 第12話 天空の... » |
花の色や苔の色合い、風合い、透明感など、本当に絶妙のセンスです。
私も肖りたいですが、こればかりはどうしようもないです。
今晩は。もったいないコメントありがとうございます。
このキットのコンセプトを良く表した劇中の一コマが箱絵に刷ってあり、花を差し出すロボット兵とシータの絶妙な間を取り持つ花の存在は、キットには無くともどうしても必要と思い工夫してみました。
それぞれの工程の技法はありきたりのものですが、ハヤオ2Dからシュミット3Dへの変換には、アニメ設定の許容を超えたワガママさせてもらいました。