【学習講演会のお知らせ】
演 題:「米海軍省グアム移転計画」
講 師:山 内 繁 雄 氏 (宜野湾市基地政策部長)
日 時:2009年12月20日(日) 午後2時より4時まで
場 所:辺野古区コミュニティーセンター
共 催:辺野古有志の会/ティダの会
普天間基地の「移設」先は辺野古以外にない。辺野古「移設」が破綻すれば、日米同盟が危機に瀕する。政治家・官僚・大手マスコミがそのように宣伝し、辺野古包囲網を狭めようと世論を誘導しています。
それに対して宜野湾市の伊波市長が、在沖海兵隊は司令部要員だけでなく、実戦部隊も含めて大半がグアム・テニアンに移転する、という主張を行っています。そうなれば、辺野古への新基地建設は必要ありません。在沖海兵隊の「グアム移転」の実態はどのようなものなのか。米軍資料を独自に検証し、実態を解明している伊波市長、宜野湾市の主張がいま注目を浴びています。
海兵隊の「グアム移転」に関しては、様々な考え方があると思いますが、まずは事実を知らなければ話になりません。辺野古有志の会/ティダの会はこのたび、宜野湾市基地政策部長の山内繁雄氏をお招きし、宜野湾市の検証結果と主張についてお話をうかがいます。
多くの皆さんのご参加を呼びかけます。
演 題:「米海軍省グアム移転計画」
講 師:山 内 繁 雄 氏 (宜野湾市基地政策部長)
日 時:2009年12月20日(日) 午後2時より4時まで
場 所:辺野古区コミュニティーセンター
共 催:辺野古有志の会/ティダの会
普天間基地の「移設」先は辺野古以外にない。辺野古「移設」が破綻すれば、日米同盟が危機に瀕する。政治家・官僚・大手マスコミがそのように宣伝し、辺野古包囲網を狭めようと世論を誘導しています。
それに対して宜野湾市の伊波市長が、在沖海兵隊は司令部要員だけでなく、実戦部隊も含めて大半がグアム・テニアンに移転する、という主張を行っています。そうなれば、辺野古への新基地建設は必要ありません。在沖海兵隊の「グアム移転」の実態はどのようなものなのか。米軍資料を独自に検証し、実態を解明している伊波市長、宜野湾市の主張がいま注目を浴びています。
海兵隊の「グアム移転」に関しては、様々な考え方があると思いますが、まずは事実を知らなければ話になりません。辺野古有志の会/ティダの会はこのたび、宜野湾市基地政策部長の山内繁雄氏をお招きし、宜野湾市の検証結果と主張についてお話をうかがいます。
多くの皆さんのご参加を呼びかけます。
「ダグラス・ラミスさんが語る基地のこと、普天間の移設と沖縄の負担」
と き:2009年12月22日(火)午後6時半開場、7時開演
ところ:平尾沖縄会館(大阪大正区)
JR大正駅または地下鉄大正駅下車、
市バス3番4番乗り場より乗車の上「平尾」で下車
参加費:1000円
共催:沖縄に基地を押しつけない市民の会
辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動
連絡先:関西沖縄文庫
京都の23日講演集会
講師:ダグラス・ラミスさん
演題:日米軍事再編と沖縄(仮題)
とき:12月23日(水)午後12時30分開場、1時開演
ところ:京都府解放センター
(烏丸紫明東南角・地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車、北へ徒歩5分)
参加費:500円
主催:天皇制の強化を許さない京都実行委員会
関西在住の方はぜひどちらかの集会にご参加下さい。よろしくお願いいたします。