智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

今年の景品公開

2023-07-17 21:51:37 | 2024年度(令和6年度)小学校受験

連日体温超えの熱風で身体が干上がってしまいそうですね

さて、アヤアカ2023年度夏期講習まで残り2週間となりました
夏期恒例の景品も、本日公開

これ以外に、オオクワガタ♂♀つがい✖3も、あります

今からどれをゲットしたいか親子で話し合い、夏のモチベアップに繋げていただけたら…
もちろん、今まで通りシール10枚でガチャ1回というのもアリです

今年もまたまた、さらに、さらにアツい夏がやってきます

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卒塾生の活躍 5

2023-07-15 16:44:00 | AYA academy

今春、開智望学校に入学したばかり、1年生のアヤアカ卒塾生が「神社検定 初級」に合格~

50問中35問以上が合格の中、なんと41点

たとえば…
①神宮のご遷宮では約800種・1600点にものぼる【   】も古式のままに調進されます。
【   】とは神様の衣服や服飾品をはじめ、神座や殿舎の敷設品、遷御などに用いる品々や、紡積具、武器、武具、馬具、楽器、文具、日用品など、神様の御用に供する調度品です。
1.御装束調度
2.御敷設神宝
3.御装束神宝
②神棚に納めるお神札の問題です。
三社造の場合は中央に納め、一社造の場合は一番手前に納める神宮のお神札とは何でしょうか?
1.神宮大麻
2.神宮大幣
3.神宮大札
こんなカンジ…
さて、皆さん、漢字、読めますか
実家が神社の私だけど…読めない漢字があります
それを、この4月から文字を習いたての小学1年生が解けるなんて~
驚き桃の木山椒の木~~~

受験者層は40~50歳代がメインのようで…(そりゃそうだろ、高齢者の趣味の領域)
たぶん10歳未満の受験者は、片手で収まるくらいの人数のはず

入試の「自己発信」は、「古事記の暗誦と御朱印帳の紹介」…(御朱印帳をプレゼントしたことあるし)
受験の息抜きに、神社巡りと御朱印集め…(確実にご利益あるだろ、うんうん)
学校の図工では、粘土で「神明鳥居と大社造の社殿」…(1年生が選ぶテーマじゃないし⛩️)
辞書引きの付箋は、「神社」「神職」「鳥居」…(徹底してる~すばらし~)
将来の夢は、巫女さんになること…(絶対になって~)
目指す大学は、もちろん、國學院大學(既に大学見学まで完了してるし)
お願い、もう、ホントに、このまま、最後まで行っちゃって~

開智は「好き」をとことん究める「探究」の学校
彼女にこんなぴったりな学校が他にあるでしょうか
アヤアカから、またまた将来が楽しみな逸材の登場で~す

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第2回到達度チェックテスト終了

2023-07-02 11:58:08 | 2024年度(令和6年度)小学校受験

今回も会場をお借りして2回に分けて実施しました。

即日採点・集計し、明日から保護者フィードバック面談です。

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夏の便り

2023-07-01 09:13:51 | AYA academy

毎年お便りや暑中お見舞いをくださる卒塾生やママがいます
その一人、筑附に進学したお子さまからのお手紙
メールや電話で済ませられる現代、生のお便りは本当に嬉しいものです

返信のはがきをしたためましたが…
あまりに久々で…何円の切手を貼れば良いのかわからず…焦る~

 

明日は年長対象第2回到達度チェックテストの日
受験まで3ヶ月を切り、夏期講習を含め、いよいよラストスパートです

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(仮称)開智所沢小学校 入試説明会

2023-06-06 13:13:54 | 2024年度(令和6年度)小学校受験

昨日、開智所沢小学校の教育関係者対象入試説明会に参加してまいりました。
50名を超える参加者ということで、新設校への関心の高さを実感しました。
他の開智系列小学校と違い、やはり都内の塾関係者の方の比率が高かったように見受けられます。
入試の詳細については6月18日の説明会で紹介されると思いますので、ぜひご参加を

