本日、アヤアカデミーはめでたく15周年を迎えることができました~
大地震とかコロナとか母の介護とか、まぁ他にも色々と危機はあったけど…
よくここまで一人で頑張ってきたなぁ…と、我ながらつくづく
でも、楽しさややりがいの方が断然勝っているから、苦労なんてどこかに吹っ飛んでる
私、実は今、ある資格を取るための勉強中
この歳で記憶力も落ちてるし、なかなか大変でもチャレンジは楽しい
機が熟したら発表します
本日、アヤアカデミーはめでたく15周年を迎えることができました~
大地震とかコロナとか母の介護とか、まぁ他にも色々と危機はあったけど…
よくここまで一人で頑張ってきたなぁ…と、我ながらつくづく
でも、楽しさややりがいの方が断然勝っているから、苦労なんてどこかに吹っ飛んでる
私、実は今、ある資格を取るための勉強中
この歳で記憶力も落ちてるし、なかなか大変でもチャレンジは楽しい
機が熟したら発表します
開智一貫部の「校長ブログ」に、アヤアカデミーの卒塾生(本日進級したので現5年生=高校2年生)が登場~
マンガ感想文コンクール(校長ブログ120) | 開智中学・高等学校 - 学校法人開智学園
彼女は成績も大変優秀で、今までも英語スピーチコンテストなどで優秀な成績を修めてたびたび表彰されていました
今度は作文コンクールでグランプリ
もう高校2年生って…月日が経つのは早い…ホントに早すぎる…
そして、今年もアヤアカ卒塾生の方々から続々と大学合格の知らせが入ってきています
ついに、東大合格者も~東京大学 2名(理Ⅰ、文Ⅱ)
上智大学
青山学院大学
中央大学
海上保安大学校
武蔵野美術大学
各自、勉強したいことが明確にあるようで、本当に素晴らしいと思います
「終身雇用制度」はとっくの昔に終わりを告げ、今後もますます「学歴」ではなく「職歴」が問われる社会になるはずです。
新卒としての企業の「入り口」では、そうは言ってもまだ「学歴」は厳然と残っているかもしれませんが…
1つの企業に定年まで勤め上げるという概念はもはや古く、一生のうちに複数回転職する可能性なんて大いにあります。
その時に問われるのは「学歴」ではなく「職歴」「職能」。
「どの大学を出たか」ではなく、「何を学び、どんなキャリアを積んできたか、何が貢献できるか」
そういう時代です。
アヤアカの卒塾生から今後、どんな有能な「人財」が育ち、そして社会貢献してくれるのか、本当に楽しみで仕方がありません
そのためにも(健康で)長生きしなくっちゃね
アヤアカデミーを卒塾した1年生のお子さんが、新聞に掲載されました~
小1で英検準2級に合格
これはメチャクチャ快挙です
一応、中学・高校の英語教員免許を持っている私ですが…
準2級に合格したのは確か高1だったはず…
ホントに素晴らしい~
(アヤアカデミーでは、パターンブロックの時など、たまに英語で授業をしています)
もう完全に親目線で喜んでいま~す
将来は夢を実現させグローバルリーダーとして世界で大活躍する人財になることを期待しています
開智総合部の各学年の約4~5分の1の児童生徒は、アヤアカデミーの卒塾生です
その卒塾生たちは、プライマリーでもセカンダリーでも、また一貫部に進級しても大活躍中
・探究発表代表
・絵画や制作の代表
・生徒会長
・クラス代表
・運動会の応援団長や副団長
・行事の代表や司会者
・式典でのピアノ演奏者や指揮者
…などなど
とにかく様々なシーンで目立っています
ここ数年はコロナで学校行事に参加することができず、なかなか子どもたちの活躍する姿を直接見ることは叶いませんでしたが…
事あるごとにママたちがLINEしてくれたり、またオンラインで見ることができたりして、そのたびに目を細めています
アヤアカデミーでは、開校以来「入試合格は単なる通過点でありゴールではない。入学後にあと伸びする真の実力を身に付けて欲しい。」というコンセプトのもとに、受験指導を行っています。
それをまさに体現してくれている卒塾生たち
この仕事をしていて本当に良かった…活躍の知らせを受けるたびに感動します
ブログの更新をサボっているうちに、あっという間に2月になってしまいました~
世間は受験の真っただ中、ですね
受験応援のため、カイロ持って学校の門の前に早朝から何時間も立っていた塾講師の頃が、今では懐かしく思い出されます
ブログを15年間もやっていると、色々と書き尽くしてしまって新しい話題がなかなかありませんが…
今回はアヤアカデミーの「宿題」について少しお話ししようかと思います
アヤアカデミーの宿題は、①ペーパー「類題」➁作業巧緻性「類題」③折り紙絵画
以上の3つが、基本的な宿題となります。
ペーパーについては、たとえば「しりとり」を行えば、授業で行った残りの類題が数枚、宿題として出ます。
毎回最低4分野から宿題が出ます。
作業巧緻性については、その週に行った内容で、テーマや材料を変えて宿題が出ます。
