智を開く

本当の「生きる力」を求めて…

2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第10回

2019-12-12 10:14:00 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

我が家がアヤアカデミーを知ったきっかけは、田村先生のブログでした。

年中の夏頃、メールで体験授業の問い合わせをしましたところ、すぐに返信を頂きましたが、年中クラスは満員で、新年長クラスは11月~とのこと。

そこで、予約をし準備をしながら入塾できる日を待ちました。

 

体験授業に伺った日の娘の顔を、今でも昨日のことのように覚えています。

初めての教室だったからか、緊張で顔がこわばり、声はかすれ、最後までニコリともせず、それでもプリントの問題に一生懸命取り組んでいました。

そんな様子を見て、娘から「もう行きたくない!」と言われるかと内心ドキドキしていましたが、「次はいつ行くの?楽しかったー!!」「私アヤアカ通う!!」と。

正直予想外でした(笑)

 

それから約1年。

共働きのため、本当に通いきれるか、娘はついていけるか、心配は尽きませんでしたが、今思えばあっという間でした。

 

授業スケジュール、内容、子供たちがやる気になる仕掛け、フィードバック、夏期集中講習、全てが田村先生のご経験の元、計算された素晴らしいものでした。

自宅では、プリントの復習、パズル、積み木、工作、運動の練習など、やるべきことがたくさんある中で、特に工作は苦手でかなり苦戦しました。

なかなか上達せず、授業で出た問題を少し変えて再挑戦を繰り返し、親子でたくさん作りました。

反対にパズルは大好きで、毎朝自分から取り組み、外出する時は先生に薦めて頂いた「カタミノ」を持っていき電車の中でやるほどでした。

 

先生は、親にも子にも時に厳しいこともおっしゃいます。

それは愛情あってのこと。

娘は最後までアヤアカが大好きで、毎週楽しみにしていました。

仕事や家事、育児との両立や、思うように結果が出ない焦りで、受験直前は親の心が折れそうになることもありました。

でも、先生の情熱とクラスのメンバーの励ましや支えにより、なんとか受験の日を迎えることができました。

 

「合格」を頂けたときの娘の笑顔を見た時、アヤアカでなければ無理だったかもしれないと心底思いました。

先生に教えて頂いた心構えや勉強方法、アヤアカ生メンバーと共に頑張った経験は、今後もきっと役立つことと思います。

お世話になり、本当にありがとうございました。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第9回

2019-12-11 07:19:31 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

受験期をアヤアカデミーで過ごすことができたことは、合格をいただけたことはもちろんのこと、我が家にとってとても意味のあることでした。

 

一つに、子供の成長

入塾当初、息子は人前で話すことが恥ずかしく、親と離れて過ごすこともできない子で、将来がとても不安でした。

しかし、授業で何度も発表の場を経験し、また学校説明会や全国統一模試で月2回は親と離れて過ごす経験を積み重ねることによって、泣いて嫌がっていた姿から最後は自信に満ち溢れた姿へと成長できました。

また、大人でも混乱するような問題も、何度も繰り返すことで徐々にできるようになりました。

 

二つに、仲間

アヤアカデミーでは、一年を通して徐々に親同士の交流も深まります。

本番の試験では、会場に行くとほとんど知らない人ばかり…

そんな中で、アヤアカデミーの皆さんを見つけるととても心強く安心しました。

些細な疑問や不安、迷いを相談し励まし合うことができる仲間は、親にとってとても有り難い存在でした。

今は、入学後もみんなが一緒だという安心感があり、こういった関係を作れたのもアヤアカデミーのおかげだと感謝しています。

 

三つに、友達

息子は、9月に入っても地元の公立小学校に行きたいと言っていました。

同じ保育園に通っている子には受験をする子がいなくて、自分だけ違うことが不安だったのだと思います。

けれど、最終的には1年間一緒に頑張ってきたアヤアカデミーのお友達が小学校にいるということが、本人の安心に繋がりました。

親子共々、入学前に連絡の取れる有志ができたのは本当にありがたいことです。

 

四つに、想い

先生は、単に受験に合格すれば良いといった教えではなく、小学校に上がってからも必要なことをしっかり教えてくださいます。

また、「けじめ」を重視して、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時は勉強する、切り替えを意識させてくださいます。

厳しい反面、誉めるときはしっかり認めてくださるので、息子は先生が大好きです。

季節や行事を学ぶ経験もさせていただき、私自身もとても勉強になりました。

 

