goo

Vol.19 MH-60L 迷彩服デカール




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

機体内部の塗装には、この時期の晴れ間のタイミングが掴めず、躊躇しています。
それにフギアー(←お約束)の仕上げを早くしないと、後から組み込めないわがままソルジャーもいるので、こちらをやっつけておきます。




戦闘服の迷彩柄はライブレジン製のデカールを使います。これを塗りで仕上げる自信も技術も勇気もないヘタレの 趣味人( シュミット )には、打ってつけのアイテムです。ありがテェ☆



先ずは四肢が体側から離れている降下ロープを操るおっさんで練習。否、ぶっつけ本番。

低粘着のマステに、巻き始めの目印になる線を入れ、細切りにしています。背広の誂えの採寸と同じ事を、1/35でも一丁前にやろうという魂胆です。




マステを裾に1周させ、巻き始めの線と重なり合うところにマーキングをすると、実寸が出ます。




同じく、くるぶしから膝までにマステを仮り貼りして、長さを書き入れています。
膝には迷彩柄がないニーバッドを着けているので、そこに達する長さが有れば十分でしょう。




足首周り、膝下の実寸を元に、重ね貼りの余裕を持たせて切り出しています。





デカールの吸水に、スポンジを初めて使いました。水面に浮かべ糊を戻したあと、布や柔らかい紙の上に置き直す必要がなく、ピンセットでの扱いも楽勝です。





ブーツ、ベルト、ニーバッド、まくった腕の部分は筆塗りで仕上げます。








り6体と携行品に貼っていきますが、左下の欠けた部分が今回の1体を仕上げるのに使った部分です。いい具合に使い切ってしまうでしょう。



ウクライナ

に勝利を!



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓

模型・プラモデルランキング




↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

No.1’ CH-54A パーツ切り離し/仕分け




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!



パーツ仕分け用の箱を作りながら2日がかりで、パーツ切り離しがようやく終わりました。





クリアパーツ以外のパーツの荒取りにはニッパー一丁有れば充分で、ゲート処理も後回しに工程進行順に切り離して行くだけ。オーディオブックアプリで作業BGMに実用書や小説を聞き流しながら、脳細胞の何億分の一かを使ってパチパチ切っていくお気楽作業♪ 

読んで(聴いて)いる本のジャンルは特別偏っておらず、拙ブログに関連した模型寄りのものに限ってご紹介していますが、自分が読んで面白かったからお勧めするなんて大きなお世話は、皆さんの鼻をつくだけだろうし、私はやりません。読書後の感想なんてぱっぱか読んでりゃ、あーあ面白かったくらいで、そう滅多に打ち震えるようなものには出くわさないし。

9MC(九州モデラーズキャンプ:カトーコバンちゃん主催)で出会った大手の本屋さんに勤めている知り合いは、その仕事柄も手伝って月に十冊以上読破している、これこそ本の虫。五千冊の蔵書を抱えているという。こういう人が本当の読書家というものであって、ちゃんちゃら可笑しいトーシローの書評なんか書いてあるのを読むと、やめれーやってデコピンしたくなりますわ。私にとって読書は趣味の域には入らず単なる生活の一部の習慣みたいなものですが、模型に関してはこれこそ拙ブログカテゴリーにある、内藤陳氏の「読まずに死ねるか」からパクった

「組まずに死ねるか」

と我がチンチン心身を奮い立たせ、とことん突き詰めていきます!ヨロスク!



プラジェクトX(ばって〜ん♡)




切り出した一例です。




工程番号[126]には4個のパーツが必要で、前工程で組み立てたパーツと合わせるよう指示してあります。

前工程は3工程で6パーツ。その接着も一つ一つ1工程として分けてあるので、10パーツの塊になりますが、敢えて分割して進めてあるので異常に工程数が多い訳です。
分かりやすと言えば分かりやすい、くどいと言えばくどいようですが、これくらいのペースで組み立てを詰め込まないなら、失敗のしようがありません。





切り出したパーツは文字通り“積んどく”にして、またブラックホークに戻ります。



ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓


模型・プラモデルランキング


↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )

No.1 CH-54A タルヘ 形成作戦





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

MH-60L ブラックホークは、細々としたディテールアップをダラダラとやっていてちょっと食傷気味なので、大物CH-54Aタルヘの製作に入る予備段階として、工程番号別にパーツを切り出して小分けする準備をしています。
図体がデカい分、工程数もパーツも異常に多く、これを仕留めるにはウクライナの反転攻勢の為の形成作戦のように、綿密に作戦を練る必要があります。

いつものセクションケースをやめて、キットが入っていた中箱二つを仕切って、試飲などに使われているカップを並べて仕分けていきます。



タルヘのパーツが入っていた2段重ねの頑丈な箱です。



フタを切り離して4分割し、横の仕切りにしました。




縦の仕切り板は、DAI☆Oの高さ4cmの仕切り板を等間隔に4枚使いました。カップは30個/100円+taxの透明樹脂カップが3セットで在庫切れで、容量がほぼ同じ60個/100円+taxの紙カップで揃えました。