コロナ禍以前は、翌週提出された作品を教室に掲示していましたが、今はLINEグループに投稿してもらっています
投稿は、宿題の内容によって写真の時もあれば動画の時もあります
他のクラスのお友だちの作品もいつでも参考にできるので、学習効果が期待できます。
折り紙絵画については、保護者フィードバック中に毎週折り紙設計図(2つ)が子どもたちに渡されます
それを見ながらまずは子どもたち自身に独力で折ってもらいます。
折り紙は、指先巧緻性だけでなく空間認識力を養成するのに最適です
もし授業内で折れなかったとしても家庭でお家の人と一緒に折り、それをスケッチブックに貼りクレヨンで絵を描いて翌週提出します。
こちらは、クレヨン画の練習にもなっています。
その他に「積み木」「パズル」の演習は日々のルーティーンの中に必ず組み込んでもらっています。
さて、実は宿題には、季節の行事に絡んだものも都度出されます。
たとえば、今日のような「節分」には、「家族で節分を楽しむ」とか「節分について疑問に思ったことを探究する」といったような内容です。
それは、開智系列の学校が「探究」の学校である、ということに関係しています。
が、それだけではありません。
将来グローバル人財として海外へ飛び出ても、「日本人」としてのアイデンティティを持っていて欲しい、という願いがあるからです。
海外で日本独特の文化をキチンと説明できるようにしていて欲しいし、いつまでも忘れて欲しくない、と思うのです。
今週の宿題
年中クラス「家族で節分を楽しみましょう。そしてそれを動画で投稿しましょう」
年長クラス「節分の行事を行い、疑問に思ったことを探究して、動画で発表しましょう」
もちろん、「探究」といっても、小学生並みの「探究」を求めているわけではありません。
「どうして豆まきをするのかな?」
「恵方巻きのえほうって何かな?」
「どうしてヤイカガシを玄関に飾るのかな?」
「どうして歳の数+1個の豆を食べるのかな?」
「そもそも節分って何なの?」
子どもたちが子どもたちなりに純粋に疑問に思ったことなら何でもいいのです。
大切なのは親が仕向けるのではなく「子どもたち自身」が「不思議だな」「なんでだろう」と思ったことを調べることなのです
調べる方法は「図鑑」「辞典」「辞書」「インターネット」何でもオッケー
そこは少し大人のお手伝いが必要かもしれませんね。
一緒に調べたら、今度はそれを他人に「伝える」練習です
これは、開智の入試「受験生面接(口頭試問)」や「自己発信」の練習にもなっています。
文字で原稿を起こしそれを棒読みするとかではなく、「自分の言葉で」プレゼンしてもらいます。
プレゼンが苦手なお子さまの場合、最初はお家の方が質問しそれに答える形式でも構いません。
子どもらしい発想と純粋なプレゼンは、見る側も楽しいものです
開智の「自己発信」は、もともとそういう視点で設けられた入試科目です。
もちろん大人でも顔負けの高度な内容もオッケーですが、むしろどれだけ本人が熱中していて楽しんでいるか、という点が大切なのです
その昔、アヤアカ受験生で「どんな物でも必ず回せます!」という自己発信を行ったお子さまがいました。
エンピツ、消しゴム、ペットボトル…とにかくその辺にあるものを何でも器用に机の上でクルクル回してみせるのです。
「いつもより多めに回しております!」の染之助・染太郎みたいに…(イマドキ誰も知らないか…古っっっ)
開智の「探究発表」も、半分親が手伝ったようなものは、何だか興ざめしますよね
自ら興味・疑問を持って深堀りした内容を、自信を持って本人の言葉で語るプレゼンは、やはりこちらの心を打つものがあります
新年、明けましておめでとうございます
アヤアカデミーは、本年4月に開校15周年を迎えます
ここまでよく一人で頑張ってきたなぁ~と我ながら感慨深く…
ここまで支えてきてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです
そして、2024年の開智所沢小学校開校発表を機に、アヤアカデミーは開智系列小学校を第一志望とするお子さまのための少数精鋭塾となりました
そのために、今までのカリキュラムやテキスト類も全面改訂
今年も、受験生全員合格を目指して、全力で頑張ります
本年もどうぞよろしくお願いいたします
※毎年掲載しておりました「合格体験記」ですが、誠に勝手ながら昨年度をもちまして終了とさせていただきます。
15年分の合格体験記がありますので、お時間がある時にぜひ参考になさってください。
アヤアカデミーの卒塾生です
一貫部に行っても大活躍で、ホントに嬉しい~
娘がベローナ8年生の時にベローナ4年生で…
1年生から8年生が縦割りでチームを編成し得点を競う運動会で、ベローナは総合優勝を逃し、皆で大泣きしたっけ…
懐かしいなぁ…
8年間を総合部で過ごした子どもたちは、一貫部と合流した後も大活躍