入塾して少し経った頃、息子が精神的に不安定で入室を拒否する時がありました。

お電話で何度も何度も先生に相談させていただきました。

そんな時も先生はしっかりと話を聞いてくださいました。

「どれだけ拒否しても、お母さんは強い気持ちで教室に入れてください。その後は任せてください!」

先生はキッパリと言ってくださり、とても心強かったです。

あの時、先生の言葉がなかったら、親子ともに心が折れていたと思います。

振り返ると、先生はいつも全力で、とても深い愛で、接していただいていたのだと感じます。

 

家庭での取り組みでは、とにかく「楽しく」できる工夫を色々考えました。

UNOやオセロ、工作などを家族全員で楽しみ、ドライブ中にしりとりやアナグラム、なぞなぞなどをしました。

ご褒美もあれこれ用意しました。

他の子が遊んでいる中、机に向かわせることに迷う時もありました。

うまくできない時や取り組みをしてくれない時に、私が息子にプレッシャーをかけてしまったこともあり、最後まで自分との葛藤もありました。

けれど、田村先生を信じて、子供を信じて、望小学校に通わせたい気持ちを何度も再確認して、最後まで頑張って合格を経験できて良かったと感じています。

 

この一年、親子共々大きく成長することができました。

本当に充実した一年をありがとうございました。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第8回

2019-12-10 06:59:23 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

娘がアヤアカデミーに通い始めたのは年中の6月でした。

志望校はまだ決まっていませんでしたが、体験に伺ったところ、娘が「楽しかった!また行きたい!」と言ったのですぐに申し込みをしました。

初対面の人や場所が苦手な子でしたので、短時間の体験で通いたいと言ったのには私も主人もびっくりしたのを覚えています。

 

授業ではペーパーだけではなく、積み木やパズルに取り組んだり、みんなでゲームをしたり…色々なカリキュラムがあります。

また、100点を取るともらえるシールを貯めてできるガチャガチャなどもあり、帰り道は「今日はこれが楽しかった!」「これが全部できた!」と色々な話をしてくれることが多かったです。

 

シールを貯めるがこと楽しみになっていたので、家での学習や決まりごとにも取り入れていました。

特に夏期講習中はたくさんのプリントだけでなく、娘の苦手な巧緻性や発表の練習にも取り入れて、できるだけ親子で楽しく取り組めるようにしました。

 

上手く時間が作れないこともありましたが、言葉あそびやクイズなどでコミュニケーションを取るようにし、私も一緒に学んだことが多くありました。

季節や生き物については親の私も初めて知ることがたくさんあり、家族で苦戦しながらも図鑑で調べたりするうちに娘はさらに本が好きになりました。

歩いていて見つけた花や虫にも興味を持つようになり、今では私の方が教えてもらうくらいです。

 

先生は時に厳しく言って下さることもありました。

それでも娘は一度も行きたくないと言ったことはありません。

私達のことを真剣に思うが故の言葉だということが、娘にもきちんと伝わっていたからなのだと思います。

 

初めての受験で全く何も分からないところからでしたが、先生や周りの保護者の方達に助けられ最後までやりきることができました。

そして受験を通して、子供との関わり方、自分と向き合う時間、夫婦で向き合う時間、勉強だけではなく、色々なことに向き合う期間になりました。

 

合格することがゴールではないと、先生もおっしゃっています。

「なんか勉強が楽しくなってきた!」

娘のその言葉を聞けた時に、「あぁアヤアカに通えてよかったなぁ」と思いました。

終わるのが寂しいと思えるくらい濃い時間だったように感じます。

 

先生の的確な指導とパワフルで暖かい人柄や、周りの保護者の方達との関わりから感じられる安心感など、アヤアカデミーは本当に素敵な教室です。

この度は合格に導いていただき、本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第7回

2019-12-09 06:35:00 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

わが家が入塾したのは、娘が年長の5月です。

 

最初に田村先生に連絡を取ったのはゴールデンウィーク前でした。

「開智小学校」に娘を通わせたい!と思い、初めは自宅学習でと思っておりました。

しかし、 せっかくの受験という機会を、家族一丸となって取り組みたい!頑張るなら合格したい! と思い、塾通いを検討する中で、田村先生のブログ「智を開く」にたどり着きました。

また、周囲に小学校受験をする子はおらず、あからさまに受験するとも言えず、私立小学校に通わせている保護者の方は どんな思いでいらっしゃるんだろうとも思い、そちらも検索すると田村先生のブログにたどり着きました。

これは運命としか思えず、一方的にご縁を感じずにはいられませんでした。

 

以前から「開智」という学校の存在は知っていました。

偶然にも主人も開智中学校に通わせていらっしゃる方と話す機会があり、私に持ち掛けてきました。

小学校入学を1年後に控え、漠然とした小学校生活が急に不安に思えてきました。

1歳から保育園に通い、少人数の仲間たちと育ってきた娘が、ひと学年5倍もの人数の中でやっていけるのだろうか?

