海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

鼻煙壺1000展ほか

2008-09-15 13:21:22 | 生活・文化
 裁判が終わったあと、6時半からエルおおさかで開かれる集会まで時間があったので、中之島の大阪市立東洋陶磁美術館に足を運んだ。去年は「安宅コレクション展」を見たのだが、今回は「中国工芸の精華・沖正一郎コレクション 鼻煙壺1000展」を見た。鼻煙壺とは嗅ぎ煙草を入れる容器のことで、掌に入るほどの小さな壺に精巧な細工が施されている。印籠のコレクションを眺めるのと同じ面白さがあったが、使われている材質や装 . . . 本文を読む
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