身に付けた行動力、発信力は、社会に出てからも「生きるチカラ」につながります
そんな我が娘…
この11月から独り暮らしを始め、ついに自活し始めました~
体調を崩すことなく、発熱やコロナ罹患もなく…
今年もアヤアカ年長さん全員が無事に入試を受けることができました
本当におつかれさまでした~
小さな体で一生懸命頑張った子どもたち、そして面接を頑張ったママ・パパたちを、心からねぎらいたいと思います
入試から明日の合格発表までの期間は、しばしの休息期間、私にとっては「命の洗濯」期間です
明日は、イッキに開智総合部、開智望、浦和ルーテルの合格発表~
さて、ここで重大な発表があります
アヤアカデミーは新年度11月より「開智系列小学校受験専門 少数精鋭塾」となります。
理由
・開智系列小志願者の増加傾向
今年の入試では、総合部も望も過去最高の志願者数を更新。
お問い合わせも年を重ねるごとに増えてきています。
アヤアカ新年中クラスの定員は2クラス8名、新年長クラスの定員は8クラス32名。
現在の年中3クラス12名はそのまま新年長クラスに持ち上がりますので、新年長の増設は5クラス20名です。
現時点の体験&面談待ちご予約状況
2023年 新年中クラス 15名
2023年 新年長クラス 26名
2024年 新年中クラス 11名
2025年 新年中クラス 7名
2026年 新年中クラス 2名
・開智所沢(仮称)の開校
今後は埼玉県西部方面からのお問い合わせも増加するでしょう。
・アヤアカ15周年を迎えるに当たって、今後の展望
今後は、以下の点が変更となります。
・開智系列小を第一志望とするお子さまのみ受け入れ
アヤアカのカリキュラムは私立or国立、埼玉or都内を問わず対応できます。
よって、これまでは開智以外の学校を第一志望とされるお子さまも受け入れ、合格に導いてきました。
が、これからはカリキュラム自体を開智の傾向に沿って改訂いたします。
・入塾資格の設定
アヤアカの評判が広がるにつれて、正直、「アヤアカに通いさえすれば合格する」という安易な考え方の保護者の方が、近年増えてきています。
今後は、無料体験の段階で、独自基準で審査を行います。
・トモスポとのコラボ終了
アヤアカもセカンドステージに突入です
私自身、もうすぐ62歳…てか、65歳で「高齢者」~
でも、生涯現役で働き続けたい、社会貢献したい、そう思っています
そして「Third Life」を考え、既に動き始めています
at SUMMER SONIC 2022 with my daughter
ビルの「テナント教室」というと、なんだか「塾」!というカンジで昔から好きではなく…
「個人の先生のお家に勉強をしに行く」という雰囲気が好きなので…
今回もマンションの一室を借りて、教室にしています
以前の教室の約2倍の広さがあり、たくさんの資料や荷物も整理できました
まずは「ゲストルーム」
こちらには教材・教具類や絵本・図鑑・書籍などがたくさん置いてあります
ゲストの方は、実際に手に取って見てもらったり、使ってみてもらったりできます
パズルや積み木などは、やはり購入前に試してみたいですものね
もちろん、お子さまが授業を受けている間、保護者の方々の「ウェイティングルーム」としても、使っていただけます
次は「ワークルーム」
教材研究をしたりオリジナルプリントを作成したりするための、オフィスです
これだけのファイルが旧教室によく収納されていたな…と、我ながらビックリするほどのファイルの数です
小学校受験の本が何冊も書けそうなほどのノウハウが、この部屋には詰まっています
そして「エデュケーションルーム」
早速、移転お祝いのお花をいただきました
相変わらず、こじんまりとしたアットホームな教室です
アヤアカデミー、ここでまた明日から再出発です
頑張ります
今年の4月で15年目に突入するアヤアカデミー
おかげさまで数年先まで入塾予約をいただいております
ニーズがある限り、現役で頑張っていく所存です
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2017年、アヤアカデミーで総合部出身の現役大学生をお招きして座談会を行いました。
その時にきてくれた明石悠誠くんが、このたび財務省に入省されました
総合部、いえ、一貫部始まって以来の快挙です
明石くんは、娘がプライマリー1年生に入学した時の4年生。
そして、セカンダリー5年生に進級した時の8年生で生徒会長
娘とは一緒のティームになったことはないですが、同じ学校生活の時間を共有していました。
そう思うと、何だか嬉しいです
一貫部の学校ブログにインタビューが掲載されていたので、ぜひご覧になってみてください。
開智発表会サイト | 開智小学校(総合部)
例年2月の初旬に行っている開智発表会ですが、今年度はコロナウィルスの影響で、ティームで行う表現劇のみをライブ配信とし、それ以外の発表について...