自由な発想を良しとしてくれる保育園の先生方の元から離れ、入学後、娘の天真爛漫な性格ゆえ新しい環境で厄介者扱いされないだろうか?

保育園のように長い期間じっくりと育ちを見守ってくれるのは私立小学校なのではと思い始めていたころでした。

 

主人に言われてから開智を調べ始めましたが、知れば知るほど魅力的な学校でした。

開智だったら娘の個性を認め、才能をより一層伸ばしてくれるのではと感じました。

不安だった小学校生活が明るく輝いたものに思えました。

 

ところが、初めて田村先生にお会いした時、ろくに挨拶もできず、体験学習のプリント内容に固まる娘。

その姿を見て、現実はそう易しいものではない、と気が付きました。

 

その頃、娘はピンク色のランドセルを欲しがり、受験に対してよく理解しておりませんでした。

すでに年長クラスは半分終わっており、基礎の基の字もできていない娘は、受験どころか皆に追いつくことさえできないのではと思っておりました。

娘のやる気スイッチは入らないままに必要な教材、ブロック、カード、パズル、を取り寄せました。

娘には、なんで塾に通うのか、開智小学校に行くのはどんなに素敵なことなのかを話しました。

しかし、いま一つ理解できておらず、アヤアカに通うのをためらう日が来るのではないか、と恐れる日々でした。

そんな不安な毎日を支えてくれたのは 同じクラスのママたちでした。

開智の素晴らしさだけでなく、どうしたら勉強するのか、どんなふうに毎日を過ごしているのかも、たくさん教えてもらいました。

勉強を教える私が教えやすいようにコツを教えてくれるママもいました。

田村先生もおっしゃっていましたが、アヤアカのママたちは同じ開智を受験するライバルではなく「仲間」なのだ、と改めて感じました。

娘には、ママたちと田村先生の素晴らしさもよく話して聞かせました。

 

田村先生は、娘史上初の厳しい先生でした。

授業の終わりのフィードバックでは、保護者にも質問が飛びました。

子供以上に親の私が緊張していました。

しかし、さすが先生!

娘の心はすっかりアヤアカモードに染まっていき、年長クラスが終わるまで通塾をためらう日は来ませんでした。

 

娘の難点は、人の話をしっかり聞くことができないことでした。

私が何度も同じことを言いすぎたのが原因です。

夏期講習に入る2週間前、私だったら途中で投げ出してしまうほど娘が叱られた出来事がありました。

パズルでは練習の仕方を間違えてしまい全然できず、プリントの問題も思うように解けず、挙句の果てに大あくびをしてしまったそうです。

制作の時間も指示の理解ができていませんでした。

先生は娘の問題点を明確に見抜き、タイミングを見計らってピシャリと指摘されました。

 

親の私は言われても仕方が無いことながら、かけてあげる言葉を見つけられずにいました。

娘は先生の言葉をどんな思いで聞いたのかわかりませんが、私の前では一切泣きませんでした。

そして、そこから、娘のやる気スイッチが入りました。

娘から「○○を作るから、粘土どこだっけ?」と言われたとき、娘の心の強さ、前向きさを感じました。

溜まっていたドリルを終わらせたときには、クラスのみんなと同じように100点をもらえるようになっていました。

悔しさを経験することで、真剣に取り組む力、集中力、達成感…精神的に娘はぐんと成長しました。

アヤアカに通うことで、注意深く人の話を聞き、理解することができるようになりました。

 

先生の言葉は、魔法のように力があります。

娘の勉強が全然進まなくて行き詰まってしまったとき、「それ以上やらないで!勉強を嫌いになっちゃう!」とストップしてくださいました。

私自身ヤキモキし過ぎて体調を崩してしまったとき、気を遣ってお電話をくださいました。

入試前日、不安で押しつぶされそうなとき、同じ親目線のLINEを下さいました。

どんなに心が落ち着いたことか、思い出すだけで 涙が出ます。

こんなに思いやりのある先生に教えていただけたことだけでも 幸せです。

数多くある塾の中で、こんなに温かな先生は他にはいらっしゃいません。

こちらが本気で頑張っていることを熟知してくださり、子だけでなく親までも成長させてくださいました。

 

無事に開智小学校の合格をいただいたときは、自分が合格したように喜びました。

アヤアカのママたちとこの先もご一緒できることを何よりうれしく思います。

娘もアヤアカのお友達とこの先も幼馴染のように共に育っていけることを楽しみにしております。

 

先生には親子共々支えていただきました。

本当にありがとうございました。

先生から教わったけじめの大切さをこれから先も心がけていきます。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第6回

