咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

淀短距離S・・・・この一頭

2011-01-10 11:11:30 | スポーツ
 昨日の「シンザン記念」、1番人気で当方もイチオシのドナウブルー、好スタートで先団に取りつくが向こう正面で掛ってしまい鞍上の福永祐一騎手が必死でなだめるも折り合いがつかない・・・・この時点で終わってしまった。

 結局、最後の直線で一瞬の切れのある末脚を見ることはなかった・・・・・。

 
 さて、「淀短距離S」には、昨年末の最終レース「アンコールS」出走組が大挙出走。休養明けの前走、内側から追い上げて決勝点手前まで踏ん張った②ケイアイデイジーが、巻き返しをはかるものと期待され人気するだろうが、ここは、お気に入りの⑥ヤマカツマリリンを敢えて軸馬に狙いたい

 前走のアンコールSでも狙ったが、相手抜けに涙した・・・・4走前にオープン入りし、前々走、前走と0秒1差、0秒0差のそれぞれ2着と健闘している。

 前走、テン乗りの荻野琢真騎手、大外から先団のいいところにつける好プレーで、最後の直線で伸びてタイム差なしの2着に踏ん張った・・・・惜敗。

 「前走、最後でもうひと踏ん張りしてくれた。状態は変わらずいい」と、コメントの松井助手。今回プラス1キロの53キロでの出走、若武者荻野琢真騎手のもうひと踏ん張りに期待したい・・・・・。

 相手筆頭は、今回巻き返しが期待されるケイアイデイジーを入れたい。前走と同斤量の52キロは有利で、前々で競馬のできる同馬に内枠2番はグッド。

 「休養前よりもしっかり鍛えられているし、2走目の上積みは大きいと思う」との山内研二師のコメント。


 今年、2勝の武豊騎手、4日目の本日あたり大暴れをする頃では・・・・。同騎手を鞍上に迎えた⑬メイビリーブ、前走もスピード馬ジョーカプチーノの2、3番手を追走し2着確保かと思われた決勝点前でベストロケーションに交わされてしまったが、ここは、乗り替わった武豊騎手がキッチリとカバーするものと・・・・期待。


 そのほか、前走のアンコールSでは、最後方から追走し最後の直線、真中から馬群を割ってグイグイと先団に迫った勝負根性の⑭コパノオーシャンズ、今回狙わない手はないものと思っている。

 同レース、牝馬にとっては連帯率において相当厳しいとのデータがあるが、以上すべて牝馬を推奨しており、そこで牡馬を1頭上げたい。好枠に入った③ショウナンカザン、関東から遠征の同馬は最終調教がグッド

 鞍上に京都金杯で好レースをして勝利した小牧太騎手、突き抜ける可能性もある。


予想レース


 京都 11 R ⑥ ― ②⑬⑭③   ウマレン4点。
       

 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、JRA-VAN NEXT他

[追 加]
 ③ - ②⑭   ウマレン2点を追加。





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コメント
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