噂は以前から私も聞いていたのだが、実態はどうか。日刊ゲンダイのこの記事に注目したい。各メディアは事実を究明してもらいたい。
http://news.biglobe.ne.jp/politics/302/gen_100308_3029510113.html
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いよいよ学習講演会も明日となりました。キャンプ・シュワブ陸上案が浮上し、名護市・久辺三区では強い反対の声があがっています。これからの名護市の自治をどう切り開いていくのか、ともに考えたいと思います。多くのみなさんのご参加を呼びかけます。
☆名護市の未来を切り開く学習講演会
演題:「地域社会再生と名護市自治の未来」
講師:島袋純氏(琉球大学教授)
日時:2010年3月9日(火) 午後6時開場 . . . 本文を読む
今日8日に名護市3月定例会が開会した。稲嶺進市長は施政方針演説で、〈辺野古の海にも陸にも新たな基地は作らせない」と明言し、議会では全会一致で「普天間飛行場代替施設のキャンプ・シュワブ陸上案の検討に反対する」意見書案と抗議決議案が可決された。
参考までに同意見書の全文を載せる。
普天間飛行場代替施設のキャンプ・シュワブ陸上案の検討に反対する意見書
普天間飛行場移設問題について、平成8年の . . . 本文を読む
実家の裏庭のシークヮーサーが花を咲かせている。3月に入って昼は半袖で過ごすようになった。
裏庭では百合も芽吹いて日に日に成長している。両親が近くの野山から採ってきて植えたものが、種で自然に増えて庭や裏庭のいたる所に生えている。
実家の庭にはあちこちにスミレが咲いている。白いスミレも数株ある。種がはじけてどんどん広がっていくのだが、地面から70~80センチくらいの高さにある花鉢にま . . . 本文を読む
来年の5月に沖縄県名護市と宮古島市で、ハンセン病市民学会第7回総会と交流集会が開催される。それに向けての実行委員会設立総会が7日午後から沖縄愛楽園であり、呼びかけがあったので参加してきた。
来年はハンセン病国家賠償訴訟の熊本地裁判決から10年を迎える。政府による隔離政策がもたらした差別と人権侵害の実態を告発し、被害への補償を求めたハンセン病元患者たち原告が勝訴した裁判の様子は、メディアも連日大 . . . 本文を読む
日本政府が普天間基地の沖縄「県内移設」を強行しようという動きを示す中で、その先導役を担っているのが国民新党であり、下地幹郎議員だ。3月4日付沖縄タイムス電子版には次のように記されている。
〈【東京】国民新党は3日の議員総会で、米軍普天間飛行場の移設案として、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ陸上案と新嘉手納統合案の2案を正式決定した。沖縄基地検討委員会に近く提示する。2案とも移設は「暫定措置」と . . . 本文を読む
今日(5日)付けの琉球新報朝刊の1面トップは、〈辺野古現行計画を断念〉という見出しが躍っている。
〈政府は米軍普天間飛行場移設問題に関し、2006年に合意したキャンプ・シュワブ沿岸部への現行移設計画を断念する方針を米側に伝達した。同時に、これまでのキャンプ・シュワブ陸上部に加え、米軍ホワイトビーチから沖合の津堅島の間を埋め立てる案についても本格的な検討に着手した。複数の日米外交筋が4日、明らか . . . 本文を読む
1月24日に行われた名護市長選挙で稲嶺進氏が当選し、市政が刷新されました。これから基地問題をはじめ財政、教育、福祉など多岐にわたって名護市のあり方も変わっていくでしょう。
ただ、市長が替わったからすべてが変わるわけではありません。街作り、地域づくりの主人公は市民です。市民が主体的に名護市をよりよい方向に変えていく努力をすることが、いま問われています。
これから名護市をどのようにしていくのか。 . . . 本文を読む
沖縄はイッペーの花盛りで、車を運転していると、道路沿いや民家の庭、公園などで咲く鮮やかな黄色の花が目に飛び込んでくる。
1995年4月ににコザ高校に採用されて、沖縄市内のパークアベニューの近くにアパートを借りた。イッペー通りも近くにあり、初めて満開の並木を目にしたときの鮮烈な印象が忘れられない。今やあちこちに植えられて、沖縄の3月を代表する花になっている。
高江に行く途中にも、 . . . 本文を読む
3月に入ったが、もしものことがあるかもしれないので、1日は午前中、高江に行く。沖縄防衛局は現れず、木々を眺めたり、本を読んだりして過ごす。
1日付県内紙の朝刊に宮里藍さんの米女子プロゴルフツアー開幕2連勝の記事が載っている。高江に行く途中に東村立東小中学校があり、登下校の生徒の姿を車から時々目にする。生徒たちにとっても先輩の活躍は誇りだろう。
1日は旧のじゅうるくにち(16日)で . . . 本文を読む