【コラム】儚いもの

こんばんは。
hanayuです。

今日の一枚はコチラ



【儚】

人を表すにんべんに夢を合わせて「はかない」とは。
なんだか情緒的な漢字ですね。

束の間であっけないさま。むなしく消えていくさま。
不確実であったり見込みがなかったりして、頼りにならないさま。他
※goo辞書より引用

桜の季節は、長き冬の寒さや重たい低い雲の閉塞感から開放されて、心浮き立つものではあるが
同時に花の散る舞に儚さを感じるものでもある。

悲しみを知って喜びを知るのと同じように、対極にあるものから気づきがあるのも確か。
なんとも見過ごしてしまえば何事もないが。
儚さを知れば、新たな感動や嬉しさにも出会える。

痛みを知らなければ健全な気持ちもわからないし、
不幸を知らなければ幸せもわからない。

儚いものを感性で受け止めて、対極にあるものを知る。
それも感受性を豊かにするのかな。







笑

これ、いびきかいて寝てるとこ。

今一瞬が儚いという現実。
無為に過ごしてしまうのではなく
当たり前に明日がくるという傲慢を捨てて、今一瞬を楽しみたい。

明日死ぬかもしれないから、今を一生懸命生きる。

って事で、今夜も美味しく飲んでます。

今日はね、会社で私が作った原稿で
ターゲット通りの人を採用できた！なんて報告が2件あり、とっても嬉しかった♪

良かった良かった♪

今日も生きていて良かった。
また明日も今日より良い一日になりますように。

みんなが今夜、幸せな気分で過ごせますように。