校舎の建設も着々と進んでいました。
また、開智所沢開校にあたり著書が出版されるということで、ゲラ刷りもいただきました。

久々の著書、楽しみです

説明会後の懇親会では、会場が「角川食堂」ということで、美味しいランチまでいただきました


さて、アヤアカデミー2023年夏期特別講習のコマ割りが決定しました。
期間
7月31日(月)~9月2日(土)
(8月14~19日は休講)
クラス
年長 開智総合部・開智所沢第一志望6クラス、開智望小第一志望2クラス
年中 3クラス
コマ
年長 週3回(月水金か火木土)
年中 週1回

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開智系列小学校3校合同説明会&第1回行動観察特訓

2023-05-01 23:49:27 | 2024年度(令和6年度)小学校受験

4月29日土曜日、開智小学校(総合部)、開智望小学校、(仮称)開智所沢小学校「3校合同説明会」を開催いたしました~
アヤアカ史上初の試みです

当日は、新年度の大変お忙しい中、スケジュールを調整いただき、以下の先生方にご登壇いただきました。
・青木徹開智学園理事長兼開智望小学校校長
・開智小学校(総合部)教頭補佐・募集統括 有田祐介先生
・開智望小学校募集広報主任 竹川理和先生
・(仮称)開智所沢小学校開校準備室・PYPコーディネーター 野口真五先生

いわゆる普通の「学校説明会」とは異なる趣向にしたいと、色々と思案した結果…
保護者の方々に事前アンケートを取り、その質問に対して先生方にご回答いただく、という形をとりました
しかし、さすが意識の高いアヤアカ保護者の方々
バラエティに富んだ膨大な量の質問をいただき、まとめるのに一苦労しました
中には「こんなことまで聞いちゃって失礼ではないかな」と、少し不安になるような質問もありましたが…
いえいえ、そんなの杞憂、どんな質問にも真摯にかつ具体的に受け答えしていただき、無事に終わりました
改めて、先生方のご厚意に感謝いたします

