咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

今さら何を言いたいのか・・

2013-06-11 22:46:35 | 報道・ニュース
 空白の3年間を作りだした民主党政権、大多数の国民に愛想をつかされているのが現実である。民主党員も次々と脱落し、すわっー解党もありかとも思われていた。

 国会議員の先生方も自らの身分維持に奔走するばかりで、我さきにと民主党を離脱しており、国民の目から見たら極めていい加減な対応である。

 一方、民主党政権誕生と3代にわたる首相を持ち上げ擁護してきた朝日新聞。この度は安部政権を標的にした「アベノミクス」潰しに奔走しはじめている。

 6日の社説で、大はしゃぎの朝日。「アベノミクスへの期待ははや賞味期限が切れつつある」とか「安部政権は、とりまとめている成長戦略が力不足であることを認識すべきであろう」など、厳しい口調で書きたてていたとか。

 株式の乱高下は、当然あってしかるべきこと、空白の3年間ではどうであったのか。さらに、中国に媚びするばかりの民主党と朝日新聞、いまさらながら信用のできない集団である。

 その民主党が、来月の参議院選挙に向けたマニュフェストの素案を発表したらしい。内容については、大方の予想の通り、「アベノミクス」への批判と朝日同様にそれを潰そうとの目論見が読み取れる内容・・・。

 政権に就いていたあの3年間、結局なにもなすこともできなかった。日米関係に大きな亀裂をつくり、沖縄県民を翻弄させ・・・挙句の果てには、中国のやりたい放題への助長を行った。

 この空白の3年間を取り戻そうと新生安部政権が懸命に動いており、一筋の光明が見えはじめた途端に・・・批判を繰り返すからね。

 まるで、中国か北朝鮮のような団体である。今さらながら、国民はそちらに目を向け難いであろう。(夫)

[追 記]~アベノミクス批判~
 民主党は10日、参院選の政権公約(マニフェスト)の素案を発表した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」について「多くの懸念がある」と批判、政府・与党との対決姿勢を鮮明にした。今後、党内議論を踏まえて項目を絞り込み、今月下旬に最終決定する。

 素案は、アベノミクスについて「強い副作用を伴う政策」と警告。過度な円安や金利乱高下などの懸念を列挙した。一方で電力システム改革や中小企業支援などに取り組む姿勢を示し、「賃金上昇を伴う成長戦略を実施する」とした。

 憲法では、改憲手続きを定める96条の先行改正を「立憲主義の本旨に照らして反対」と明記。少子化対策については、女性の結婚・出産後の就業継続や復帰の支援などにより育児と仕事の両立を図る案を提示し、安倍政権が成長戦略で掲げた「育休3年」との違いを強調した。

 原発・エネルギー政策では、昨年衆院選公約を踏襲し「2030年代に原発稼働ゼロ」を掲げ、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については、農林水産物の重要5品目の除外などを掲げ「脱退も辞さない厳しい姿勢で臨む」とした
(出典:Yahoo! ニュース【毎日新聞】 抜粋)

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イチオシの馬が走らず、農作業でいい汗を

2013-06-11 21:26:00 | 日記
 8日(土)の東京競馬のメイン「アハルテケステークス」、ここのイチオシは“ナムラタイタン”であった。好スタートを決め、控えた3番手あたりで流れに乗っていた。3、4コーナーから最後の直線では、番手に上がって・・さぁー、これから追い出して、先頭をうかがうか。

 と、見ていたが、様子がおかしい。

 脚が上がったのか、馬群に沈んでいる。どうしたのか、うーん、結局、0秒7差の8着とは、一体どうしたものか。鞍上もいい感じで追走していたが、どうしてなのか敗因が分からないとのコメントであった。

 そして、翌日の東京競馬のメイン「エプソムカップ」、ここにはこの日2頭目の追っかけ馬“クラレント”が出走するも同馬を3番手に考えて、イチオシには堅実派の“アドマイヤタイシ”を狙った。

 スズジュピターが馬群を大きく引き離し、番手にはクラレント。アドマイヤタイシは4番手から追走。残り400になると、クラレントがスズジュピターを交わして先頭に躍りでた。

 イチオシのアドマイヤタイシも追い出し、いい感じで来ている・・・と、ところが、残り200を切ると脚が上がって、馬群の中に埋没してしまった。ここまでの6走は、1-5-0-0の戦績、その時の斤量54キロから56キロ。

 レース前の陣営のコメントが、「・・57キロを克服できるようなら」と、掲載されていた。このコメントが少し気になっていたが、過去の57キロのレースでは、0-3-1-3であったから、最終的には大丈夫といい方に解釈するも・・がっかりの結果。

 こちらも何が敗因なのか、分からない。土日の2日間、イチオシが転んで、当方にとっては、情けない結果となった。それぞれ、相手の上位馬が1着になっているだけにとても残念。

 競馬の情けない話は・・・これまで。

 昨日、家内の体調も回復したことから、気分転換に農作業に出向いた。日中は余りにも暑いから、3時半頃から日没まで・・・頑張った。

 空梅雨のため夏野菜への散水。今後は、台風3号の影響で久しぶりの雨が運ばれてくるらしい。

 エンドウ、ソラマメなども終わったので、大きくなって枯れている枝類を片付けた。さらに玉ねぎの「白」と「紫」も大きく育っており、収穫の時期となった。当方が、散水の合間に玉ねぎを収穫していた。この日は、全体の半分を収穫。

 日照り続きであるが、相変わらず雑草の方はあちらこちらに根を張っているから・・・困ったものである。

 ところで、今年は家内の実兄も、大きな玉ねぎをたくさん収穫できたとの近況報告があった。昨年は小粒であったから、植え付けた頃、家内に肥料の時期などを聞いていたが、どうやらその通りに実行した結果うまくいったらしい。

 家内の方は、勤めの傍ら農作業を20数年続けており、地主さんからも褒められているから、年期ものである。義兄は、最後の勤めを退職し農作業を本格的に始めたのはここ2年くらい、やはり、家内のように何度も経験を重ねるということは実効性があるようだ。

 一方、当方は農作業自体子供の頃にも経験がないから、興味を示すことがないので・・・いつまでたっても家内の助手である。もっとも、ミニ耕耘機で畑地を耕すことは、バッチリであるけど。

 そのようなことも思いながら、いろいろな作業を終えて・・・7時頃、帰宅。玉ねぎを吊るして、その日の作業を終了した。

 なお、住宅地の一角にある我が家、農家と違って玉ねぎを吊るすところがない。そのため、裏の軒先に植木鉢を何段か並べるものを購入しており、それに直射日光が当たらないよう寒冷紗をかけて使用している。

 夕方からの作業であったが、気持ちのいい汗を流すことができた。明日からもいろいろと頑張らなくては・・・(咲・夫)


(先月帰ってきた孫が、家内と雑草をいじっている)

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