昨日は、平成23年1月23日、1を中心に綺麗な並びの数字。あるいは「1、2、3(イチ・ニ・サン)」の日だそうです。
それは、ともかく「第18回平安ステークス」は、1番人気が勝利できないジンクスのとおりの結果。
と言っても、1番人気2.7倍、2番人気2.8倍の最終オッズ・・・・・その小差の2番人気が優勝。
レースの方は、大方の予想のとおりトーホウオルビスが果敢に先手を奪い馬群を引っ張る態勢、番手にはダイナミックグロウ、当方イチオシのダイシンオレンジは、好枠を利してスーっと3番手につけ折り合って追走。
1番人気のマチカネニホンバレは、内の5、6番手、気になっていたタマモクリエイトは中団の内側から、ロングプライドは後方の2番手からそれぞれ追走。
相手筆頭に上げていたインバルコは、中団のやや外目から、その直後にサクラロミオなどが追走し、向こう正面から3コーナーへと向かった。
4コーナーから直線に向くとダイシンオレンジが逃げるトーホウオルビスに詰めより、難なく交わして先頭におどりでた。
その直後にピイラニハイウェイが上がってきて、ゴールを目指すダイシンオレンジを追うも、その差がなかなか詰まらない。
最後の直線で、外からサクラロミオを内にインバルコの2頭が馬体を併せるように、逃げ込みをはかるダイシンオレンジに一気に迫ってきた・・・・。
「外からサクラロミオ、インバルコが迫ってくる」
「サクラロミオ、外からインバルコが追い込んでくる。インバルコがサクラロミオに並んでくる。」
「ダイシンオレンジ、インバルコ、サクラロミオ、前は3頭広がってゴールイン。最後は3頭接戦・・・・」
と、実況アナウンサー興奮の中、最後は、ダイシンオレンジがインバルコ、サクラロミオの猛追を凌いでハナ、クビ差で勝利・・・・1着ダイシンオレンジ、2着インバルコ、3着サクラロミオ。
1番人気のマチカネニホンバレは、勝負どころで伸びあぐねて・・・・5着、鞍上の安藤勝己騎手も首をかしげていたとのこと。
一方、大きなハナ差で勝利した鞍上の川田将雅騎手、JRA通算400勝の記録と共に喜びのコメントも届いた・・・・やったね
なお、この日の京都5Rをロードハリアーで勝った池添謙一騎手は、JRA通算700勝を達成。
単勝2.8倍、5.8倍の2、3番人気の決着であったが、ウマタンは思ったよりついていた。
取り合えず、ブログ公開分が◎ー○の決着に・・・・・ホットしている。
同レース、データ的に7枠・8枠は厳しいとあったが、インバルコの実力と鞍上が魅力で相手筆頭に上げた。同馬は大外から馬体を併せたことで闘争心に火がついたものと思われるが、それにしても強い・・・・敗れたが。
次走は、是非とも狙いたいね・・・・インバルコ。
ところで、京都の最終レース、1200mダート戦に追い込み一辺倒のアナモリが出走。
ここのところ、猛然と追い込むも今一歩届かないもどかしいレースが続いていたが、この日は出来もよさそうであり、さらに鞍上は前レースで400勝達成の川田将雅騎手。
ここは、勝負気配とみて同馬から、5頭へのウマタンを購入・・・・・。好スタート決めて、後方から3番手に下げての追走。
3、4コーナー中間でもまだ後方から3番手のアナモリ、逃げるフォレストルーラーが馬群を引っ張る早い流れ、4コーナーから直線の入り口では、アナモリが一気に加速し大外から中団へ上がった。
最後の直線では、フォレストルーラーなどを交わして先頭にでた1番人気のテイクエイムが内からゴールを目指す、大外からアナモリがあっという間に馬群をごぼう抜きで先頭におどりでてそのまま一気にゴールへ・・・・・飛び込んだ。
「アナモリ抜けきって、ゴールイン」
2番手には人気ウスのウララカ、その鞍上は和田竜二騎手。馬群を割って2番手に上がってきたが、大外から4番人気のトウカイセレブが猛追。
2着にはウララカが際どく残ったように見えたけど・・・・・ストップモーションではハナ差凌いでいるようにも見える。
この馬券はあるが、トウカイセレブはない・・・・待つこと数分間。
写真判定の結果、残っていた・・・・・ヨッシャー思わずガッツポーズ。
この日は、中山10Rで福永祐一騎手、会心の勝利で3レンタンをゲットするなど前日の「頭決まるもヒモ抜け」に苦しんだことを吹っ飛ばしてくれたので土日トータル・・・・・グッド
では、また来週のJRAで。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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それは、ともかく「第18回平安ステークス」は、1番人気が勝利できないジンクスのとおりの結果。
と言っても、1番人気2.7倍、2番人気2.8倍の最終オッズ・・・・・その小差の2番人気が優勝。