保護者の方々からいただいた感想を、一部抜粋して以下にお届けします。(長文です)
・今日の会を通し、開智学園全体での横の連携が非常に取れていることや、それぞれの先生が非常に熱心に教育や学校のことを考えていることが伝わりました。理事長も常に一歩引いて他の先生からの意見も尊重され、その姿勢をきっと先生方も自然と真似しているんだろうなと感じました。今日特に聞けて良かった点は入学後の塾に関する考えです。補習塾などは考える必要もあるのかもしれませんが、塾前提ではないことには大変安心しました。他にも開智の説明会では聞けないことがたくさん聞け、入学後のギャップを最小化できた気がします。
・幅広い質問に対して各校の回答をすぐ比較できることで、細かい点での各校のコンセプトの違いをよく理解することができました。何より先生方が本音で教育観を話されていたことや、理事長や先生同士に良い意味で遠慮されていない信頼関係を感じ、自分の子どもの近くにこんな大人がたくさんいたらどんなに幸せだろうと思いました。(自分自身がこんな学校に通いたかったです!)親だけでなく、子どもにも開智の素晴らしさを感じてもらえるよう、子どもと向き合う時間を大切にしたいと思います。
・まずは現場の先生方に直接話を伺う機会を設けていただけたこと、こんな贅沢な機会をいただけたことを有り難く思っております。先生方の熱意に触れ、どれだけの思いと願いを込めて学校作りをされているかを知ることができました。先生方のお話が面白くて時間があっという間でした。これから入学予定の方対象の説明会でしたが在校生保護者が聞いてますます安心できる内容だったと思います。
・これまで学園主催の説明会に参加していますが、青木理事長のお話を対面して直接聞いたのは初めてで、新たな情報も多く、収穫の多い説明会でした。レジュメには自分自身では思いつかなかった質問もあり、アヤアカの皆さんの疑問を共有していただけたのも良かったです。青木理事長を始め各校の先生方が、突っ込んだ質問にも丁寧に回答してくださったことで疑問が晴れ、対話のできる学校であることを改めて認識できました。何より、嬉しそうに生徒さんのエピソードをお話する先生方の様子から、入学から卒業まで長く生徒の成長をよく見ていてくださる学園だと感じました。いつか娘に「開智で学べて良かった」と感じてもらえたら嬉しいです。
・先生方のお話を伺い開智学園全体の教育方針に共感する部分が多く、子どもたちがより主体的に学べるようによく考えてカリキュラムが組まれていると改めて感じました。そして何よりも先生方が子どもたちの持つ力を信頼していると思いました。学校主催の説明会での個別相談では聞くことを躊躇するような深い内容を伺えたので(日ごろ抱えておりました疑問点をほとんど知ることができました)もはや定期開催の学校説明会に参加しなくて良いくらいです(参加はしますが…)このような非常に有意義な説明会に参加させていただけたのも全て田村先生と学園サイドの日ごろからの深い信頼関係のおかげだと思います。
・望、所沢、総合部の違いなど今回の説明会でより深く理解することができました。何より個別相談でも聞けないそして在校生母としても聞けない、突っ込んだ質問に対して丁寧にお答えくださり、これぞ開智学園の先生だな~と感じました。理事長先生を始め現場の先生方は、より良い教育をするためには?と日々考えてくださっていること、そして各学校がより良い教育をするには?と情報交換して横の繋がりを大事にしていることなどは、この説明会が無ければ知ることができなかったと思います。
・こんな身近に感じられ、感銘を受けた説明会は今まで経験したことも聞いたこともありません。先生方の教育論に改めて強く共感しました。何より先生方の絆、信頼関係を感じ、率直なご意見を伺って、我が子がこんな素晴らしい先生方に出会い学ぶことができたら親として心から安心できると思いました。理事長がおっしゃっていた「知識ではなく知恵を教える」という言葉は勉強になりました。
・3時間にわたり、ほぼすべての質問に回答していただきました。この説明会を通じて3つの学校の違いを十分かつ深く理解しまたIB校に対する新たな認識を得ることができました。
・今まで何回も説明会には参加させていただいておりましたが、このような3校合同の説明会は初めての経験で、その場で各校の特長を比較でき、とても有意義な時間でした。質問もなかなかお聞きしづらい内容が盛りだくさんで、上辺だけでなくオープンな学校だと改めて再認識いたしました。IB認定校に対する認識も、今回の先生方のお話から再確認できました。教育面でも常に先生方同士で情報を共有し合い試行錯誤しながら子どもたちの好奇心や学びたい気持ちを大切にしてくださる学校だと思いました。
・理事長のお話はなかなか聞くことができないので本当に特別な時間だなぁと感じつつ、理事長の勉強熱心で教育に対する情報収集の広さなどに感銘を受けました。場内に笑いが起きるのも開智の先生だから、アヤアカだから、なのだと思いました。セカンダリーや一貫部のことはまだ想像もできていませんでしたが、お話を聞けて大変なことも多々あるとは思いますが、勉強熱心な先生方の下で学べることに安心し楽しみになりました。
・本当に今回のような開智の先生方の本音のお話がお伺いできたのは、これまで田村先生が築かれた理事長を始め開智の先生方との信頼関係の賜物だと思います。感謝申し上げます。実際参加させていただいて「一貫部と合流した後の総合部の生徒の様子」「IB教育に対する開智なりの考え方」「寄付金に対する先生たちの本音」「所沢校の受験層や教育方針、給食弁当、アフタースクールのこと」などなど、本当に実のある会となりました。
・大変贅沢かつ貴重な時間となりました。理事長先生のお話を聞く機会がなく、勉強熱心なところや3校のあり方などしっかり考えられていて深く感銘しました。先生方の知らないマル秘な話までしていただいたのは、田村先生との熱い信頼があるからだと思います。また、先生方の教育に対する考え方、子どもたちとの関わり方など熱意を感じ、ますます開智学園に魅力を感じ我が子を通わせたいと改めて思いました。
・自分からの質問ももちろんご回答をいただき、皆さまの疑問点も一緒に聞くことができてとても有り難く思います。その中で特に開智全体の方針、3校の相違点、IBについて、より深く理解することができました。大変勉強になりました。
・塾から志望校説明会を主催すること自体すごいな、さすが田村先生だな、と思っています。この貴重な機会で、自分がずっと疑問に思っていた一貫部と総合部の差、開智3校の差、セカンダリーに上がった後の人間関係について理解できました。皆さまの疑問点も一緒に聞くことができてとても有り難く思います。
・自分たちだけでは思いつかなかったような突っ込んだ質問もたくさん聞くことができ、開智との信頼関係があるアヤアカならではの説明会で、参加できて本当に良かったです。IBのことなど今までふんわりと捉えていた部分が明確になり、より開智に魅力を感じるようになりました。これからの時代、目まぐるしい速さで変化が起こり数年先も予想することが難しい中で、本質的な学びの場を創るために日々先生方が勉強され努力を重ねていることが伝わってきて、こんな熱意ある先生方と一緒に過ごす学校生活はどんなに楽しいものになるのだろうと思いました。
・理事長を始め先生たちが休日にも関わらず大量なしかも鋭い質問に一つひとつ丁寧にお答えいただき貴重なお話を伺うことができ、大変有り難く思いました。3校同時に方針や考え方が聞けて、共通点と相違点を比較しながら整理できたので、普通の説明会より倍の情報を得ることができました。IBについての認識、新規開校に対する先生方の想い、バスなど学校の細かな対応まで、理解が一層深まりました。
・3校合同ということで、各校の特色、違いを分かりやすく聞くことができました。本当に聞いていいの?という内容の質問にも先生方が苦笑いしながらも答えてくださっている姿を拝見して、今回の説明会がいかに貴重かつアヤアカならではのものだと改めて実感いたしました。入試のことよりも入学した後のことや在校生の活躍を聞くことができたので、娘が小学生になった姿と重ねて「うちの娘だったら…」と開智の魅力をたくさん知ることができました。また、アヤアカ主催の説明会やテストのたびに他の曜日の保護者の方々とも交流することができ、私も頑張ろうといつも勇気づけられます。
・開智学園の良さを再認識させていただくことができました。3校の特色などを理解し、改めて子どもに合った学校について考え、ご縁がいただけるよう親子ともども頑張りたいと思います。
・まず、アヤアカ保護者の皆さんからの突っ込んだ質問に、青木理事長始め各校の先生方がまっすぐ答えてくださったことが、開智学園が開かれた学校運営をされている証だと感じて一層好きになりました。次に、所沢校の開校準備についても、既存2校の経験を活かした次元の高い準備をされていると聞けて、より楽しみになりました。工事が始まったばかりで実態が無いのでどうなるか多少不安に思っていましたが、野口先生の説明が非常に説得力ありました。最後に、興味あるIBについて学校の方針やメリットデメリットまで、現場の声を聞いて理解が深まりました。田村先生が実際に元開智生の保護者であることも今回の説明会をより深く有意義な内容にさせたのだろうと思っています。アヤアカに入れて本当に良かったです。
・素晴らしいイベントをありがとうございました。皆さまの率直な質問と先生のまとめ方のおかげでたくさんの情報を入手できました。
・なかなか聞けない質問を田村先生にまとめていただき、先生方も濁さず率直に答えている姿に、学園のクリアなスタイルを感じ、魅力を感じました。質問の回答も一つひとつしっかり納得できるものでした。このようなイベントを開催できる田村先生に尊敬の眼差しです。
・3校揃っての説明会は大変有意義でした。娘が年少の頃、まだ学校見学の対象ではなかったため、総合部、望に連絡して個別に見学対応をしていただいたことがありました。2校とも歓迎してくださり、その頃から開智に対する尊敬の念を抱くようになりました。そして今回、各学校の先生方の濁りのない対応に改めて素晴らしい学園だと感じました。正直、娘に合っているか悩んでいる部分もありましたが、開智のクリアなスタンスと教育理念に改めて納得することができ、通わせたいと強く感じました。
・学園全体として素晴らしい理念、教育、そして先生方だと感じました。やはり学校はトップの方の方針が大きな影響力を持ちますが、青木理事長のお考えは共感するところが多く、また、勉強になることもありました。有田先生を始め他の先生につきましても、何よりまだお若く、古き良きではなく、こういう時代だからこそ今とこの先を見据えた教育を展開する姿勢が感じられました。また、皆さん一貫していたのは、改善するために模索しながら試しながらという教育に対する研究の姿勢でした。悪く見れば自分の子どもも実験台?という見方もありますが、それ以上に今に満足することなく教育を発展させよう、それにより日本の教育を発展させよう、ひいては世界をより良く、という気持ちが感じ取れました。
・田村先生のおかげで4人の先生方の熱意ある率直な答弁、3校の貴重な情報を入手することができて、これからの受験勉強・入試準備の取り組みに向け大変助かりました。
・まず先生との距離の近さに驚きました。いつもオンラインなので…先生方の熱意に圧倒されて、実は帰宅してから少し不安になってしまいました。学校に不安がある訳ではないです。息子が開智に合格できるのか、家庭の方針が合うのか、受験までどう育てていけば良いのか…開智学園のことをより知る機会と共に、考える良い機会をいただいたと思っております。参加できて良かったです。一生懸命アヤアカについていこうと思う気持ちは変わっておりません。滅多にないとてもレアな説明会を開催していただき大変勉強になりました。

皆さまからいただいた感想を読んで「本当にやって良かった」と思いました。
開智に我が子を12年間通わせた親としても、開智専門塾の代表としても、開智学園の良さが皆さまに伝わったとしたら本望です
何より先生方の熱意を皆さまに理解していただけたことがうれしいです

 

さて、開けて4月30日日曜日は「第1回行動観察特訓」

今年からアヤアカ主催の「運動特訓」は無くなりましたが、保護者の方々の強いご要望により、年長のみ「運動Can-doチェック」も行いました

連日の3時間以上立ちっぱなしで、めっちゃ疲れましたが
本当に充実した2日間で、心地よい疲れ
入試本番まであと5か月切りました~
子どもたちや保護者の笑顔のために、今年も精一杯頑張ります

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卒塾生の活躍 4

2023-04-23 19:43:04 | AYA academy

開智総合部HPに、アヤアカ卒塾生の投稿がありました~

総合部 卒業生インタビュー① | 開智小学校(総合部)

総合部 卒業生インタビュー① | 開智小学校(総合部)

開智学園総合部に入学し、この春に中高一貫部を卒業したOB・OGの声を紹介します。 瀬戸川和花 さん(東京大学理科Ⅰ類に入学) Q:小学校の頃は、どのような子どもでしたか?...

開智小学校(総合部) |

 

和花ちゃんは幼児さんの時からかわいかったけど、メッチャ美人さんになってました~
アヤアカ卒塾生、初の東大生です
予備校に通うことなく、現役で東大に合格するだけの力をつけてくれる開智は、ホントに有り難い
高校2年の秋から始まる「特講」は、開智の特長の一つです

アヤアカ3期生は、親御さんの仕事の都合でシンガポールや関西に行ってしまったり、中受して他校へ転校してしまった生徒さんもいたけれど…
東大2名をはじめ、上智、青学、中央、武蔵美、海上保安大など…
それぞれ明確な目的を持って大学選びをしている優秀な生徒さんがたくさんいます

来年以降も…
楽しみでしかないわ~(Creepy Nuts風に)

