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今週は冷凍庫に入ったような低温が続いている。
北西の冷たくて強い風。
5センチ前後の積雪もあり、とに角寒くてたまらない。
数年に一度の強い寒気団がやって来ている。
それも非常に強いとの表現で報道。
この寒い時期、暖房には欠かせない石油エネルギー。
原油価格の上昇でガソリンとか、灯油の小売価格の値上がりが続いているとのこと。
厳しい寒さを凌ぐための暖房燃料の高騰は、消費者にとっては死活問題にもなる。
「原油価格が上昇している影響で、今週のレギュラーガソリンの小売り価格は、全国平均で5週連続の値上がりとなり、灯油の店頭価格も18週連続で値上がりしています。
資源エネルギー庁から調査を委託された石油情報センターによりますと、22日時点のレギュラーガソリンの小売り価格は、全国平均で1リットル当たり144.6円と、前の週に比べ、1.4円の値上がりとなりました。
レギュラーガソリンの値上がりはこれで5週連続です。
また、灯油の店頭価格も全国平均で18リットル当たり1572円と、前の週より21円値上がりして18週連続の上昇となっています。
ガソリンなどが値上がりしているのは、OPEC=石油輸出国機構の加盟国とロシアなど非加盟の産油国が協調して減産を続けていることを背景に、原油価格が上昇しているためです。
今後の見通しについて石油情報センターは『アメリカでシェールオイルが増産されるという見方も出ていて、原油価格の上昇が落ち着いてきているほか、外国為替市場で円高傾向になっていることで輸入コストも下がるので、ガソリンなどの価格も一段落するのではないか』と話しています」(出典:NHK公式HP 抜粋)
一方、乗用車にとって、ガソリンの高騰も厳しいものである。
そういえば、2日前にマイカーに給油したところ、1リットル当たり143円だった。
久しぶりに140円台の価格の看板を見て、ちょっと驚いたことを思い出した。
前回の給油時は、137円くらいだった。
いつも通っているガソリンスタンド、よく知っている店員さんに・・・。
「実は、長らく使っていたこちらの会員カード、先日退会しました。これからは、現金で給油します」
と、話した。
「どうして・・・」と。
「2台の車を下取りに出して、e-POWER車1台にするもので・・・」。
すると、店員さんは、「めったに来られなくなるから、寂しくなるね」とのことだった。
これまでは、1ヶ月に4、5回通っていたものが、3ヶ月に2回程度になるからだろう。
通常カードなどは、年間利用金額が一定以上満たない場合、カード使用料が発生する。
そのこともあって、カード会員の退会を行った。
ところで、ガソリン価格の値上がりの一方で、超低燃費車の出現などもあって、ガソリンスタンドの経営も厳しいらしい。
この1年で、近隣にあったガソリンスタンドも2店が閉店している。
さて、今回契約の車両は、予防安全性能(2017年1位受賞・全項目満点)が際立っており、任意保険料も下がるとの話もある。
維持費が膨大に掛かるのが乗用車。
安全性能強化と維持費軽減車両は、やはり大いなる魅力でもある。(夫)

(出典:NISSAN 公式HP抜粋)
[国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構による、先進安全技術を搭載した自動車の安全性能を試験・評価する平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)の予防安全性能評価において、最高評価となる「ASV++(ダブルプラス)」を獲得]
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