I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

投げやりなあざらし

2012年03月14日 | インポート

さて本日は休日・・・。ちょっぴり二度寝して掃除と洗濯。

家の中の不要物を片付けようと、粗大ごみの申込みをしてみた。

そろそろ家庭内別居も4年目に突入するので、使ってない1Fの部屋

(冬、めっちゃ寒い!日は当たらない)に自分の部屋を作ろうかと思っている。

というか娘くんも大きくなるのでいつまでもモラ夫の隣になかよく寝かせとく訳にも

いかないんじゃないかと。他のお宅はどうなんだろう?と職場の人にも聞いてみたが、

夫婦と中高生の男女、家族全員一室で寝ているなんてケースもあり、住宅事情に

よるのだろうが、きっとそれは仲良し家族なんだろう、残念ながら参考にならず。

私としては出来るだけ同じ空気を吸いたくないので、脱出できるまで数年間、

快適では無かろうが仮暮らし状態で構わないのだ。

娘くんの家具も揃えてやりたいなあとか思えど、どうせ出て行く家の事だと思うと

なんの愛着を持つことも出来ない。いい思い出は何一つ無いからだ。

壁のクロスが多少汚れようが、床に傷がつこうが、ダイニングの椅子が汚れていこうが

どうでもいいや的な気持ちだ。

いやいや本当は仮住まいとはいえ、家の中をキレイに快適に過ごしたいという気持ちは

あるのだが、モラ夫のいる家庭に団欒がある訳でなし、客人が来る訳でなし、

そういった設備投資もケチるモラ夫がいたら

「アンタの買った家だからボロボロになっても一人で住めや」 と毒づきたくもなるのだ。

まあ、モラ夫の死後は娘のものになるだろうから、建て直すとかリフォームしたら

いい訳ですが。

コメント
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