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4年ぶりの入学式

2023-04-08 14:00:41 | 2024年度(令和6年度)小学校受験
昨日、4年ぶりに開智総合部と開智望小学校の入学式に参列させていただきました
午前中、開智総合部
高速とばして午後は望小学校
入学式の後は、また高速とばして教室で授業
 
メッチャ疲れたけど…
入学式はホントに良いですね~
「おめでとうおめでとうおめでとう…」
口にするだけで周りにハッピーが溢れます💕💕💕
運気もアップしますね~
新入生だけでなく、成長した在校生たちの姿も久しぶりに見られて、またまたハッピーハッピー
 
来年は開智所沢小学校(仮称)も開校します
3つの入学式に出られると良いなぁ…😂
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アヤアカ15周年

2023-04-02 23:44:09 | AYA academy

本日、アヤアカデミーはめでたく15周年を迎えることができました~

大地震とかコロナとか母の介護とか、まぁ他にも色々と危機はあったけど…

よくここまで一人で頑張ってきたなぁ…と、我ながらつくづく

でも、楽しさややりがいの方が断然勝っているから、苦労なんてどこかに吹っ飛んでる

 

私、実は今、ある資格を取るための勉強中

この歳で記憶力も落ちてるし、なかなか大変でもチャレンジは楽しい

機が熟したら発表します

 

 

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卒塾生の活躍 3

2023-04-01 23:43:16 | AYA academy

開智一貫部の「校長ブログ」に、アヤアカデミーの卒塾生(本日進級したので現5年生=高校2年生)が登場~

マンガ感想文コンクール(校長ブログ120) | 開智中学・高等学校 - 学校法人開智学園

彼女は成績も大変優秀で、今までも英語スピーチコンテストなどで優秀な成績を修めてたびたび表彰されていました
今度は作文コンクールでグランプリ
もう高校2年生って…月日が経つのは早い…ホントに早すぎる…

そして、今年もアヤアカ卒塾生の方々から続々と大学合格の知らせが入ってきています
ついに、東大合格者も~
東京大学 2名(理Ⅰ、文Ⅱ)
上智大学
青山学院大学
中央大学
海上保安大学校
武蔵野美術大学
各自、勉強したいことが明確にあるようで、本当に素晴らしいと思います

「終身雇用制度」はとっくの昔に終わりを告げ、今後もますます「学歴」ではなく「職歴」が問われる社会になるはずです。
新卒としての企業の「入り口」では、そうは言ってもまだ「学歴」は厳然と残っているかもしれませんが…
1つの企業に定年まで勤め上げるという概念はもはや古く、一生のうちに複数回転職する可能性なんて大いにあります。
その時に問われるのは「学歴」ではなく「職歴」「職能」。
「どの大学を出たか」ではなく、「何を学び、どんなキャリアを積んできたか、何が貢献できるか」
そういう時代です。

アヤアカの卒塾生から今後、どんな有能な「人財」が育ち、そして社会貢献してくれるのか、本当に楽しみで仕方がありません
そのためにも(健康で)長生きしなくっちゃね

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卒塾生の活躍 2 

2023-03-25 14:12:16 | AYA academy

アヤアカデミーを卒塾した1年生のお子さんが、新聞に掲載されました~

小1で英検準2級に合格
これはメチャクチャ快挙です
一応、中学・高校の英語教員免許を持っている私ですが…
準2級に合格したのは確か高1だったはず…
ホントに素晴らしい~
(アヤアカデミーでは、パターンブロックの時など、たまに英語で授業をしています)
もう完全に親目線で喜んでいま~す
将来は夢を実現させグローバルリーダーとして世界で大活躍する人財になることを期待しています

 

開智総合部の各学年の約4~5分の1の児童生徒は、アヤアカデミーの卒塾生です
その卒塾生たちは、プライマリーでもセカンダリーでも、また一貫部に進級しても大活躍中
・探究発表代表
・絵画や制作の代表
・生徒会長
・クラス代表
・運動会の応援団長や副団長
・行事の代表や司会者
・式典でのピアノ演奏者や指揮者
…などなど
とにかく様々なシーンで目立っています

