こんばんは
hanayuです。
今朝(というか、もう昼前だったけど)、キッチンでふいに自分の指先に目が止まり
伸びた爪に、なんともいえぬ嫌悪感。
そっこう、爪切りでパッチン
やすりで整えて、心も整う。
わけないが。笑
昔別れた旦那さんの影響が実はいろいろ残ってて(いまだに)
その一つが爪切りなのだ。
プチ潔癖なのも影響の一つかもしれない
ジーンズでベッドに腰掛けるだけで叱るようなヒトだったんで。
そんなヒトだから
しょっちゅう爪を切る。
常に深爪状態じゃないといけないのだそう。
当時は「あっそう」と気にもかけずにいたけど
いつ頃からか、爪の伸びた男性には不快感を持つようになった。
ネイルしてた頃は、自分で爪を切ることもないのだけど
この一年以上、胃カメラをきっかけにずっと自爪なんで
こうやって自分でパッチン。
自分の伸びた爪にさえ、嫌悪感を持つとはなぁ。
伸びただけなら
まぁ、ね
伸びたなぁ、で済むけど
形が気に入らないんだ。
のべっと横広がりに伸びていくもんだから
これがまぁなんともだらしなく映る。
だから何?という話なんだけどね。
ちなみににゃんこのパッチンは
とっきんとっきんで凶器化する前に爪先をパッチンと。
長年手入れしてても
にゃんこの爪切りは緊張してしまう。
神経はしってますからねぇ
気をつけねば。
しかし、もう20年以上も前の元旦那の影響って
どうなのよ?と。
今の自分じゃ考えられないほど
彼に支配されてたもんなーと
遠い目になる。
その支配からの脱却が離婚の決意となったわけだが。
支配と洗脳って近いところにあるのかもしれない。
私のつまらない影響を受けてるところとか
洗脳に近い気がするもんね。
こわいこわい。
支配や洗脳とは真逆にある自由は
ただただ自己責任だけで
心のありようで、幸せにも不幸にもなるってもん。
悲劇のヒロインになりがちなナルシストじゃなくて良かったと思うよ。
自由って最高だーーー
さ、もふもふにおやつあげようっと。