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NHKBSプレミアムで8日(土)、午後7時30分から放送された同名映画。
リュック・ベッソン制作・脚本のアクション映画である。
同氏の制作・脚本となると、「レオン」、「ニキータ」、「コロンビアーナ」などの強烈な印象のアクション映画を思い浮かべる。
レオンでは、ジャン・レノを一躍スターダムに押し上げている。
映画「グラン・ブルー」に出演の頃は、それほど印象には残っていなかったけどね。

女の暗殺者ニキータを演じたアンヌ・パリローも強烈な印象を残した。
コロンビアーナでは、同じように女暗殺者カトレアを好演した映画「アバタ―」のゾーイ・サルダナも鮮烈。

その脚本・制作に十分応えるアクションを披露する主演のジェイスン・ステイサム。
第1作となる「トランスポーター」は、DVDをレンタルして見ている。
冷静沈着のプロの運び屋(トランスポーター)、漆黒のアウディ・A8に乗り込み、必然的に危険と隣り合わせの仕事をしてのける。
銃火器の取り扱いにも精通しており、敵と戦うときは鍛え上げられた自らの身体を武器に縦横無尽に動き回る。
例え、銃を向けられても怯むことはない。
一瞬のスキを突いて、形成を逆転。

カーアクションもところ狭しと・・・画面一杯に暴れまわる。
獲物を狙う鷹のような鋭い眼、その鋭い眼も笑うと親しみがつのる。
今回は、運び屋(トランスポーター)業から足を洗い、マイアミにやって来る。
すると、連邦麻薬対策委員長ジェファーソン・ビリングス(マシュー・モディーン)から、一人息子ジャック(ハンター・クラリー)の送り迎えを依頼される。
ところが、その息子が国際テロリストから狙われることになる。
奇想天外な怒涛のアクションの連続とスーパンマン的な活躍の主人公。
一瞬たりとも画面から、眼を離させないようなドラマ展開。

テロリストの女殺し屋ローラを演じたケイト・ノタが、これ以上ないほどの鮮烈な印象を観客にうえつける。
見たら忘れえないであろう。
NHKBSにしたら、インパクトの強い映画を放送・・・やるね。

当方にとって、運よく見ていない映画であった。(夫)

(出典:Yahoo! 映画 抜粋)
[追 記]~あらすじ~
トランスポーター業から足を洗い、マイアミにやって来たフランク(ジェイスン・ステイサム)。彼は裕福なビリングス家の6歳になる一人息子、ジャック(ハンター・クラリー)の送り迎え係として穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある日、ジャックの定期健診のために訪れた病院で、2人は何者かに襲われてしまう。
(出典:Yahoo! 映画 抜粋)
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