こんばんは
hanayuです。
台風14号
こちらへの影響は明日の夜からだそうで
昨日も今日もどことなく、いや~な感じの風が吹いてる。
被害なければいいけど。
というか、あほちゃう?と思うのが
じーさんとかが近くの川の様子を見てくると出かけて
そのまま虹の橋をわたってしまうパターンが
なくならないこと。
危険なんだから、安全な場所でじっとしてればいいもんを…。
なんでかしらねぇ。
そうそう、そういえば、なお話で
ちょっと前
久しぶりに会った同い年の友だちが
23だか、24歳下の女の子に恋しちゃったと言うではないか。
びっくりんこ!
友だちは結婚してるので
不倫、ということになるわけだ。
おいおい、火遊びもそこそこにしとかんと、と言えば
何やらマジなんだと。
なんどすと?!
いや、まぁ、私もねぇ
これまでさんざ不倫してきたんで
だから「どの口が言う」と言われても仕方ないのだけど。
立場違えば言うことも変わる。
渦中にいれば
本気で離婚して自分と結婚も、なんて考えもなかったと言えば嘘だけど。
終わってしまえば
他人を不幸にしてまで幸せになるようなもんかや、なんてあっけらかん。
しかも、件の彼の奥さんも娘さんも知ってるんで
奥さんや子どもと無縁だから平気でいられるのが不倫の都合のよさであり
知った人の不幸は見たくないのが心情というもの。
娘なんて「自分と1つしか違わない女と、ありえない」と猛反対だそうだ。
そりゃ、娘にとっちゃかなわん話ですがな。
万が一その恋が実ったら、義理でも母が1つ違いだなんて
Σ(゚д゚lll)
結婚してる男性との恋愛経験があるから
逆に言えることもある。
不倫なんてね、全てがそうだとは言えないけど
だいたいにして、儚いもんなんだよ。
儚いもんだとわかってもいないで
そういう恋愛に陥っちゃうのは、もはや愚かじゃないのか、とすら思う。
旬の食べ物と同じで
おいしい時期はそう長くはない。
ただ、旬に限らず飽食な時代と同じく
不倫への垣根も高くはないのかもなぁ。
いやはや、おいしいところだけ、というのが醍醐味でなきゃいかんよ。
友だちの幸せが一番。
きっと私は、その若い女にいつか見捨てられた
みすぼらしくうつる友人の姿を見たくないから反対なのだ。
この話をようへいちゃん、まぁくんにしたところ
あっけない言葉がようへいちゃんから…
(ようへいちゃんには「恋しちゃったんだって」の言い方がツボったようだ。笑)
「そういう人は、終わってもまたちゃんとヨロシクやりますよ」
だって。
なるほど・・・
そうかもしれんなぁ。
でもそうならば、いちいち「本気」なんてワードを持ち出さない方がいいと思うけど
そういう人にとっちゃ、それこそ
都度都度、ヨロシク本気でやってるわけかもしれん。
というわけで
一応、表向き反対だよ、捨てられたら目も当てられん
と言ったけど。
すっかり恋愛とはご無沙汰になった自分を鑑みると
ちとうらやましいのかもしれんな。
いいなぁ
と思うより、疲れちゃうわ、なんて思っちゃうんだもん。
こないだの同級生も常に恋してなきゃいれない体質で
まったく理解できんが。
人生をどちらがより楽しんでるのかと問われれば
恋してる人生の方が豊かなのかもね。
しょせん
他人事だわ。
どんな方向に向かうにしても
友だちにとって、それが幸せな形であれば
私はそっと見守るだけ。
幸せになれよーーー
じゃ、台風に備えてどうかご無事にお過ごしを。