ここ数年はコロナで学校行事に参加することができず、なかなか子どもたちの活躍する姿を直接見ることは叶いませんでしたが…
事あるごとにママたちがLINEしてくれたり、またオンラインで見ることができたりして、そのたびに目を細めています

アヤアカデミーでは、開校以来「入試合格は単なる通過点でありゴールではない。入学後にあと伸びする真の実力を身に付けて欲しい。」というコンセプトのもとに、受験指導を行っています。
それをまさに体現してくれている卒塾生たち
この仕事をしていて本当に良かった…活躍の知らせを受けるたびに感動します

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1年検診

2023-03-15 12:38:12 | ハハ

「人工股関節置換術」を受けてからちょうど1年が経過

本日、術後1年検診を受けてきました

「全く問題なし」とのこと

反対の左股関節も今のところ大丈夫

家族の誰よりも早くスタスタと歩けます

ただ、無理をして転倒したりすると骨折につながるので、用心用心

今後は1年に1回のレントゲン検査で良いそうです

 

167㎝あった身長が毎年1ミリずつ減ってるけど…

これからも健康長寿&生涯現役を目指して頑張りま~す

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マスク着用について

2023-03-13 09:12:38 | 2024年度(令和6年度)小学校受験

あっという間に春、になりました
今年は桜のほころびも早いですね~

アヤアカデミーでは、先週土曜日に実施した新年長クラス対象、無料塾内テスト「第1回到達度チェックテスト」の、保護者フィードバック面談を行っています

今回の到達度テストでは、もちろんお子さまの学習到達度を測ることが目的ではありますが…
・姿勢良くイスに座ることができる
・周りをキョロキョロ見ない
・前を向いて話を聞くことができる
・指示内容を最後まで保持しながら作業を進めることができる
・わからなくても最後まであきらめずに取り組むことができる
…など、テストに臨む「姿勢」を身に付けることも、とても大切です。
ここ数年、集団での行動機会が少なかった新年長さんたち。
今後もなるべく多くの模擬テストを受け、「テスト慣れ」していって欲しいと思っています。

 

さて、話は変わりますが、厚生労働省の発表により、本日からマスク着用が個人の判断に委ねられるようになりました。
・新型コロナウィルスの流行が落ち着きを見せる一方で、インフルエンザが流行している
・授業中、子どもたちが密になってゲームをしたり発表したりすることがある
これらの現況を鑑み、アヤアカデミーでは、教室内でのマスク着用は従来通り求めることにしています。
今のところ、新型コロナウィルスが5類に移行するまで、と考えています。
もちろん、教室外ではこの限りではありません。

FB面談が終われば、早くも入試まであと半年。
今年の夏期講習はマスクを外してのびのび授業できるといいなぁ…と思います

 

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入試分析会 無事終了

2023-02-11 23:50:24 | 2024年度(令和6年度)小学校受験
今年は3年ぶりに合格保護者をお招きし、会場を借りて開催することができました
活発な質疑応答…やはり経験者の生の体験談には文字に勝る重みがありますね
 
 
 
 
登壇していただいた今年度入試合格保護者の方々、ありがとうございました
年中・年長保護者の方々、長時間お疲れ様でした
 
年長さんは入試まであと7か月半、一緒に頑張りましょう
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節分の宿題

