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年末の30日(土)、泊まり込みで家内と当方の古希の祝いをしてくれた娘夫婦と息子夫婦。
それに孫たち。
思いもよらないことで、3組の家族で水入らずのゆったりとした時間を過ごすこともできた。
大晦日から元旦は、3組8人で正月を迎え、久しぶりに賑やかな時間・・・。
元旦には、娘夫婦も関西へ帰った。
帰途、蒜山あたりで雪が降ったらしいが、その後は順調に帰ったようだ。
元旦早々に娘・息子夫婦から勧められ、「Line」なるものをスタート。
それによりタイムリーに連絡があった。
その日の午後、息子家族と家内は八重垣神社へ初詣。
当方は、お屠蘇気分で心地よく留守番だった。

(家内も孫と喜んで・・・)
すると、初詣を終えると孫の男の子が、グラウンド・ゴルフに行きたいと言ったらしい。
昨年の正月は、好天もあって息子家族と一緒にグラウンド・ゴルフ場に出向いたから覚えていたらしい。
午後3時前から、息子夫婦の運転で2台に分乗し向かった。
昨年は、貸し切り状態であったが、今年は地域の同好会の皆さんが集まって、初打ちの真っ最中・・・。
到着後、新年のあいさつをすると、お神酒を一杯とのこと。
運転をしない当方が、代表で戴いた。
同好会の皆さんの邪魔にならによう、男の子と女の子の孫、娘夫婦の6人で楽しめた。
もっとも、孫を相手に手間を掛けながら、教えつつ2ラウンドを回った。
小学1年の男の子の孫、長いクラブを振りながら、楽しそうにボールを追っている。
あちら、こちらに転がしながら、最後にホールポストに入るとやはり嬉しいそうで大きな声を上げていた。
ただ、泥の面を叩くこともあって、その都度小さな穴を補修しながら孫に付き合った。
持参の5本のクラブで息子夫婦も楽しんだようである。
家内も懸命に女の子の孫の相手・・・。
当方も少しほど、初打ちを楽しむも駆けまわる孫の付き添いで、大変だったが楽しい時間を過ごせた。
同好会の皆さんの邪魔にならないよう、2ラウンドを回ると孫たちも満足したらしい。
帰り際、皆さんに挨拶すると、「またいらっしゃい」と、優しい声を掛けて戴いた。
今年の元旦も、降雪や降雨もなくて家族ともども、気持ちの良い新年のスタートを切ることができた。
お昼前、息子の妻の実家でもう一つの正月を迎えるもので、賑やかだった孫たちも帰って行った。
翌日は川崎へ帰って行く。
家内共々、つかの間の孫との触れ合い。
再び、平穏な日常が戻って来る。(咲・夫)
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