レースの方は、大方の予想のとおりトーホウオルビスが果敢に先手を奪い馬群を引っ張る態勢、番手にはダイナミックグロウ、当方イチオシのダイシンオレンジは、好枠を利してスーっと3番手につけ折り合って追走。

1番人気のマチカネニホンバレは、内の5、6番手、気になっていたタマモクリエイトは中団の内側から、ロングプライドは後方の2番手からそれぞれ追走。
相手筆頭に上げていたインバルコは、中団のやや外目から、その直後にサクラロミオなどが追走し、向こう正面から3コーナーへと向かった。
4コーナーから直線に向くとダイシンオレンジが逃げるトーホウオルビスに詰めより、難なく交わして先頭におどりでた。

その直後にピイラニハイウェイが上がってきて、ゴールを目指すダイシンオレンジを追うも、その差がなかなか詰まらない。
最後の直線で、外からサクラロミオを内にインバルコの2頭が馬体を併せるように、逃げ込みをはかるダイシンオレンジに一気に迫ってきた・・・・。
「外からサクラロミオ、インバルコが迫ってくる」
「サクラロミオ、外からインバルコが追い込んでくる。インバルコがサクラロミオに並んでくる。」
「ダイシンオレンジ、インバルコ、サクラロミオ、前は3頭広がってゴールイン。最後は3頭接戦・・・・」
と、実況アナウンサー興奮の中、最後は、ダイシンオレンジがインバルコ、サクラロミオの猛追を凌いでハナ、クビ差で勝利・・・・1着ダイシンオレンジ、2着インバルコ、3着サクラロミオ。

1番人気のマチカネニホンバレは、勝負どころで伸びあぐねて・・・・5着、鞍上の安藤勝己騎手も首をかしげていたとのこと。
一方、大きなハナ差で勝利した鞍上の川田将雅騎手、JRA通算400勝の記録と共に喜びのコメントも届いた・・・・やったね

なお、この日の京都5Rをロードハリアーで勝った池添謙一騎手は、JRA通算700勝を達成。
単勝2.8倍、5.8倍の2、3番人気の決着であったが、ウマタンは思ったよりついていた。
取り合えず、ブログ公開分が◎ー○の決着に・・・・・ホットしている。

同レース、データ的に7枠・8枠は厳しいとあったが、インバルコの実力と鞍上が魅力で相手筆頭に上げた。同馬は大外から馬体を併せたことで闘争心に火がついたものと思われるが、それにしても強い・・・・敗れたが。
次走は、是非とも狙いたいね・・・・インバルコ。

ところで、京都の最終レース、1200mダート戦に追い込み一辺倒のアナモリが出走。

ここのところ、猛然と追い込むも今一歩届かないもどかしいレースが続いていたが、この日は出来もよさそうであり、さらに鞍上は前レースで400勝達成の川田将雅騎手。
ここは、勝負気配とみて同馬から、5頭へのウマタンを購入・・・・・。好スタート決めて、後方から3番手に下げての追走。
3、4コーナー中間でもまだ後方から3番手のアナモリ、逃げるフォレストルーラーが馬群を引っ張る早い流れ、4コーナーから直線の入り口では、アナモリが一気に加速し大外から中団へ上がった。

最後の直線では、フォレストルーラーなどを交わして先頭にでた1番人気のテイクエイムが内からゴールを目指す、大外からアナモリがあっという間に馬群をごぼう抜きで先頭におどりでてそのまま一気にゴールへ・・・・・飛び込んだ。
「アナモリ抜けきって、ゴールイン」

2番手には人気ウスのウララカ、その鞍上は和田竜二騎手。馬群を割って2番手に上がってきたが、大外から4番人気のトウカイセレブが猛追。
2着にはウララカが際どく残ったように見えたけど・・・・・ストップモーションではハナ差凌いでいるようにも見える。
この馬券はあるが、トウカイセレブはない・・・・待つこと数分間。
写真判定の結果、残っていた・・・・・ヨッシャー思わずガッツポーズ。
この日は、中山10Rで福永祐一騎手、会心の勝利で3レンタンをゲットするなど前日の「頭決まるもヒモ抜け」に苦しんだことを吹っ飛ばしてくれたので土日トータル・・・・・グッド

では、また来週のJRAで。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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