2023-02-03 19:45:04 | AYA academy

ブログの更新をサボっているうちに、あっという間に2月になってしまいました~

世間は受験の真っただ中、ですね
受験応援のため、カイロ持って学校の門の前に早朝から何時間も立っていた塾講師の頃が、今では懐かしく思い出されます

ブログを15年間もやっていると、色々と書き尽くしてしまって新しい話題がなかなかありませんが…
今回はアヤアカデミーの「宿題」について少しお話ししようかと思います

アヤアカデミーの宿題は、①ペーパー「類題」➁作業巧緻性「類題」③折り紙絵画
以上の3つが、基本的な宿題となります。
ペーパーについては、たとえば「しりとり」を行えば、授業で行った残りの類題が数枚、宿題として出ます。
毎回最低4分野から宿題が出ます。
作業巧緻性については、その週に行った内容で、テーマや材料を変えて宿題が出ます。
コロナ禍以前は、翌週提出された作品を教室に掲示していましたが、今はLINEグループに投稿してもらっています
投稿は、宿題の内容によって写真の時もあれば動画の時もあります
他のクラスのお友だちの作品もいつでも参考にできるので、学習効果が期待できます。
折り紙絵画については、保護者フィードバック中に毎週折り紙設計図(2つ)が子どもたちに渡されます
それを見ながらまずは子どもたち自身に独力で折ってもらいます。
折り紙は、指先巧緻性だけでなく空間認識力を養成するのに最適です
もし授業内で折れなかったとしても家庭でお家の人と一緒に折り、それをスケッチブックに貼りクレヨンで絵を描いて翌週提出します。
こちらは、クレヨン画の練習にもなっています。
その他に「積み木」「パズル」の演習は日々のルーティーンの中に必ず組み込んでもらっています。

さて、実は宿題には、季節の行事に絡んだものも都度出されます。
たとえば、今日のような「節分」には、「家族で節分を楽しむ」とか「節分について疑問に思ったことを探究する」といったような内容です。
それは、開智系列の学校が「探究」の学校である、ということに関係しています。
が、それだけではありません。
将来グローバル人財として海外へ飛び出ても、「日本人」としてのアイデンティティを持っていて欲しい、という願いがあるからです。
海外で日本独特の文化をキチンと説明できるようにしていて欲しいし、いつまでも忘れて欲しくない、と思うのです。

今週の宿題
年中クラス「家族で節分を楽しみましょう。そしてそれを動画で投稿しましょう
年長クラス「節分の行事を行い、疑問に思ったことを探究して、動画で発表しましょう
もちろん、「探究」といっても、小学生並みの「探究」を求めているわけではありません。
「どうして豆まきをするのかな?」
「恵方巻きのえほうって何かな?」
「どうしてヤイカガシを玄関に飾るのかな?」
「どうして歳の数+1個の豆を食べるのかな?」
「そもそも節分って何なの?」
子どもたちが子どもたちなりに純粋に疑問に思ったことなら何でもいいのです。
大切なのは親が仕向けるのではなく「子どもたち自身」が「不思議だな」「なんでだろう」と思ったことを調べることなのです
調べる方法は「図鑑」「辞典」「辞書」「インターネット」何でもオッケー
そこは少し大人のお手伝いが必要かもしれませんね。
一緒に調べたら、今度はそれを他人に「伝える」練習です
これは、開智の入試「受験生面接(口頭試問)」や「自己発信」の練習にもなっています。
文字で原稿を起こしそれを棒読みするとかではなく、「自分の言葉で」プレゼンしてもらいます。
プレゼンが苦手なお子さまの場合、最初はお家の方が質問しそれに答える形式でも構いません。
子どもらしい発想と純粋なプレゼンは、見る側も楽しいものです

開智の「自己発信」は、もともとそういう視点で設けられた入試科目です。
もちろん大人でも顔負けの高度な内容もオッケーですが、むしろどれだけ本人が熱中していて楽しんでいるか、という点が大切なのです
その昔、アヤアカ受験生で「どんな物でも必ず回せます!」という自己発信を行ったお子さまがいました。
エンピツ、消しゴム、ペットボトル…とにかくその辺にあるものを何でも器用に机の上でクルクル回してみせるのです。
「いつもより多めに回しております!」の染之助・染太郎みたいに…(イマドキ誰も知らないか…古っっっ)

開智の「探究発表」も、半分親が手伝ったようなものは、何だか興ざめしますよね
自ら興味・疑問を持って深堀りした内容を、自信を持って本人の言葉で語るプレゼンは、やはりこちらの心を打つものがあります

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