“岩手競馬を支援する日”として、初めて東京競馬場で開催される本日の統一G1競走の「第24回南部杯」。
地方競馬と中央競馬の交流戦、ここに駒を進めた当方の追っかけ馬「トランセンド」、3月26日に行われたドバイWC(G1)2着以来日本のファンの前にその雄姿を見せる・・・秋初戦
今では、すっかりダート王の席に堂々と君臨している同馬。主戦となっている藤田伸二騎手、ドバイから帰国し大山ヒルズ(鳥取県)で静養していたトランセンドに会いに行ったとのこと・・・それほど同馬に対する思い入れも強いらしい。
何しろ、昨年の5月に乗り替わって以来の6戦、G1レース2勝を含む重賞3勝、2着3回と100%の連帯率。
人馬一体で息の合ったコンビぶりは、遠く離れたドバイの地でもアワや逃げ切りかとも思われる熱戦・・・ヴィクトワールピサとの日本馬ワンツーの快挙は記憶に新しいところである。
夏場は、早めに栗東に帰厩し相当数の調教を行ったらしい。また、今回の最終調教もいい動きであり、たとえ7、8割のデキでも負けることはないだろうとの評価。
「先週、今週のケイコは時計も動きもともに申し分ない。体は少し増えているかも知れないが、ダート馬のわりには線が細く、以前から増えてほしかったぐらいなので、問題はない」と、ただ今絶好調の陣営のコメント。
相手筆頭は、ゴールドアリュールの仔でダート界を牽引していた⑦エスポワールシチー、昨年の米国戦敗退後、元気のないところであるが、今週の追い切りでは元気なころのデキに近づいてきたとのこと。
「トモが物足りなかった春先に比べて、ずいぶん良くなっている。先週の追い切りで気持ちのスイッチも入った」とは、陣営のコメント。
あの連勝時の頃のような豪快なレースが、見られるようになれば・・・楽しみ。ただ、主戦の佐藤哲三騎手が、ビービーガルダン(スプリンターズS)の放馬のあおりで負傷しており、松岡正海騎手に乗り替わりとなっている。
南部杯における横山典弘騎手、連帯率が100%とのこと。最も今回は東京競馬場であるが、同騎手にとっては乗り慣れている競馬場でもあり、レコード勝ちなどで連勝中の⑤ランフォルセの手綱をとって、長い直線で見せ場たっぷりの追い込みを期待したい。
「中間はゲート練習をして問題ないが、実践ではテンションが上がって安定しない。発馬五分で流れに乗れるなら」と、コメントの萩原清師。
そのほか、昨年の覇者⑨オーロマイスターの東京コース1-0-2-2、前走より2キロ減の57キロなら何とか食らいつけるだろう・・・メンバー強化でも。
2月のフェブラリーSでトランセンドを一瞬捕らえにかかったが、0秒2差に敗れた①バーディバーディ、コース・距離とも相性がいいのでN.ピンナ騎手がどのように騎乗するか・・・楽しみ。あのフェブラリーS、大外から猛追したフリオーソが2着に上がり、馬券が紙くずになったことを思い出した。
予想レース
東京 11 R ⑪ ⇔ ⑦⑤ ⑪ ⇒ ⑨① ウマタン6点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(ドバイWC優勝・・ヴィクトワールピサ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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地方競馬と中央競馬の交流戦、ここに駒を進めた当方の追っかけ馬「トランセンド」、3月26日に行われたドバイWC(G1)2着以来日本のファンの前にその雄姿を見せる・・・秋初戦
今では、すっかりダート王の席に堂々と君臨している同馬。主戦となっている藤田伸二騎手、ドバイから帰国し大山ヒルズ(鳥取県)で静養していたトランセンドに会いに行ったとのこと・・・それほど同馬に対する思い入れも強いらしい。
何しろ、昨年の5月に乗り替わって以来の6戦、G1レース2勝を含む重賞3勝、2着3回と100%の連帯率。
人馬一体で息の合ったコンビぶりは、遠く離れたドバイの地でもアワや逃げ切りかとも思われる熱戦・・・ヴィクトワールピサとの日本馬ワンツーの快挙は記憶に新しいところである。
夏場は、早めに栗東に帰厩し相当数の調教を行ったらしい。また、今回の最終調教もいい動きであり、たとえ7、8割のデキでも負けることはないだろうとの評価。
「先週、今週のケイコは時計も動きもともに申し分ない。体は少し増えているかも知れないが、ダート馬のわりには線が細く、以前から増えてほしかったぐらいなので、問題はない」と、ただ今絶好調の陣営のコメント。
相手筆頭は、ゴールドアリュールの仔でダート界を牽引していた⑦エスポワールシチー、昨年の米国戦敗退後、元気のないところであるが、今週の追い切りでは元気なころのデキに近づいてきたとのこと。
「トモが物足りなかった春先に比べて、ずいぶん良くなっている。先週の追い切りで気持ちのスイッチも入った」とは、陣営のコメント。
あの連勝時の頃のような豪快なレースが、見られるようになれば・・・楽しみ。ただ、主戦の佐藤哲三騎手が、ビービーガルダン(スプリンターズS)の放馬のあおりで負傷しており、松岡正海騎手に乗り替わりとなっている。
南部杯における横山典弘騎手、連帯率が100%とのこと。最も今回は東京競馬場であるが、同騎手にとっては乗り慣れている競馬場でもあり、レコード勝ちなどで連勝中の⑤ランフォルセの手綱をとって、長い直線で見せ場たっぷりの追い込みを期待したい。
「中間はゲート練習をして問題ないが、実践ではテンションが上がって安定しない。発馬五分で流れに乗れるなら」と、コメントの萩原清師。
そのほか、昨年の覇者⑨オーロマイスターの東京コース1-0-2-2、前走より2キロ減の57キロなら何とか食らいつけるだろう・・・メンバー強化でも。
2月のフェブラリーSでトランセンドを一瞬捕らえにかかったが、0秒2差に敗れた①バーディバーディ、コース・距離とも相性がいいのでN.ピンナ騎手がどのように騎乗するか・・・楽しみ。あのフェブラリーS、大外から猛追したフリオーソが2着に上がり、馬券が紙くずになったことを思い出した。
予想レース
東京 11 R ⑪ ⇔ ⑦⑤ ⑪ ⇒ ⑨① ウマタン6点。
結果やいかに・・・・・・・・? (夫)
(ドバイWC優勝・・ヴィクトワールピサ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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