2019-12-08 10:20:40 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

年長に入るまで全く何もしていない完全な準備不足で始めた小学校受験でした。

短期間でやらなければならないことを効率的にするためには、もうアヤアカデミーの田村先生にお願いするしかありませんでした。

アヤアカデミーの評判は様々な場所で聞いていたため、他の教室を見ることもなく先生に連絡したのを覚えています。

そして4月からアヤアカデミーにお世話になりました。

 

仕事をしながらの受験勉強でしたし、積み木 パズルなど親子共々初めての取り組みも多く、どうしたらよいかわからなくなる時期もありました。

開智に行かせたいという気持ちと裏腹に、母親である私がどこかで受験を甘く考え、無意識に手を抜こうとしていました。

大変だ、忙しい…を口実に。

そして、できない子供に厳しいことを言って悲しませてしまったりしたこともありました。

先生はきっと母の弱い部分を見抜いていたと思います。

先生が授業後のフィードバックで親を諭す言葉のシャワーをたくさんくださいました。

私自身が先生のお話を聞き次第に意識が変わりました。

そして子供が楽しんで勉強するには?

子供が何か一つでもできたことを、新しく知ったことを一緒に楽しんでやろうと決めました。

 

アヤアカの授業では100点を取ったり折り紙が一人で折れたりするとシールをもらえます。

シールの枚数でガチャができたり、夏期講習は特別景品を交換できたりします。

なかなか積極的ではない我が子ですが、このシールパワーのおかげで勉強も頑張り、欲しいものを自分から伝えることもできるようになりました。

景品のことでお友達と話ができるようになり、そんな子供の成長を嬉しく思いました。

 

また、授業ごとに一人一人自分の巧緻性の作品の紹介をみんなの前でするという、我が子にはとても高いハードルも、回数を経ていくごとに少しずつしっかりできるようになりました。

もちろん 自信をもって発表できるように家でも練習しました。

(それでもまだまだ緊張してうまくは話せていませんが、すごい成長なんです)

幼稚園生のころからみんなの前で発表!このような経験ができ、その様子を見ることができる塾はなかなかないのでは?

これは自宅学習などでは得られないとても大切なことだと思います。

 

また、先生は子供たちに何気ない言葉でたくさん褒めてくださいます。

先生に褒められたことがうれしくてうれしくて自宅に帰るまでずーっとその話をしていたこともあります。

その時は本当に愛情深い指導だなと感激しました。

 

のんびりしていた我が子も模試を受けるたびに「受験」を意識し、夏期講習の後半あたりからはアヤアカデミーの授業の度に「絶対開智に入りたい!」「頑張る!」と積極的に取り組むようになりました。

 

そして発表の当日、合格を誰よりも喜んだのは我が子でした。

頑張って合格できた喜び。

合格を伝えた時の笑顔は忘れられません。

子供はその喜びをこれからもずっと覚えていると思います。

きっと大人に成長してもアヤアカデミーを忘れないと思います。

 

先生の人柄、熱意、指導力に惹かれ、先生を信じ合格をいただくことができました。

合格に導いてくださった田村先生には本当に心から感謝しております。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第5回

2019-12-07 07:04:05 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

田村先生、この度は、娘を合格に導いてくださり、本当にありがとうございました。
アヤアカデミーに出会えていなければ、合格はなかったと思っています。

我が家が受験を決意したのはとても遅く、年長7月初旬でした。
アヤアカデミーに問い合わせをする前に、大手塾を含む数ヶ所に問い合わせをしました。

ところが、目玉が飛び出るくらいの講習料に加え、2日間の夏期講習だけなら…と、やんわりと断られ続け…半ば諦めモードでアヤアカデミーに連絡させていただきました。
「今からだと非常に厳しいですよ。」

やはり、田村先生の返事も同じでした。

しかし、先生は、我が家と娘の受験意思を、何度も何度も、何度も確認してくださいました。

「相当な覚悟が必要ですが、本当に大丈夫ですね?辛い道のりになりますよ。本当についてきてもらえますか?」

最後の最後に再確認された先生は、最終的に受け入れを了承してくださいました。
そして、夏期講習までにやるべき「課題」を提示してくださいました。

私たちは、早速その課題を2週間集中して終わらせました。

 

夏期講習がスタートしました。
娘は、アヤアカデミーへの週3日の通塾を毎回楽しみにしていました。

毎日、家庭ではパズル・ブロック等を行い、さらに夏期講習の授業内容の復習を行い…

あっという間に夏期講習期間が終了!
9月に入ると、今までアヤアカデミーで学んだことを復習する日々を過ごし…

瞬く間に、受験に突入しました。

事前面接、自己発信。
娘はどちらかと言うと引っ込み思案の方なので、正直、大丈夫かな?と、とても心配していました。

でも、戻ってきた娘は、「楽しかった~!」と、とてもニコニコしていて安心しました。

そして迎えた本試験。
実は、本試験の数日前…我が家にとっても、田村先生にとっても、大事件が発生!