中箱2段を使っても、約200工程のやっと半分です。外箱も同様に加工して50工程分を追加。他のキットの箱も加工出来るよう中身を抜いてスタンばっています。








切り離す前のパーツ枠は英文字を振って、ジャバラ式ファイルケースに仮置きさせています。ランナースタンドは切り出しのタイミングで引っ張り出します。




ナンバリングを施した木製ピンチを工程番号に合わせて、カップに噛ませていきます。




ナンバリングはゴム印で50番まで打った物を過去に用意していたので、51番〜はPCで打ち出したシールを貼っていきます。

はやくも製作を進めているモデラーがSNSにアップしているのを見ると、細分化されたパーツをある程度まとめて塗装、組み立てているようです。しっかしデカい!!





ウクライナ
に勝利を!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓


模型・プラモデルランキング


↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

No.18 MH-60L リベット打ちまくり!




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!






工作中に出る粉塵を吸着して綺麗にできるジェルクリーナー(DAI☆Oのパソコン周辺機器コーナーにあります)を、以前拙ブログでご紹介しましたが、劣化して廃棄時期がきたようです。
向かって左が未使用の状態で、右が粉塵を取り込んで変色してしまったものです。
真空掃除機や卓上箒を引っ張り出す手間も要らず、ペタペタとくっつけてクリーン化できる手軽さが気に入っています。

心の汚れも吸い取ってくれんかのおー←無理



プラジェクトX(ばって〜ん♡)


超絶モデラー渡辺明氏の作例を参考に、凸リベットを打ちまくっています。

ちなみに、将棋の藤井聡太名人と鎬を削り合う棋士も、同姓同名の渡辺明氏でしたね。

つい2、3日前、学生名人戦で優勝した眞田アクバルが、携帯電話の将棋AIソフトを対局中に不正使用して、優勝を剥奪されたニュースが流れていました。
名前の通り悪がバレた?これまでも対局中の離席が多く、勝率7割に迫る成績も名誉も水泡に帰してしまい、人生詰んだも同然。実力の伴わないノーなしは消えゆくのみ。
あとは[ぴよ将棋]で遊んどいてちょーだい。

話し逸れました。m(_ _)m





前面風防ガラスの枠に打たれたリベットを、凸リベットに打ち直します。



キットのモールドはご覧の様にか細いモールドで、ヘリのゴツさが再現れていません。モールドされている同じ位置に、ドクターリベットSW-003を使って打ち直しています。




画像加工で凸リベットを強調していますが、これくらいの数なら鼻歌混じりに打ってしまいます。




下方透視窓回りも、元の凹リベットに合わせて打っています。間隔を気にしないでいいから簡単!簡単!





一部アカデミーのパーツを使ったので、特徴的なフェアリングにもポツポツと!





背面の目立つファスナーには、大変効果的です。





テイルローターギアボックス排熱の開口部には、メッシュを貼ってディテールアップ。回りをプラペーパーで囲んで、さらにリベット打ち。

そろそろ塗装の段取りが取れるかな?



ウクライナ
に勝利を!



今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓

模型・プラモデルランキング


↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

やまと文化の森 作品展レポート その2

ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

「やまと文化の森」館は月曜日が休館日で、今日火曜日に都合が良かった会員の1名が作品を搬入出来たので、カミさんと迷犬ハチとドライブがてら取材に行って来ました。






生憎の雨で絵的にバエ〜していませんが、通潤橋も見学して来ました。
駐車場にはワンピースに登場するチョッパーマンの大造り物が展示されていました。可愛く出来ていますが、これでも高さ2~3メートルは有ります。
道の駅の要素もある物産館は今月中は火曜日がお休みという事で、肩透かしくらっちゃいました。撤収の日にまた寄らせて頂こう。

カミさんと言えば飛行機は他所に流木アートと多肉植物を寄せ植えしてある焼き物に食いついていました。ハチはかわいそうでしたが車中でお留守番。

会館内には自由に弾けるピアノが設置してあり、おもわず「ネコ踏んじゃった」を奏でようかしましたが、緊急地震アラートと間違えられたらご迷惑になるので、踏みとどまりますたっ!←カスタネットも満足に扱えないくせ


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


会員のoniさんの作品です。
得意分野はブサかわの旅客機と、大戦日本機です。

























プラジェクトX(ばって〜ん♡)





今年のポスターがあがりました。会員に打診してミスチェックも通過したようなので、ほぼこれで決まりです。

イタリアントリコロールをバックに、大戦機MC202フォルゴーレをセンターに配置しました。大元の画像はタミヤ/イタレリ ウォーバードコレクションの画像をネットから拝借。営業絡みは無いのでお断りは入れていません。スマソ!!
脚カバーに難点有り??






ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)/


ランキングに参加しています。
ポチっとよろしくお願いします。↓

模型・プラモデルランキング


↓↓↓BASE へ飛びます↓↓↓

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »