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昨日はその前日と打って変わって、朝から止み間もない冷たい雨。
これでは、戸外で運動もできない。
ガッカリ。
家内の手伝いで・・・片づけ物。
掃除などでバタバタ。
午後からじっくりと競馬観戦。
この日は、中山7レースと京都メインを中心視。
中山7レースは、菜七子騎手騎乗のビックリシタナモー。
同着で今年初勝利の同騎手。
午後3時45分、小雨煙る京都競馬場。
芝コースは稍重発表。
レースがスタートした。
イチオシの7番ツヅミモンは好スタートを決めた。
テン乗りの秋山真一郎騎手、落ち着いて騎乗している。
テンを叩いたのは大外の11番カシアス、番手はスタートを決めた7番ツヅミモン。
2頭が折り合っており、行った、行ったでいいけど。
な~んて思いつつテレビ観戦。
最後の直線の攻防。
1番人気の3番アーモンドアイは、後方待機から大外を捲って上がってきた。
2番人気の2番ファストアプローチは、ラチ一杯のグリーンベルトから追い出している。
稍重の小雨降る中、逃げ込みを図る11番カシアスと7番ツヅミモンもそう簡単に崩れそうにない。
残り200を切った。
大外から一気に追い出してきた3番アーモンドアイの脚いろが凄い。
矢のように突っ込んでくる。
残り100。
残り50。
ゴール前、一瞬で3番アーモンドアイが突き抜けた。
2着、3着は先手を主張した2頭。
外の7番ツヅミモンとインの11番カシアスの叩き合い。
ついに7番ツヅミモンが交わした、かわした。
渋太く2着に上がったところがゴールだった。
中々の勝負根性のツヅミモン、懸命に押していた秋山真一郎騎手・・・。
それにしても、アーモンドアイの極上の末脚とそれを引き出した戸崎圭太騎手。
別格の脚だった。
同騎手は3日間開催の重賞を3タテ。
それもすべて”シルクレーシング”の所有馬だから記録的なこと。
絶好調の鞍上には脱帽である。
馬連のみ・・・的中。
本線ではないが、良しとしなければならない。
ところで、ツヅミモンもかなりいい馬であり、今後のレースぶりに注目したい。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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