連日の暑さに閉口しているが、本日は久しぶりのお湿りの朝で、畑の作物も喜んでいるであろう。一昨日のプロ野球交流戦、ソフトバンクが2試合を残して、2年ぶり4度目の優勝を成し遂げたとのこと。
それにしても、統一球問題ではこれ以上ないほどの波紋を広げており、スポーツ紙をはじめ報道機関でもさまざまな憶測も飛び交っている。一刻も早い日本野球機構トップの辞任が望まれる。この方は、恐らく、長い人生の中で挫折した経験のない人なのかも知れない・・・プライドだけで凝り固まった人間なのであろう。
さて、競馬の話。オルフェーヴルの出走回避は、とても残念なことであるが、陣営にとっても今後のローテなどが大幅に狂ったことであろう。
本日から北の大地でも競馬がスタート。メインレースでは芝千二の距離で楽しみなレースが予定されている。その1000万下の「HTB杯」、ここでは降級馬が幅を利かせるであろうが、それ以上に狙って面白いのが5番カゼニタツライオン。
ここでも恐らく人気はないであろうから、鞍上が自在に騎乗するものと思われる。力のいる洋芝でも十分に対応できるとの陣営。
一方、阪神競馬場では、追っかけ馬の出走するダート千四のオープン「天保山S」が組まれている。
ここでは、斤量58キロで出走する6番マルカフリートが、一枚上手のように思われる。でも夏の暑い時期、58キロが堪えて差し届かずの2着ということもありそう・・・。
前走は中団から追走し、最後は伸びているだけに惜しい内容。さらに2走前のGI レースでも最後まで内の狭いところから頑張っていたけど・・・0秒4差の6着。
「今回と同じ阪神ダート1400メートルで、58キロを背負っていた前走でも僅差の2着。短期放牧でリフレッシュして変わりなく順調。引き続き好レースを期待」と、コメントの増本豊師。
相手筆頭には、この距離3-2-3-3、阪神コース2-1-0-1と好相性の14番サダムグランジュデを狙いたい。休養明けの3戦目、丁度走り頃と思われる同馬、夏は牝馬の格言もそろそろ生きてくるであろう・・。
追っかけ馬の2番グリッターウイング、距離の千四は0-1-0-3と決して得意なところではないが、絶好調の鞍上がうまく流れに沿って回ってくればチャンスもあると期待したい。人気もないであろうから、岩田康誠騎手が思いきった騎乗をみせるかも・・ね。
ダートに矛先を替えてから好走し、昨年はこのレースを制している7番ファリダット。ここのところ結果をだしている鞍上も体調がいいのかも・・・。同馬も8歳馬ながら、まだまだやれるであろう。
そのほか、持ちタイム上位でメンバー的にも勝機との16番シセイオウジも侮れない1頭、千二よりも千四の方がやはりいいとの9番セイカプリコーン、最終追いの坂路調教でいい動きであったとか。

予想レース

阪神 11 R 6 ⇔ 14,2 7,16,9 ⇒ 6 ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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それにしても、統一球問題ではこれ以上ないほどの波紋を広げており、スポーツ紙をはじめ報道機関でもさまざまな憶測も飛び交っている。一刻も早い日本野球機構トップの辞任が望まれる。この方は、恐らく、長い人生の中で挫折した経験のない人なのかも知れない・・・プライドだけで凝り固まった人間なのであろう。

さて、競馬の話。オルフェーヴルの出走回避は、とても残念なことであるが、陣営にとっても今後のローテなどが大幅に狂ったことであろう。
本日から北の大地でも競馬がスタート。メインレースでは芝千二の距離で楽しみなレースが予定されている。その1000万下の「HTB杯」、ここでは降級馬が幅を利かせるであろうが、それ以上に狙って面白いのが5番カゼニタツライオン。

ここでも恐らく人気はないであろうから、鞍上が自在に騎乗するものと思われる。力のいる洋芝でも十分に対応できるとの陣営。
一方、阪神競馬場では、追っかけ馬の出走するダート千四のオープン「天保山S」が組まれている。
ここでは、斤量58キロで出走する6番マルカフリートが、一枚上手のように思われる。でも夏の暑い時期、58キロが堪えて差し届かずの2着ということもありそう・・・。
前走は中団から追走し、最後は伸びているだけに惜しい内容。さらに2走前のGI レースでも最後まで内の狭いところから頑張っていたけど・・・0秒4差の6着。
「今回と同じ阪神ダート1400メートルで、58キロを背負っていた前走でも僅差の2着。短期放牧でリフレッシュして変わりなく順調。引き続き好レースを期待」と、コメントの増本豊師。
相手筆頭には、この距離3-2-3-3、阪神コース2-1-0-1と好相性の14番サダムグランジュデを狙いたい。休養明けの3戦目、丁度走り頃と思われる同馬、夏は牝馬の格言もそろそろ生きてくるであろう・・。

追っかけ馬の2番グリッターウイング、距離の千四は0-1-0-3と決して得意なところではないが、絶好調の鞍上がうまく流れに沿って回ってくればチャンスもあると期待したい。人気もないであろうから、岩田康誠騎手が思いきった騎乗をみせるかも・・ね。
ダートに矛先を替えてから好走し、昨年はこのレースを制している7番ファリダット。ここのところ結果をだしている鞍上も体調がいいのかも・・・。同馬も8歳馬ながら、まだまだやれるであろう。
そのほか、持ちタイム上位でメンバー的にも勝機との16番シセイオウジも侮れない1頭、千二よりも千四の方がやはりいいとの9番セイカプリコーン、最終追いの坂路調教でいい動きであったとか。





阪神 11 R 6 ⇔ 14,2 7,16,9 ⇒ 6 ウマタン7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