それは左腕の骨折…それも2箇所も!
正直、受験は諦めたほうが良いのかもしれないと思いました。

ところが、娘の意思は固く…
「合格できなくてもいい。頑張ってきたから受験頑張る!」
娘の言葉に目頭が熱くなりました!
田村先生に相談したところ、「受験できる科目だけで勝負しましょう!」と、さらに背中を押されました。


不幸中の幸いで、右手は使えます。

結果、本番で受験できない科目もありましたが、戻ってきた娘は、やはりニコニコ!
「がんばったよ~!楽しかったよ~!」
すごく、すごく安心しました!

あの笑顔は一生忘れません!

合格発表の日。
まさか娘の受験番号があるなんて!

びっくりしすぎて、家族にも何度も何度も確認してもらいました。

娘もびっくり、恐らく田村先生もびっくり(笑)!
こうして娘の小学校受験は、無事に終わりました。

 

これからが本当のスタート。

アヤアカデミーで学んだことを忘れず、毎日コツコツ頑張っていきたいと思います。
田村先生、本当に、本当に、ありがとうございました。

アヤアカデミーに出会えて幸せでした。
これからも下の子でお世話になります。

よろしくお願いいたします。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第4回

2019-12-06 07:10:39 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

息子が年中になり、小学校を考え始めた時、開智のぞみ小学校を知りました。
バカロレアという教育プログラムに惹かれ、志望校を決めた時、知人からアヤアカデミーを紹介していただきました。
新年長クラスがすでにスタートしておりましたが、なんとか12月から通わせていただく運びとなり、約1年間のお受験生活が始まりました。


通塾は初めてだったので、最初はついていけるか?90分間集中していられるか?不安もありました。
しかし、カリキュラムはペーパーのみに偏らず、パズルや積み木、工作など、様々なことを行うため、また100点をとるとシールが貰え、10個貯まるとガラポンができるという楽しみもあり、無理なく馴染むことができました。


我が家は共働きのため、宿題や毎日の生活に勉強の習慣を作ることが一番の課題でした。
朝が弱い息子は、どうしても夜に寝る時間を削って勉強の時間を作るしかありませんでした。
そこで、パズル&積み木とペーパーをそれぞれ30分ずつ、1日1時間と決めて、主に父親が隣につき、勉強の習慣を作りました。
日々の生活の中にも勉強の要素を組み込み、動物園や水族館に行けば、棲み家や食べ物を会話に盛り込む、アスレチックの公園に連れて行っては、遊びながら運動の練習をする、季節の行事を体験しながら、その時季の食べ物の旬や、花、行事の由縁や飾りなどを教えるなどして、先生に教えていただいたことを息子に伝えていきました。


夏期講習では週に3回の授業となり、自己発信の準備もあって、仕事の調整や新たな勉強のリズム作りなど大変苦労しましたが、祖父母にも手伝ってもらい家族総動員で乗り切りました。
受験を経験したことのない身では、受験日当日の服装、願書に貼る証明写真の背景の色など、ささいな部分でも不安は尽きません。
でも、同じアヤアカデミーに通われている保護者の方々にたくさん助けていただき、とても心強かったです。
入学してからも、すでに気心知れた仲間が居るというのは、親子共に安心です。


最後に、受験は本人はじめ、家族が一致団結し成長できる機会だと思いました。
息子が合格できたのは、田村先生と出会い、厳しくも愛情を持って指導していただいたおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第3回

2019-12-05 06:48:40 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

娘と私がはじめて田村先生の元を訪れたのは、年長のGW直前でした。

私どもは年少から受験準備をはじめ、埼玉受験組では割と早くに準備を始めた方なのではないかと思います。

ですが、年長の春になっても成績が伸び悩み、藁をもすがる思いでした。

 

親の私が言うのもなんですが、娘はペーパーがよくできる子でした、家では…

でも様々な模試やテストを受けると順位が悪いのです。

良くても真ん中あたり、悪いと下から数えた方が早いほどです。

 

このままでは志望校に落ちてしまう…

単願だったため、非常に焦りました。

悩み過ぎて不眠症になってしまったぐらいです。

 

そんな時にAYAアカデミーの存在を知りました。

平日のみのクラスだったため、通塾を最初躊躇しましたが、娘の将来には代えられないと思い、覚悟を決めて仕事を退職してから、先生の元を訪ねました。

直前で体験に来られたお子さんで、クラスは一杯になってしまったのですが、私がAYAアカデミーに通いたくて退職した話を聞いて、田村先生は新規クラスを作ってくださいました。