開智小学校(総合部) |
今年はコロナの影響で総合部「開智発表会」の一般参観ができませんでした
代わりに、探究などの発表動画がHP上で配信されるというママ友情報をゲット
いるわ、いるわアヤアカの卒塾生たち~
プライマリーの探究発表だけでも、数えてみたら…
10ティーム中
1年生4名
2年生6名
3年生2名
4年生1名
合計13名も
しかも、このうち7名は小学準備クラスまで通ってくれいた子どもたちです
あと、アポロンとドルフィンなんて、4年までの3つの学年を元アヤアカ生が占めていました
なんて、嬉しいことでしょう
岩槻展に選ばれた図工の代表作品についても…
1年生3名
2年生1名
3年生1名
以上がアヤアカ卒塾生の作品でした~
セカンダリー探究発表のほうは、個人ではなくグループ発表
5年生2名
6年生3名
7年生1名
英語スピーチ
7年生1名
こちらもたくさんの卒塾生の成長した姿を見ることができました~
昨年は、運動会も参観できなかったので、こうして久々にアヤアカ生の活躍を観られて、本当に幸せ~
昨夜はほぼ徹夜
アヤアカでは、開校以来、授業内で子どもたちのプレゼン力を磨く工夫をしてきました。
その成果が出ているのかなぁ…と思うと、本当に感慨深いものがあります
開発のサイトは3月14日(日)までしか公開されていないようなので、ぜひぜひ皆さまもご覧になってみてくださいね
5月24日日曜日、毎年恒例の「運動特訓」を行いました
今回は「小学校受験に出る運動の基礎・基本事項」の解説と「自粛中でも自宅でできるトレーニング法」がテーマ
新型コロナの影響で会場を借りて行うことができないため、今年は我が家のリビングからZoom講義
我が家のリビングは、ソファーやダイニングテーブルを取り除けば12畳以上の広さがあり、今回の講義には十分でした
…ということで、スペシャルアシスタント登場
自粛生活でヒマを持て余している、元「開智っ娘」です(笑)
今回は「体操のお姉さん」として、ハハのサポートをしてもらい、と~っても助かりました
ウチの娘は、ストックホルム大学への入学要件は満たしているので、来春入学(1月入学)を目指して、現在準備をしています
一貫部を卒業後、大学の生活資金を貯めるためにアルバイトを始めました
英会話力を生かすことができるからと、自ら探してきた六本木駅ビルの飲食店のホール係
ところが、始めて間もなくコロナの影響でバイト先が営業自粛
やむなく自宅待機となってしまいました
そこで、4~5月は、おうち時間を使って英語やスウェーデン語の勉強をしたり…
家事や介護の手伝い、そして介護の母の食事を含めた家族全員の夕飯の仕度もしてくれています。
チキンのカレーライス(豪快な具)
海鮮グリル(おおざっぱな具)
パエリア(やっぱり豪快 性格出る~)
でもホント、娘を産んで良かった~~~っと、心から思う、今日この頃
6月からはバイトを再開する予定ですが、今度は飲食ではなく塾講師を考えているようです
ちなみに、退院後ほぼ2ヶ月間、経過良好だった母。
20日の夜、脈拍が117まで上がり息苦しさを訴えたため、慌てて病院へ連れていきそのまま入院
26日、人工ペースメーカーの交換手術を行いました。
早い話が、人工ペースメーカーの「アップグレード」
今まで2本だったリードを3本に増やし、弱った心臓の働きを助けるのだそうです。
心房の肥大、弁が完全には閉じず血液が逆流、血液を押し出す力自体弱い…
心筋梗塞もやっているので、とにかく母の心臓は満身創痍の状態
今は、ペースメーカーが頼りです。
でも、今回のことは退院時に既に予想されていたので、冷静に対処できました。
そんなこんなで、母入院中の今がチャンスと、ハハは夏期講習の準備などに追われています
今年も夏期講習の季節が巡ってきました
いったい、どんな夏になることやら…
でもどんな事態が起ころうと「感謝」の気持ちを忘れず、前向きに乗り越えていきます