17日、「ホエールキャプチャ・・・3着」の記事にうれしくなるコメントが届いた。この記事の後段にミキノバンジョーが、オープン入りしたことを追記していた・・・追っかけ馬なもので、うれしくなって。
当方が、同馬についての記事を再三掲載していたことで、関係者の方からのありがとうメールである。これを機に“大橋勇樹厩舎”の管理馬に注目して応援していきたくなった。
それにしても3歳未勝利戦の5戦目、大外からメンバー最速の上がり33秒9で3着に突っ込んだミキノバンジョーが目に焼き付いて、応援するようになったものである。
(出典:netkeiba [2010.7小倉・青島特別 外から抜け出すミキノバンジョー])
さて、今週は6年ぶりに3冠馬が誕生するか、その一点が話題の中心である。18日(火)のサンスポ(関西版)の20面に「オルフェ大解剖!瀬戸口氏の目(JRA元調教師)」という記事が目に入った・・・真っ先に。
“3冠太鼓判!!3つの理由”・・・とあった。
成るほど、なるほど・・・と、読み終えた。当方もオルフェーヴルのレースぶりから3冠間違いないと思っている一人であるから、心強いプロの見る目からの解説に納得。
前走のレースぶりからも、神戸新聞杯組の着順で、ほぼ確定と思われるが、3着馬に狂いがあるくらいと思っている。
鞍上の池添謙一騎手、先週の秋華賞では有利な内側のコースに突っ込むことができず、最後の短い直線でもがいてしまったホエールキャプチャ。その悔しさを吹っ切るためにも、今週のオルフェーヴルによる菊花賞制覇・3冠達成には並々ならない決意を胸に秘めて勝負に臨むであろう・・・オルフェーヴルも自然体で悠々としているらしい。
今週の最終調教、きっといい動きをするものと期待している。
神戸新聞杯の2着馬(0秒4差)、ダービーも2着(0秒3差)のウインバリアシオンも距離が伸びても問題ないとのこと。今回のレースでオルフェーヴルにどこまで詰め寄るものか・・・大いに興味が湧く。
ここで逆転があれば、鞍上の安藤勝己騎手の年齢におけるG1奪取の記録更新となるだろう・・・。
神戸新聞杯で3着に突っ込んだフレールジャック、上位2頭に次ぐ上がり33秒3の末脚を披露・・・もっとも、オルフェーヴルの32秒8にはファンならずとも驚きであった。
有力どころステイゴールドの仔、ハーツクライの仔、ディープインパクトの仔、さてさて、どの種牡馬が最後の1冠を奪取するものか。そちらの側から観ても興味は尽きない大レースである。
なお、セントライト記念組は、そのレースぶりから今回はちょっと水を開けられたようにも思えるが、最終調教などで気炎を上げる馬が出てくるものか・・・。
また、抽選組がどこまでやってくれるものか、出走馬の枠順発表と最後の調整ぶりが気にかかる・・・今週の様々な情報と共に(夫)
(2011神戸新聞杯 先頭に躍り出たオルフェーヴル)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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当方が、同馬についての記事を再三掲載していたことで、関係者の方からのありがとうメールである。これを機に“大橋勇樹厩舎”の管理馬に注目して応援していきたくなった。
それにしても3歳未勝利戦の5戦目、大外からメンバー最速の上がり33秒9で3着に突っ込んだミキノバンジョーが目に焼き付いて、応援するようになったものである。
(出典:netkeiba [2010.7小倉・青島特別 外から抜け出すミキノバンジョー])
さて、今週は6年ぶりに3冠馬が誕生するか、その一点が話題の中心である。18日(火)のサンスポ(関西版)の20面に「オルフェ大解剖!瀬戸口氏の目(JRA元調教師)」という記事が目に入った・・・真っ先に。
“3冠太鼓判!!3つの理由”・・・とあった。
成るほど、なるほど・・・と、読み終えた。当方もオルフェーヴルのレースぶりから3冠間違いないと思っている一人であるから、心強いプロの見る目からの解説に納得。
前走のレースぶりからも、神戸新聞杯組の着順で、ほぼ確定と思われるが、3着馬に狂いがあるくらいと思っている。
鞍上の池添謙一騎手、先週の秋華賞では有利な内側のコースに突っ込むことができず、最後の短い直線でもがいてしまったホエールキャプチャ。その悔しさを吹っ切るためにも、今週のオルフェーヴルによる菊花賞制覇・3冠達成には並々ならない決意を胸に秘めて勝負に臨むであろう・・・オルフェーヴルも自然体で悠々としているらしい。
今週の最終調教、きっといい動きをするものと期待している。
神戸新聞杯の2着馬(0秒4差)、ダービーも2着(0秒3差)のウインバリアシオンも距離が伸びても問題ないとのこと。今回のレースでオルフェーヴルにどこまで詰め寄るものか・・・大いに興味が湧く。
ここで逆転があれば、鞍上の安藤勝己騎手の年齢におけるG1奪取の記録更新となるだろう・・・。
神戸新聞杯で3着に突っ込んだフレールジャック、上位2頭に次ぐ上がり33秒3の末脚を披露・・・もっとも、オルフェーヴルの32秒8にはファンならずとも驚きであった。
有力どころステイゴールドの仔、ハーツクライの仔、ディープインパクトの仔、さてさて、どの種牡馬が最後の1冠を奪取するものか。そちらの側から観ても興味は尽きない大レースである。
なお、セントライト記念組は、そのレースぶりから今回はちょっと水を開けられたようにも思えるが、最終調教などで気炎を上げる馬が出てくるものか・・・。
また、抽選組がどこまでやってくれるものか、出走馬の枠順発表と最後の調整ぶりが気にかかる・・・今週の様々な情報と共に(夫)
(2011神戸新聞杯 先頭に躍り出たオルフェーヴル)
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