先生にはかなりのご負担だったと思います。

「なんとお礼を言ったら良いのか…」

マンションを出た時に涙があふれて来ました。

田村先生は、一見厳しそうに思えますが、情に厚く誰よりも開智を愛し、子供達のことを第一に考えてくださる先生です。

私は田村先生を信じて良かったと思っています。

 

田村先生の元でお世話になる前は、とにかくペーパーを毎日50枚こなしていました。

その他に、巧緻関連、面接練習、体操などの対策を行っていました。

娘も辛かったと思いますが、でも頑張ってくれていたと思います。

でも、AYAアカデミーの方針は、何事も体験!積み木やパズルを沢山やる!勉強は楽しく!でした。

内容によって変化しますが、毎日ペーパーを今までの約半分の20~30枚に減らし、毎日沢山のパズル、ゲーム、お手伝い、料理、実験、外に出ての体験…を取り入れました。

机にかじりついての勉強ではないので、娘は毎日とても楽しそうでした。

楽しいから、もっともっとやりたい!となっていきました。

 

休日は、顕微鏡、虫捕り網、虫かご、水着、図鑑を大量に車に乗せ、水族館、博物館、動物園、川、山、海、プール、サーカスなどなど、あちこちに連れて行きました。

「今日も楽しかった!ありがとう!」

娘の顔が生き生きとしていきます。

 

すると模試の順位にも急激に変化が出ました。

統一模試の総合順位で上位10%以内に入るようになりました。

開智・開智望志望での順位も常に1~7位以内。

こんなにも変わるものなのかと正直驚きました。

何度も何度も間違いなのではないかと模試の結果を見返したぐらいです。

 

先生の教えは、長年の経験と子供達への愛、開智・開智望への愛から研究しつくされたものです。

私がAYAアカデミーで教えて頂いたのは、子供に「勉強をさせる」ではなく、親も「共に学ぶ」という姿勢です。

先生にお任せします!ではなく、親も子供と一緒に体験し、共に学び、共に喜び、共に驚き、共に感心する。

まさにそのことに気づかされました。

 

フィードバックのとき、田村先生から私たち親にも質問され、熱くご指導頂けます。

時に、厳しくご指導を受けることもあります。

特に私は、忘れ物も多く、お道具一式入ったリュックを丸ごと忘れたこともあります。

親自身の姿勢という面で、私は反省すべき点が沢山ありました。

言われてやるのではなく、親から色々な方面にアンテナを張り、子供に環境・知識・場所を提供する。

親から変わる。

親がその姿勢を子供に見せる。

AYAアカデミーはただの塾ではなく、これから同じ学び舎で12年間、共に学ぶ子供達の親としての姿勢を教えてくれるところなのだと思います。

 

また、AYAアカデミーに通って良かったと思えたこと。

それは、最終目標が受験合格ではないということを具体的に示して頂けたことです。

先生は、受験に合格するためのスキルやテクニックではなく、小学校入学後の学習も見越して指導してくださいます。

数量分野の数え方ひとつにしても、後々算数につながるような数え方をされています。

言語分野も同様で、今の勉強が小学校以降、どうつながっていくのか、田村先生に教えて頂けなかったら、分からない知らないことばかりでした。

 

さらに、AYAアカデミーの保護者様達に、私は何度も救われました。

受験で悩みすぎていたのもありました。

随分と迷惑も沢山かけてしまいました。

でも温かく見守って頂き接していただいて、本当に嬉しかったです。

 

子供も親もAYAアカデミーにとてもお世話になりました。

12年間共に歩み行く仲間と出会うこともできて、今では感謝しかありません。

 

田村先生 本当にありがとうございました。

お世話になりました。       

保護者の皆様方、お子様方 ありがとうございました。

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第2回

2019-12-04 06:47:05 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

アヤアカデミー田村先生のおかげで、我が子が令和2年度開智総合部第1回入試に合格しました!

成績はトップではないですが、私はとても満足です。

 

パパも私も二人とも中国人です。

最初は私立小学校を全く考えていませんでしたが、友達の勧めで私立小学校受験を決めました。

そして、埼玉の私立小学校を探し始めました。

各学校の説明会に参加してみて、やっぱり「開智」だと思いました。

どうやったら我が子が開智に入れるのだろうかと悩んでいるところで、偶然アヤアカデミーの噂を耳にしました。

開智合格率が凄い!という言葉を聞いて、その翌日すぐに田村先生に電話して面接の日程を頂きました。

 

2018年11月末、無料体験と面談をしました。

息子は常識、数字、パズル…まるで素人だったので、その時はアヤアカデミーに入れませんでした。

でも、先生は家庭でどんなことをすれば良いか、いろいろアドバイスをしてくださいました。

それから、家で教えてあげて、翌年の3月、もう一回体験授業を受けるチャンスを頂きました。

そして、2019年4月から、正式にアヤアカデミーの授業をうけることができました。

 

アヤアカデミーは受験生だけが勉強する塾ではありません。

親も一緒に勉強するという塾です。

動物、植物、生活知識…フィードバックの時には親にも聞かれました。

これは、中国の教育方法とは全然違います。

私もゼロから勉強して、最初は大変だったです。

周りの知り合いには「子供に無理させないで、普通の公立でいいじゃない?」という声をかけられたこともありました。

でも、せっかく塾に通えることになり、半年頑張れた。

途中で諦めたら、可能性はゼロだ。

その意識がだんだん強くなり、後半はほぼ毎日先生の言う通り、子供と一緒にペーパーをやって、積み木、パズルをやって、1時間で足りないなら、2時間、3時間、やり続けました。

 

合格発表日。

先生は私より大喜び!

自分の生徒達に愛と力を入れた結果は、先生も心から嬉しいのだと思いました。

開智に入りたいなら、是非アヤアカデミーからスタート!

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2020年度(令和2年度)入試 合格体験記 第1回

2019-12-03 06:47:56 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

 

(1)  アヤアカデミーを知ったきっかけ 入塾に至るまで

自宅から通学圏内の小学校受験塾を探していて、こちらのブログ『智を開く』に出会いました。

特に2016年10月12日『感謝』の記事に感銘を受けました。(ご縁を頂けなかった生徒さんについて記載されています。) 

記事から、先生のお人柄や情熱、生徒さんへの愛情を感じ、すぐに体験の申し込みをしました。

(新年中の講座が年少の11月からスタートするため) 早めに塾を選ぼうと思い、年少に上がる前の冬に体験を受けましたが、その時すでに最後の1枠になっていました。

そこで私は、小学校受験の準備に取り掛かるには『早すぎる』ということはないのだということを思い知らされました。

体験後、その場で入塾を決めました。

 

(2)  志望校選び

当初、自宅から通いやすい総合部の受験を考えていましたが、実際に息子を学校に連れて行ってみると、本人との相性が合わなかったのか息子は泣いてしまいました。

その後、先生のアドバイスに従い、親子で様々な学校を訪れて検討しました。

息子が恋に落ちたようにすんなりと『ここに通いたい!』と言ったのは開智望小学校でした。

また、望小学校の説明会に参加するたびに親である私たちも学校の考え方や特色ある取り組みに惹かれていきました。

志望校を『自分で決めた』息子は、私から強く怒られても、勉強が難しくてついていけなくても、どんな時も『望に行く』という気持ちだけは一度もぶれることはありませんでした。

 

(3)  アヤアカデミーの教え

アヤアカデミーは息子の学習塾ですが、実は一番教育を受けたのは母親である私だったと思います。

新年中の一番最初から塾通いをして息子がいわゆる『優秀』になったかと言えばそうではありませんでした。

成績はなかなか伸びませんでしたし、後から入塾されるお子さんたちの方がずっとずっとしっかりされており親としては複雑な思いもたくさんありました。

そのたびに私は不安になり、泣いたり落ち込んだりしました。

先生には何度も励ましていただきました。心に残っているのはこんな言葉です。

『おかあさん、子供はね、見えないコップのようなもので、成長しているのか、していないのかわからないけど、それでもたくさんの知識や愛情を入れ続けないとならないの。それぞれコップが満たされる速さは違うけど、必ず満たされて大きく成長するときが来るから信じてやるしかないのよ。』

先生の言葉を借りると、息子は他の人よりたくさん愛情の水を注がないと一杯にならないタイプのコップの持ち主なのだろうと思います。

きっとこれからも私は、やきもきして、不安になったり落ち込んだりすると思います。

けれど、私は先生に頂いた励ましの言葉を思い出して息子のコップに愛情を注ぎ続けることをやめないと思います。

それはアヤアカデミーの2年間で私が愛情を注ぎ続ける事の大切さと、そうするためには親の忍耐が必要なのだということを学ぶことができたからです。

授業や先生の用意する問題が素晴らしいことは勿論なのですが、何よりも先生との信頼関係の中で子供と親が成長できるのがアヤアカデミーという塾なのだと思います。

 

(4)  子供の頑張り

普通の5・6歳児よりも悪ふざけが好きな息子ですが、遊びたい気持ち、休みたい気持ち、騒ぎたい気持ち…様々なことを我慢して、のらりくらりではありましたが、よく頑張ってくれました。

何度、親子で衝突したかわからないです。

そのたびに『受験もアヤアカも嫌ならやめていい』と叱咤しましたが、『僕は、受験もアヤもやめない!』と言って踏ん張ってくれました。

息子の名誉のために書いておきますが、『カタミノ』『三角パズル』『ツートンパズル』『タングラム』などのデイリーワークは大変上達し、平面構成力・空間認識力を身につけることができたように思います。

もはや『カタミノ』では私は息子に勝つことはできません。

 

(5)  アヤアカデミーの保護者

授業のフィードバックが厳しいので必然的に親同士の絆は深まります…冗談です。

先生の熱心な人柄に惹かれて集まってくる保護者同士ですので、自然とお互いに励ましあい協力し合い受験を乗り越えることができました。

受験後、小中高の12年の学校生活を考えた時に、この素晴らしい保護者の皆様に出会えたことは私たち家族にとって本当に有難いことだと思っています。

 

(6)  感謝

先生、2年間本当にありがとうございました。

先生のご指導は親に厳しく子供に楽しいものでありました。

息子を望小というスタートラインに立たせて下さり、家族一同感謝しております。

卒塾しても先生に良いことも悪いことも報告させていただければ幸いです。

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受験打ち上げ会

2019-12-02 07:01:30 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

師走に入った昨日、アヤアカデミーの「受験打ち上げ会」が開催されました

今年はママたちが幹事を引き受けて下さり、会場選びから当日の司会進行に至るまで、全てお任せ

こちらこそ、心から感謝感謝です

今年も過去最多の合格者数を更新、無事に受験を終えられたことに、心から安堵しています

本当にありがとうございました

保護者の方々に書いていただいた「合格体験記」

明日から毎日アップしていきま~す

 

話は変わりますが…

明日12月3日火曜日20時~

TBS系列「教えてもらう前と後」という番組で、開智小学校が出るそうです。

元アヤアカの子どもたちも出演するみたいなので、楽しみにしています

良かったら、ぜひ見てみてください

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2020年度第2回入試結果

2019-11-19 12:30:34 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

開智望小学校3名全員合格

やったぁ~~~
サイコーに嬉しいで~~~す

今年は総合部のリベンジクラスを作らず、望小学校の第2回入試に懸けてここまで約1か月半頑張ってきました
アヤアカの皆が合格を決めた中、辛く長い道のりでしたね
子どもたちもママたちも、最後までお疲れ様でした
本当に本当に、おめでとうございま~~~す

 

2020年度入学試験 合格実績

開智小学校(開智学園総合部) 19名合格
開智望小学校 14名合格
浦和ルーテル学院小学校 1名合格

 

今年はアヤアカデミーから34名の子どもたちが合格しました。
おめでとうございました

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2020年度第1回入試結果

2019-10-01 13:56:12 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

9月28日、先週土曜日に行われた第1回入試の結果が本日発表になりました

開智学園総合部
21名受験 19名 合格

開智望小学校
12名受験 11名 合格

浦和ルーテル学院初等部
2名受験      1名 合格

合格おめでとうございます

 

 

 

残念ながら1回目で合格できなかったお子さんたちも、2回目で必ずリベンジします

コメント (2)
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ルーテル学院 スクールフェア

2019-09-16 13:56:55 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

昨日、浦和ルーテル学院の「スクールフェア」に、年長受験生さんたちと一緒に行ってまいりました
数年前と比べると、格段に賑やかで、学院全体にとても活気がありました
しかし、52回目って、すごいなぁ…

ルーテル小は青山学院大学系属効果もあり、今年の志願者も堅調に伸びているようです
今年から自己推薦制度が無くなり、さらに厳しき門となりそうですね
年中対象個別相談会の人数も凄い数でした

アヤアカ出身のルーテル在校生は現在4人
皆、既に中学生となり、背も延びてずいぶん頼もしくなっていました~
アヤアカの年長さんたちにも優しく接してくれて、ルーテルの温かい雰囲気を改めて実感した1日でした

今週末、ルーテルは保護者面接が行われます
同じく今週末から望小学校も事前面接tがスタート
総合部は既に先週末から始まっています

がんばれ、全ての受験生

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特訓 無事終了!

2019-09-08 20:53:42 | 2020年度(令和2年度)小学校受験

アヤアカ開校して12回目となる夏期講習も終了~
台風の影響が懸念されましたが、本日第2回運動行動観察特訓も無事に終わりました~
午前、年長受験クラス、午後、年中クラス希望者、の特訓



年中さんは受験までまだまだ余裕があるので、とっても楽しく行うことができました

既に総合部は8月1日からwebで、望は9月1日から、それぞれ出願が始まっています
今年もいよいよ受験期に突入
またまた全力投球でガンバりまーす


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